みんなのQ&A

アイアン

2011/8/21(日)07:04

アイアンが負のスパイラル、考えすぎでショットが安定せず困ってます。
トップで出来たコックのタメをインパクト以降もリリースしないイメージで打つとハンドファーストで打ててロフトが立ち飛距離もしっかり出るといいますが、自分のスイングをカメラに撮ると必ずコックが早めにリリースされて右ひざ前でインパクトを迎え、すくい打ちで球が高く上がり飛距離が出ません(HS43、#7で会心の当たりで140yd)
そこで質問はダウンスイング〜インパクトにかけて右手を甲側に折って=左手は手の平側に折った状態を固めながらインパクト以降までほどかないのが正解ですか?それとも直前でリリースしてヘッドスピードをあげてインパクトするのがいいのか?皆様のアイアンのリリースのイメージとハンドファーストのコツをご教授ください。

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回答 1件

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  • 2011/9/7(水)11:37

    貴兄の悩み「コックのリリースが早く、右ひざ前でインパクト、すくい打ち」はほぼすべてのアマチュアゴルファーの悩み&実像ですね。 しかし、決定的な解決方法はありません。 熱心なゴルファー程、それを解決しようとレッスン書を読み、プロのスイングを解析し練習に励みます。自分もそうでしたが、プロの連続写真のイメージはマイナスになることもあります。 深いタメの効いたダウンからコックをリリースしてスクエアなインパクトを迎える為には強靭な下半身(カベ)とぶれない軸が必要です。 しかし、普通のアマチュアには無理。トップで切り替えしダウンスイングに入ってから、あの形を作ろうとすることは出来ませんし、リリースのタイミングを調整することも無理でしょう。 つまりあの形を再現したとしても、ナイスショットには繋がらないという事です。
    自論ですが、アマチュアのスイングはバック〜トップ〜切り返しまでが全てで、あとは結果です。 特に「切り返し」にナイスショットの要因のほとんどがあります。右打ちの場合、少しでも右サイド(腕でも足でも)から動けばハンドファーストにはなりません。アウトサイドイン、右足体重、ダフリ・トップの原因はこれです。
    ヨウラーさんのご質問のリリースのイメージ、ハンドファーストのコツも同じで、絶対に右サイドから切り返さない事。左サイドから(左脇を締めるイメージ)切り返せばインパクトはハンドファーストの形になります。 フォローに向けて顎の下を右肩が通り過ぎるイメージが出来れば、結果としてタメのあるスイングになっているはずです。切り返しで右手に力が入らなければ、リリースのタイミングは結果として遅くなります。
    自分の場合、グットインパクト〜ナイスショットは切り返しですべて決まると思いますので、インパクトを意識するのではなく、切り返しに全神経を集中しています。ダウンに入った後は「オラ知らね〜〜、球に聞いてくれ〜」です。
    ちょっとズレた回答ですみませんでした。

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