みんなのQ&A

リシャフトについて

2012/7/20(金)23:18

コブラS9プロ-S 10.5 6C09(S)ですが、初速もあり打感も気に入っていますが、ミスしたボールも結構、飛距離がでるのでOBが増えてしまいます。ヘッドは気に入っていますのでリシャフトでもう少し自分に合わせられないか検討中です。このヘッドは重量が200gオーバーなのでこういう重量ヘッドをもう少しつかまりをよくするシャフトはありますでしょうか?
ミスは基本的にプッシュかプッシュスライスです。重量の321gも重すぎでしょうか?
IRはS200 HS48前後です。

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回答 2件

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  • 2012/7/24(火)14:38

    一言言わせてください。
    自分もS9-1PRO D(9.5°7C09-S)を所有しています。このシャフトは手元調子のシャフト、つまり一般的に言う球の捕まり辛いシャフトです。ですから自分も、左のミスはほとんど出ませんが、右へのミスは度々見られます。自分の場合、右プッシュ及びプッシュスラのときは、インパクト時に左肩付近(肩付け根胸)が開いてしまい、頭(顎)が左に流れた(大きくじゃなくとも)スイング(インパクト)になっています。
    自論ですが、手元調子シャフトで飛距離・方向性を両立させるには、
    ?トップからの切返しは上半身を動かさず右足ボシキュウで地面を蹴る反動で左足に体重移動し、
    ??動作の体重移動後、その時既に出来ている上下半身の捻転差に任せ上半身を回していく(より強く打ちたい時は、右腿を積極的に左内腿側へ回転させる)。
    ?インパクトで左肩付近が捲れあがらないインパクト(臍は目標方向、左内腿の強い壁、両肩と球を結ぶ図形が二等辺三角形のイメージ→左肩上げない・捲れない)
    ?フィニッシュまで一気に振り抜く(体を回す)
    このイメージで目標方向に強弾道で飛んでいきます。

    スイング改造を目的としないのであれば、リシャフトとなりますが、擦り球(スイング)の場合、シャフトによる修正はスイングの開きの度によりどんなものを使っても起こります。更に左へのミスも発生する可能性が大ですよ。
    捕まりのいいシャフトは、一般的に先〜中調子シャフト。トルクが小さければ撓り戻りも早くなり、より捕まえやすくなるはずです、理論的には。(過ぎは禁物ですが。例えばスチールシャフトのウッドはとっても打ちにくいでしょ)
    重量は、(闇雲ではなく、きちんとフィニッシュまで)振り切るのに問題なければ、重い方が腕を使いづらい分、体幹を使ったスイングとなるため安定します。それさえ安定すれば、軽い方がよりスイングスピードが上がり飛距離に反映されます。

    貴方のミスがプッシュだけなら、スイング軌道(インサイドアウト軌道)が強すぎるだけで、その軌道修正は比較的簡単に直せると思います(例えば、今以上に腰下半身付近を強く最後までしっかり回しきるとか)。
    プッシュスラだと、インパクト時のフェースが開いてる→インパクト時の左肩付近の開きが想定され、これは直すのにとっても努力が必要。その場しのぎで和らげるには、打ち気(飛ばす気)にならないことしかないと思います。アウトサイドイン軌道でもスラは出ますが、純粋なプッシュは出ないはずなのでこれは考慮しなくっていいですね。

    長々、取り留めない講釈をすみません。自分も大いに悩み試行錯誤したことなので、つい熱くなってしまいました。
    大好きなゴルフ、お互い精進しましょう。

  • 2012/7/21(土)19:03

    支配人さんのスイングやら身長やらの詳細が解らないので判断できませんので、321gが良いとも悪いとも判断できません。一つだけ言わせていただきたいのは、シャフトにより全く特性がかわります。180°変わるとも言えると思います。毒にも薬にもと言いますか、敵にも味方にもなりますので、プロショップ等で相談してはいかがですか?(例えが悪くてすみません。)

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