つかまりのよいドライバー
スライス防止のドライバーですが、HSの遅い非力な人用が多いのですが(ヤマハDシリーズ)HS48程度で使えるものはありますか?ヤマハのDシリーズは非常にドローが打ちやすいのですが、IRはS200ですのでDRのみ軽すぎになってしまいます。現在320g程度のDRですが、体重63程度ですので、もう少し軽い方がよいでしょうか?ヒール打点でスライスがほとんどです。
スライス防止のドライバーですが、HSの遅い非力な人用が多いのですが(ヤマハDシリーズ)HS48程度で使えるものはありますか?ヤマハのDシリーズは非常にドローが打ちやすいのですが、IRはS200ですのでDRのみ軽すぎになってしまいます。現在320g程度のDRですが、体重63程度ですので、もう少し軽い方がよいでしょうか?ヒール打点でスライスがほとんどです。
ヤマハがお好きでしたら、迷わずV201+カスタムシャフトで大丈夫だと思います。
Vシリーズは難しいと思っている方が多いようですが、V201は歴代Vでも一番やさしいですよ。 でも10度じゃないと球上がらないです。
重心距離が短いとヘッドの返りがピーキーなのでHS48ではDシリーズはお勧めしません。 重心距離長め+つかまりの良いシャフト(アッタス4U6Sあたり)でどんくさいヘッド+捕まえるシャフトが良い様に思います。
重心距離や立ってるライ角はつかまりますが、それはHSが遅めの人の話。
高慣性モーメントのヘッド(急激に頭が回らない事)が重要です。
こうゆう悩みが出ると今のドラはもうNG。精神衛生も良くないのでアドレスも落ち着かない。結果迷ったスイングで真っ直ぐ飛ばない事が多いです。
先にご回答された方と同意見ですが、ヒール打点の原因が不透明なので、まずはドライバーヘッドのヒール側に鉛2gを張り、つかまえ易くなり、かつ打点が多少でも改善されれば、買い替える意味があると思います。
全く変化なければ、スイングなどを今一度見直されては如何でしょうか?
基本的にヴァルさんの意見と同じです。気になるのは、ヒール打点でほとんどがスライスということ。ヒール打ちになるとスライスかひっかけしか出ませんね。どのドライバーを選んでもヒール打ちではドローは出ません。
右膝が前に出ると同時に右肩も前に出る打ち方を改善することが肝心です。
右足の蹴りを入れないでインパクトは我慢するか、昔のボブ・トスキのスウィングのように、インパクトからフォローにかけて右膝を左膝に寄せるかによって、スィング軌道も変わりかなり改善されると思います。
その上で最適重量のドライバーを選択したほうがよいですね。最適重量の目安はありますが、まずはいろいろな重さのドライバーを試打してみることをおすすめします。
? ヘッド単体で考えれば、捕まりの良いヘッドなんて山ほどあります。
HSが速め=ハードヒッターモデルしかダメ。みたいな考え方をされている様ですが、固執しすぎです。
実際に易しめヘッド+しっかり目のシャフトの組み合わせで、飛ばしている飛ばし屋はたくさんいます。
ヘッドの性格は重心位置で概ね決まりますから、選ぶ選択肢をヘッドスピードだけで制限しない方が良いのです。
確かに、HSが速いと打ち出し角度は高くなり、バックスピン量は増えやすいので、それらを抑制するプロモデルの方が合う確率は高いのですが、これらはインパクトロフトとヘッドの入射角でかなり左右されます。
フェースが2°近く左を向いた様な、極端なスライス防止クラブが欲しいでなければ、アベレージ向けに販売されている捕まりの良いヘッドから選んで好みのシャフトを挿す。
リアルロフト、重心高、つかまり性能を考慮しのトータルバランスで考えれば選べるヘッドの選択肢は増えると思います。
? D202は打った事はないのですが長さと重量を見ると、現状からすれば少し軽そうですね。
カタログ上の数値を分解したら、ヘッド重量197g シャフト57g グリップ45gかな?・・軽さより、柔らかさの方が気になりそうですが。
ヘッド重量は平均的なので、ヘッドが気に入っているならリシャフトで長さ、重さを好みに合わせれば使える様になると思います。
? 320g程度のDRが重いかどうかは本人しか分からないと思いますよ。
人の意見より個人の感覚の方が確かです。
以上、参考になれば幸いです。