馬鹿馬鹿しい質問で恐縮です。
以前、別の名前で6番アイアンと30度のユーティリティでどちらが飛ぶか、と質問させて頂いたことがあります。
お答え頂いたように、アイアンのほうが20ヤードほど飛んだ記憶があります。
今回はまた、ハイロフトのユーティリティの飛距離についてお尋ねします。
現在のスイング、2/3の振り幅、50%の力感で振って、26度が180ヤード、30度が150ヤードです。あまりにも距離に差がある気がします。
スイング的に問題があるのでしょうか? それとも、クラブ、またはシャフトが合ってないのでしょうか?
26度 30度 それぞれフルショットで何ヤード飛ぶのですか？
両方とも飛ばないならともかく番手の近い片方が飛ばないのは、スイングの問題ではないと考えます。
まずはクラブを疑ってください。
?ヘッド重量の差が大きいかも。
できればシャフト抜いてヘッド重量がわかると良いのですが、それが無理なら総重量を実測し推定シャフト重量、推定グリップ重量を引いてヘッド重量を割り出します。総重量で重量フローがとれていてもヘッド側に重量が片寄っていると初速が出やすいですが、シャフトが負けてしまってスピンが増えることも。このへんはヘッドスピードとスイングテンポの違いで結果が変わるので実際の弾道から推測します。
?リアルロフトを計測すること。表示ロフトとリアルロフトがずれているのは常識です。
?シャフトの違い。30度のほうが柔らかすぎてインパクトロフトが増えているかもしれません。振動数で見当つきます。
クラブに関してはこんなところですが、皆さんからも指摘されているように飛距離はもう一度確認しましょう。どこでどんな計測していてのかわかりませんが、コースボールを使って信頼性の高い弾道計測器で測るのが確実です。
練習場のボールだけはＮＧですよ。まともな計測はできません。練習場の距離表示もボールに合わせて置いているので、そこでたまに出てくるコースボールで打つと突然飛距離が出ているような結果がでてしまいます。
M2のレスキューは22度、25度、28度のロフト構成であったと記憶してます。でも25度だとしても飛距離差が大きいですね。キャリー差は、もう少し小さくて、長い番手は高さが出ずにランが出てしまってる訳ではないのでしょうか？
26度の方がスリークォーターで180ヤードが飛びすぎでは？
自分は25度UTをフルスイングで芯食って、180ヤードです。
30度のスリークォーターショットで150ヤードは適正距離と思います。
50パーで26度180ヤードだとヤバイと思います。表現間違いだと思われます。だと質問が通りません。
仰られてることが全て客観的な事実とすれば、30度の方がスピン過多で失速している。
と言うのが可能性として高いと思います。
実態としては、2/3の振り幅と50%の力感、が崩れているのだと思います。
恐らく、全番手でこれができて、そのロフトでその飛距離が出せる人は片手シングルの域だと思います。
言葉以上の他意はありませんので悪しからず。
