UTのリシャフト
現在ツアステX−UT(19°,21°)を使用していますが、標準のNS950GHからDGS200へのリシャフト(半インチカット)を検討中です。
理想はアイアンの延長線上で打つイメージなんですが・・・想定されるメリット、デメリットをご教授下さい。
当方HS不明ですが、現在の飛距離は4I(185〜190y)、21°UT(205〜210y)19°UT(215〜220y)です。
現在ツアステX−UT(19°,21°)を使用していますが、標準のNS950GHからDGS200へのリシャフト(半インチカット)を検討中です。
理想はアイアンの延長線上で打つイメージなんですが・・・想定されるメリット、デメリットをご教授下さい。
当方HS不明ですが、現在の飛距離は4I(185〜190y)、21°UT(205〜210y)19°UT(215〜220y)です。
アイアンと同じ感覚で打ちたいということであれば重さとバランスをしっかり考えたいですね。私は以前、アイアンがDG200、ユーティリティがNS950でバランスがD2でセッティングしてましたが重さの流れも良かったですよ。
現在の重さ、DG200にした時の重さを出してアイアンからの流れがどちらがいいか考えたいものですね。ちなみにDG200のアイアンでユーティリティもDG200に差し替えて成功した友人もいます。
貴殿の求めているモノは何でしょうか?
飛距離?方向性?操作性?
1W〜アイアンの詳細が判ればもっと良いアドバイスなり意見が
もらえるのではないでしょうか?
アルシビストさんも仰ってますが、狭間番手であるUTは人によって好みや意見がバラバラなので、何がメリット、デメリットになるかも本人次第でございます。
理屈で考えれば、短く重くする事で、ライ角は若干フラットになり、HSは下がり、しなり量も減ります。
ボールは右に行きやすくなり、初速が下がり、弾道も低くなる傾向になると思いますよ。
これらがメリットになるかデメリットになるかは本人次第です。
弾道が低いスライサーならデメリットになりますし、高いフックや引掛けに悩む方ならメリットとなります。
その他の懸念としては、19°のキャリーが減りすぎて、21°との距離の差が詰まってしまうかもしれません。
HSがわかりませんが、現状の距離からすれば十分考えられる事だと思います。
参考になれば幸いです。
総重量でクラブセッティングを考えた場合、アイアンの流れとドライバーからの流れの狭間になるのが、UTの重量です。ロングアイアンとFWの中間くらいの総重量になるのが理想です。
UTの使う場面を思い起こし、ロングホールの2打目なら、ドライバーからの総重量の流れを重視し、そうでなければ、アイアンからの流れを重視してよいのではないかと思います。気を付けなければならないのは、UTだけ突出して重くならないようにすることです。参考まで。