みんなのQ&A

キャロウェイGBBの調整機能について

2016/11/5(土)22:01

松山英樹が優勝したときに使ってたとして俄然熱を帯びてきたキャロウェイのGBBについてです。

マークさんによると、フェースがもっとも開いたポジションにするとフェース角は−2度となり、リアルロフトは8.5度になる。対して、フェースがもっとも閉じたポジションにするとフェース角は+2.75度で、リアルロフトは13.5度まで増えてくる。

とあります。
このもっとも開いたと閉じたポジションとは具体的にどのような設定ですか?

開いたというのは、ロフトマイナス1度でNポジションですよね?
9度のクラブでとのことですが完全ノーマル値のロフトが10.5度もあるようなのでマイナス1度設定しただけでリアルロフトはマイナス2度になったということなんでしょうか?

んー。よくわかりませんでした。

まあ、実際には試してみろって流れではありますが、このようないわゆるカチャカチャって素人がテストによりベストセッティングを詰めていくのはどのような順序がベターですか?コツがあれば教えてください。

宜しくお願いします。

この質問に回答する

回答 1件

1〜1件/1件
  • 2016/11/6(日)09:04

    まっちーさんの認識であっていると思います。
    DとSは置いといて、、、
    キャロウエイに限らず、調整機能はプラスにするとロフトが増えてフェイス角もプラスになります。 
    ご自身の左手の人差し指を右手で下から握って疑似的にシャフトとヘッドに見立ててみて下さい。 
    下からひねって左に向けるとロフトが上がり、逆に下にしぼって右にひねるとロフトダウンになりませんか?
    ソール基準ではなく、あくまでもシャフト基準での調整なので+2にして同じに構えると結構フックフェイスになるはずですが、ならない場合は見た目でご自身で調整してしまっていますので気を付けて下さい。
    ポイントは ポジションを変えても自分を変えるな です。

    調整順序ですか?。。。自分のお薦めは両極端で数週間づつ使用する事です。
    ゴルフは日替わり定食なので一発や一日では語れないと思います。
    極端なセッティングで練習していると普段は見えない事が閃く場合もあります。
    自分が思っているセッティングと正反対が一番合っている場合もあります。
    万が一、両極端設定で変化が無い場合、平均スコア70台の人(80台の場合は限りなく80に近い人)やプロのコーチにじっくり数か月〜じっくり見てもらっても良いかもしれません。

    補足ですが、球が上がらないからといってロフトアップするとフックフェイスになってしまうという一種の弊害が生じますが、ホーゼル(スリーブ)を触らずにN−Sポジションで重心位置を何ミリか動かす事が出来る可変ウエイト機能は優れものなのです。
    自分は815DD、GBB、816BD、XR16と最近のキャロのヘッド(GBB以外はツアー支給と言われているTCシリアルの物)をいくつか持っています。 
    GBB(9°)は一番扱いやすくナチュラルです。
    自分は逆に刺激というか、心揺さぶられる物が無いので一番ハードな816の8.5°を愛用しています。
    ナチュラルなGBBだからこそ、ウエイト調整機能を付加しているのでしょう。
    名前はGBB、グレートビックバーサですが、別にEND、エクストリームナチュラルドライバーでも良かった。。。なんて。
    このヘッドで調整なしで良い球が打てると最高ですね!

1〜1件/1件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. キャロウェイGBBの調整機能について
×