みんなのQ&A

『DJ』と『アッタスT2』の特徴

2011/8/20(土)20:53

今現在タイトリスト910D2の純正シャフト『モトーレ5.5S』を使用中ですが、もう少しの飛距離と安定性等向上のためリシャフトを考えています。(本音は新しいモノに目が無いだけですが・・(笑))その中で『アヒナ』はハーッドヒッター向けという事をよく聞くのでHS43の私は候補から外してます。他の二つで私の至らないイメージだと人気で定番の王道『DJ』と、隠れ名器『アッタスT2』という印象ですが、それぞれの特徴と特性を少し細かくご教授頂きたいと思います。皆様の知恵をお貸しください。

この質問に回答する

回答 2件

1〜2件/2件
  • 2011/8/21(日)20:50

    シャフト振動数は、バット剛性が高い(先調子)ほど高めにでます。そして、手元調子であればやや低く出やすい、振動数の特性。
    つまり、バット側が太いタイプ先調子系は、一概に硬いとは言い切れません。先の剛性を落としています。

    シャフトごとにメーカーが硬さを決めています。
    ちなみに振動数管理ではないので統一されていません。目安にはなります。

    本題ですが、910D2で今のシャフトにてドローやフックするのであれば、撓り幅が少ない軽いやや確り系シャフト。

    逆にフェイド、スライス系の球筋になっていれば、つかまりの良いシャフト、撓り幅が大きくなるシャフト。
    前者はRADIX 5HD&6HD R(中弾道・高スピン)で後者はCODE 6R(中高弾道・低スピン)です。
    とにかく弾道を上げないと飛びません。
    そのためにはヘッドが走るシャフトが望ましいでしょう。

    メーカーが異なったシャフト比較では、先とか中、元調子は明確には比較されていませんので、抽象的でしてその差もわずかな差。

    またスイングバランスでD1とかD3に統一するのが振りやすいということもありませんので、勘違いしないで欲しいと思います。

    感覚と性能(方向性、ミスとの度合い、飛距離等)で最も振りやすいもので決めていきますとSBはバラバラになっているプロ達が多い。
    人の感性はそれほど正確でもないのです。

    クラブ長さも大きく影響して決まってきますので、44.5インチ未満で振っている人はだいたいCエリア。だからといってFW,アイアンやウェッジはCエリアにはなっていません。

    最も安定して飛ぶ、そして振りやすいエリアを見つけて欲しいです。

    ヘッドを重くして44.75インチまでにするか、ヘッドは軽くしてちと長めの45.75インチで飛ばすか
     ご自身であう方を選べぶことでしょう。

    私は前者がより効果的になると見ています。
    比較判断としては、ミート率が下がるほうを外し、高くなるほうを追求すること。

  • 2011/8/21(日)10:28

     振動数について言うとモトーレ5.5Sは250cpmくらい、DI-6で260cpm、ATTAS T2の60g大で270cpm、同じフレックスでもモトーレ<DJー6<ATTAS T2の順で硬い。ATTASはフレックスXに近いです。

     総重量ではモトーレよりも6〜8g重め、ドライバー全体として310g大半ば、これは標準的なドライバーよりやや重めの部類になります。

     キックポイントはメーカー公表ではいずれのシャフトも中調子ですが、DJは厳密には先中調子です。ミスはスライスよりフックが多いのではないかと思います。弾道はDJのほうが高いでしょう。そのほか、DJよりもATTAS T2のほうがバット径がやや太いのですが、グリップしてわかるほどではありません。シャフト全体としてしっかりしているということです。
     
     必ず試打してからシャフトを決めたほうがよいですね。シュアーフィットなのでいろいろなポジションをじっくり試してください。
     

1〜2件/2件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. 『DJ』と『アッタスT2』の特徴
×