はじめて質問させていただきます。
今、私はドライバーとアイアンの打ち方で混乱しています。
よく、打ち方についてはこの3つが有名だと思います。
1、打ち方は一緒。
2、ドラは最下点を過ぎてから打つアッパーブロー、アイアンは最下点前に打つダウンブロー
3、打ち方は同じで構えでドラは右足重心
私は今、スイングを変えるべきか同じにするべきか悩んでいるんですが、みなさんはどれがいいと思いますか？
私がスイングを変えずに打つと、アイアンは問題ないがドラが低弾道という結果になります。
自然に球の位置変更だけでアッパーに打てないです。
だからといって、ドライバーだけアッパーに打つのもどうかと思い、非常に混乱しています。
やはり、スイングを同じにしてドライバーまでもダウンブローに入りロフトが立つのを避けるには、スイングをイメージを変えるのはアリなんでしょうか？
ものすごく悩んでますので、どうかよろしくお願いします。
スイングは1つが良いと思います。
アッパーブローに打つと言ってもどのようにするのでしょうか？
複雑に考えない方が良いと思います。
ボールの位置を変え、打つ時の重心をアイアンなら６：４、ドライバーなら５：５（例）の感覚で宜しいのではないでしょうか。
ドライバーが低い理由としてダウンブローであれば、体が左に流れているのを治す。レベルブローでも低いのであれば、ロフトの大きいクラブに替える、で解決です。
私は有名な選手がＴＶで「ドライバーもアイアンも打ち方は一緒」と言っていたので信じて、10年苦労しました。
色々試した私の考え方で、人に合うか分かりませんが、長い間悩んで、１発で解決しましたので書き込みます。
まず、アイアンが真直ぐ飛ぶのであればスイングを変える事はありません。
アイアンは最下点で打つし、ドライバーは最下点の先、「ヘッドが返り始めてる時に打つ」のです。
という事は、返り始めているので、返らせなければ良い。
アイアンが真直ぐなら、ドライバーの時はスイングは一緒でグリップをウイークに握れば良いのです。
勿論練習してグリップの具合を調整しておかないといけません。
逆にドライバーが真直ぐなら、アイアンはフックに握れば同じスイングで球筋は一緒となります。
特に４スタンス理論でＡ１・Ｂ１の人は体重移動をＡ２・Ｂ２の人より必要としますので余計ドライバーは返ってしまいがちとなります。
邪道と言われても、人は人、割り切り試してみて下さい。
打ち方が一緒という観点で考えると最下点は一つしかないわけですから、アイアンはその手前、ドライバーはその先になります。（ボールの位置）
ドライバーが低いということは軸がアドレス時よりも左足側に移動していることになります。上体が目標方向に動き過ぎるのではないでしょうか。（右利きの場合）確認の意味で左足加重で長いクラブを打ってみたらいかがでしょうか。左軸主体、今が旬のＳ＆Ｔもどきとでもいうのでしょうか。スイング改造ではなく、練習ドリルの一環として経験されると意外と左軸も面白いと感じるかもしれません。
私がスクールに通っているころはアイアンは左足加重、ドライバーはやや右足加重と教わりました。（アドレス）
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