先日 練習場でMIZUNOフィッティングを行い、6番アイアン 通常ライ角61°から 2度プラス63°が合っている、直立姿勢で床から手まで距離を測定していただき シャフト長標準があっている言われました、自分の身長180cmで手足は長く肩幅も広いほうです、よく一緒にプレーする友人からは、右脇が空いていてアップライトのスイングと言われています、右脇の空きを抑えたスイングに改造していと思い練習しております。
スイング改造成功した場合、最適なライ角が変化する可能性は、高いでしょうか。?
また身長180cmの標準的な6番アイアンのライ角は、61°でしょうか。?
身長180cmで、ライ角をフィッティングされた経験がある方、6番アイアンで何度だったでしょうか？
別の質問でも書きましたが、なとかりさんと同じで調整した時のアドレスが知らぬ間に変われば全然合ってないクラブで打ってることになります。
いつも同じアドレスで打てる人は殆ど居ないはずで（プロでもコーチに見て貰わないと分からないくらい）、机上の理論でクラブを完璧にしたつもりでも結果的には悪さしてるのに気付かず使って悪い結果が出ている人がいても不思議じゃ無いですね。
そうなると何が正しくて、何が悪いのか分からなくなる。
なので何事もほどほどに・・・が一番だと思いますね。
ある程度どんなクラブでも、それなりに打てる技術と臨機応変さを身に付けた方がいつでも結果が出せると思いますね。
今のスイングを変えた場合、最適なライ角は変わる可能性が高いです。
そうなった場合、今ライ角を変えると後々後悔する羽目になると思いますよ。
軟鉄アイアンであればライ角の変更は出来ますが(ＭＰは2度)、何度もやると折れる可能性が高くなります。
よーーーく考えてから決断なさってくださいね
成功を祈ります
クラブの長さは標準として、アドレス時の上体の高さをインパクトでもキープするという前提ですが、要は前傾の深さによってライ角は決まります。
前傾の深いフォームに改造すれば、ライ角はフラット、逆はアップライトになります。その際にトップが高いか低いかは結果的にそうなるとお考えになったほうがよいと思います。両腕の動きばかり気にされると、根本的なフォーム改造にはなりません。
ご成功を祈ります。
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