ライ角調整によるツマミ痕について
皆さんは、ライ角調整の際にヘッドをぎゅっと固定するためにできるツマミ痕を、何か工夫して軽減してますか?
新品を購入してガッツリきずが付くのがツライので、
何か皆さんの工夫をお聞きしたいのです。
よろしくお願いします^_^
皆さんは、ライ角調整の際にヘッドをぎゅっと固定するためにできるツマミ痕を、何か工夫して軽減してますか?
新品を購入してガッツリきずが付くのがツライので、
何か皆さんの工夫をお聞きしたいのです。
よろしくお願いします^_^
ロフト、ライ角調整器ですが、私は機械がクラブに当たる部分全て。特にソールとトップブレードには神経を使いながら薄いセルロイド(下敷きの薄いような素材)をカットして1枚〜3枚位を重ねながら締め付け固定しています。1本使用するとカットしたセルロイドが変形、線跡、薄く潰れた感じがしたら新しいものと交換します。また機械にガムテープ(厚みのある糸が入ったもの)を計器が狂わない位重ねて貼ってもいます。後は調節する際の棒ですがホーゼルを挟み込んで力を加える為ホーゼルに当たる部分、簡単に言うと輪っかの内側にもガムテープ(糸の入った厚みのある物)を何枚も重ねて使用しています。それプラス丁寧にやるなら面倒ですがホーゼルにもガムテープをカットして貼った方が良いと思います。ソフトステンレス、軟鉄でも素材、製法、プロに支給されたプロトタイプなどで、力を加えた際にやたらと硬い物もあれば簡単に調整できるものもあります。硬い物はいくら慎重にクラブに触れる部分をガードしてもそれでは防ぎきれない位の負荷をかけないと調整できないクラブもあります。その際はソールなどに調整痕が残ってしまう事も覚悟しておいた方が良いと思います。私はお客様に対し以上の事をご説明してから作業するようにしております。慣れると簡単な作業ですがきちんとした几帳面な人にやっていただいた方が良いと思います。私の他にも調整をする同僚がいますが結構テキトーです。とにかくめんどくさいと思う事をめんどくさがらずにしっかりと1本1本丁寧にやれば調整痕は最小にとどめられると思います。ただ、硬いやつはほんと硬いし、やらかいやつはびっくりするぐらい簡単にメーターを振り切るので少しずつテンションをかけた方が良いと思います。曲げて戻してを繰り返すと最悪です。ご参考になったかわかりませんが、ご自分でやられるなら苦労を惜しまず慎重に。ショップに頼むなら神経質かつ、しっかりとしたクラブの保護をちゃんとしていただける信頼のおけるショップ、工房、技術者(フィッター)に作業してもらうのが良いと思います。綺麗なクラブに仕上がる事をお祈りいたします。 乱文失礼致しました。
ネックを掴むのは専用の工具があったりします。
このあたりは工房によって違うと思います。
私もライ角調整してますが跡が気になった事はありません。
シワについてもメッキの厚みが厚い方がシワが入りやすいなどあります。
跡の気にならない方法よりも腕の良い
クラフトマンを探す方が早いのではないでしょうか。
質問の回答になってませんが、、、