最近量販店のゴルフショップに行きました。
自分のヘッドスピードを申告し勧められたクラブを5本位試打。
ヘッドスピードがこれ位だからこれ打ってみてください。と言われて何本か試打。
全部軽い。そして長い。さらにアイアンとの感覚が違いすぎる。
店員曰くアイアンとウッドは別物。違うスイングを覚えてくださいとのこと。
自分としては3番アイアンが狙い通り210ヤード位打てるんだから。スイングで回り道したくない。
折角作ったスイングをもう一度ウッド用に作れなんて時間の無駄だしそんなに俺は賢くない。でも取引先とのコンペでウッド握らないなどあり得ない。
面倒だし探求心か地場場のゴルフクラブ屋に行って初見の客だしドライバーは怖いからスプーンのリシャフトでお願いしたら100グラムのシャフトを勧められた。バブルの産物らしい。最長42インチでお願いしてみた。
打ってみたら分かりやすいスプーンで納得出来た。
共感できる20代の方いますか？
20代でなくて申し訳ないですが、随分と偏った考え方をしてるんだな。と思いました。
仮に量販店がビジネスライクな営業をしたとして、それを批判してどうなるのかな？
彼らは仕事なのだから、売上を上げるために行動しているのは至極当然のことでしょう？
あなたは「コンペでウッドを握らないなど有り得ない。」と言うが、それは何故だろうか？
場の空気をシラケさせない事＝ビジネス優先で物を考えているからだろう？
私の周りでは、狭く短いコースなどでコンペをした場合、上級者がドライバーを握らない事など、当たり前の事です。
「ゴルフに真剣か？」という意味では、先の店員と貴方の行動は、第三者の私には同列に映りますよ。
確かに量販店、中古ショップに限らず、「売れれば良い」と考えて意味不明なスペックを推してくる店員は存在します。
ただ、「合うクラブを提供しよう」という店員もいますので、量販店＝販売優先。と、一括りにはできないですね。
ドライバーが軽い、長い、わけわからない。と言われますが、その時のスペックを書いて頂かないと、考察のしようがありません。
量販店の置いてる試打クラブなんて、極端なスペックのものは無い筈です。
HS伝えた上で、店員が持ってくるスペックなら、ドラで45インチ〜46.5インチ、シャフト重量は60〜70g台、硬度SかX。この辺りでしょう？
つまりは、一般的な「セオリー」「適正値」と呼ばれるゾーンからズレているのは、あなたの方では？と推測します。
元々、重いクラブの方が好みに合うのなら、物足りなく感じると思いますが、決して無茶苦茶なスペックを店員が薦めてた訳では無い気がするんですよね。
あとまぁ、3鉄で思い通りに210yが打てるんなら、スイングを変える事は無いと思いますよ。
ウッドの新調も、100切った後で考えてもいいんじゃないですかね？
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