みんなのQ&A

JPX900ツアーアイアンとは?

2017/9/16(土)15:58

JPX 900 TOUR ツアー アイアン DG AMT S300 とはどんな感じのアイアンでしょうか?
US仕様で精度とかはどうなんでしょうか?またS300のAMTシャフトとは?
最近のミズノから発売されたMizunoProシリーズもAMTシャフトを選択できる設定になっており興味があります。
現在使用しているアイアンはMP33 DG S200で7Iで155〜160ヤードです。
アドバイスよろしくお願いします。

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回答 1件

1〜1件/1件
  • 2017/9/17(日)07:06

    シャフトのAMTはシャフト重量を3gピッチにしているとのことですが、以前のQ&Aでも回答にあった通り、ヘッド重量誤差などで総重量フローを保証するものではないので、ないよりマシ程度と考えていたほうがよいでしょう。

    JPX TOURアイアンは、最近のアイアンのトレンドのど真ん中にあるアイアンですね。何がというと、PWのロフト角が46度以下に持っていくためにロフトピッチが一定ではなく、AWとの間にギャップウェッジが入りそうなセットという点です。タイトの718AP2やピンi bladeなどもそう。私自身、i bladeを愛用し、ギャップウェッジを、入れています。718AP3に至っては48度のギャップウェッジがセットに入ってくる、エピックアイアンはPWで39度、AWがギャップウェッジの前に入り、AWとSWのギャップを埋めることに。

    質問者様がもしJPX900TOURアイアンを手にすると、番手別の基準飛距離に多少戸惑うかもしれませんが、それよりギャップウェッジを入れると15本になるので、何か1本を抜かなくてはならなくなります。

    ここからは勝手な推測ですが、もし、各メーカーのストロングロフトアイアンセットプラスギャップウェッジ一本余計に販売する戦略とするなら、次の戦略は3Wか5Wを抜こうか考えているゴルファー向けに4W販売促進にあるのではと思います。前例として、アイアンセットを5番からにしてウェッジを別売にして、セット自体をお手頃価格に見せ、ロングアイアンの代わりに一本当たり単価の高いUTを販売する戦略が見事に成功、ユーザーは別売のUTやウェッジを当たり前のように買ってますね。次は飛ぶパフィーだったら、その戦略に乗っかりたくないですね。楽しくお金を使ってしまいそうで自分が怖いです。質問の趣旨から外れてすみません。

    余情残心

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