DG Tour Issueのカットについて
Apex MBのDG S200 Tour Issueを購入し試打しましたが、通常のDG S200より硬く感じました。それでチップ側の長さを比べて見るとTour Issueのほうが短くなっていました。つまりチップ側をカット?して硬くしてある?これって普通なのでしょうか?
宜しくお願いします。
Apex MBのDG S200 Tour Issueを購入し試打しましたが、通常のDG S200より硬く感じました。それでチップ側の長さを比べて見るとTour Issueのほうが短くなっていました。つまりチップ側をカット?して硬くしてある?これって普通なのでしょうか?
宜しくお願いします。
2つの事を考えると、チップカットではなく番手かな・・と。
多分、minさんの言う「通常のDG S200」ってのは一般的な市販アイアンの純正で挿されてあるものですよね。
何度か書いてますが、市販アイアンのDGはほとんどが番手ズラシで挿してあるんです。
3番のシャフトを4番アイアンに挿している状態ですね。
シャフトは、3番のシャフトの方が4番のシャフトより当然長いですし、ファーストステップの位置、ロゴ(黒文字)の位置も、3番の方が先端から遠くなります。
硬さについても同様で、3番シャフトの方が4番より柔らかいです。
これは3番ヘッドの方が、4番より軽い為、柔らかい設定にしてあります。
ざっくりした説明ですが、要は・・
・「minさんが通常」と思われているDGは、実は柔らかい側に番手ズラシされてあるDG。
・Tour issueの方は番手がズレていない状態のDG。
こう考えると合点がいく。と私は思いますよ。
そのTour issueが一番手硬い側に逆ズラシしてる可能性もありますが・・
実物みてませんから推測ですけどね。
同番手でロゴのズレが1cmほど、振動数が7〜8cpmほど変われば番手の差だと思って間違いないと思いますよ。