ここ最近なのですが、アイアンがすべてヒール寄りというかネック寄りに当たります。練習場でもコースでも同じ現象です。当然、いまいちの打感・音・弾道で、酷いときにはシャンクとなります。１０年以上やってきてこのようなことはなかったのですがどうしたのでしょう？インサイドから入りすぎているのか、右脇のしまりが悪いのか、よくわからなくなりました。アイアンを変えたということはないのですが、いろいろ試しますが、意識しないで自然に振るとヒール寄りに当たります。
うまく説明できず申し訳ありませんが、結構悩んでおります。よい解決法はないでしょうか、何卒よろしくお願いします。
pikaturu813様の身長はどれぐらいでしょうか？
膝や腰の前傾などが少しづつ曲がりすぎて
（失礼ながら年齢的にも）
ライ角が合わなくなってきているのではないでしょうか？
一度現在のスイングでライ角チェックし
アイアンのライ角調整をされたら早い気がします
アイアン全体に共通して当たりが悪くなり、シャンクも出るということから、ダウンスイングからインパクトにかけて右膝が、本来なら左膝に寄って行くところが、斜め前に動いているのではないですか。打ったボールの結果から、器用な上半身のどこかに原因を求めがちですが、案外、下半身に原因がある場合が多いです。また、当たりの悪さを手先で直そうとすると、利腕に力が入ったり、結果を早く見ようとして、早く上半身が起き上がったりします。これらはミスをますます増長しますので、注意が必要です。参考まで。
足腰が弱ったとか、グリップが古くなり滑りやすくなり変に力が入ってしまうとかの理由でしょうか？全く想像でしか言えません。
アドレスの位置に戻れればシャンクはせずに良い当たりになるでしょうから、先ず腰から腰ぐらいのスイングから始め、次は肩から肩のスイングをして当たりを確認しながら打ってみましょう。
右サイドが大回りしなければ、アドレスの位置に戻れると思います。
大きく振りかぶるようなトップから下ろすとどうしても右サイドが外回りしやすくクラブがボールに近づいて下りてシャンクを誘発します。
右サイドが外回りしないで、あまり動かず下ろして来られるトップの位置を見極めれば、調子が戻ると思います。
右サイドの注意です。
