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PGA スイング論の系譜とは

2019/3/29(金)16:56

現代論は別質問とし、以下ニクラウスらからタイガー入口の頃までの
スイング論の系譜。
どうでしょうか、是非、過不足等について指摘願います。

1 1プレーン・2プレーンスイング
  スイングは身体の回転(ボデーターン)と両腕の上下動の連動によるもので、
  スイングプレーンは1プレーンと2プレーンの二つに分類できる。 
  1プレーンスイングはフラットなスイングでありホーガンらに、
  2プレーンスイングはアップライトなスイングでニクラウスらに見みられる。
  インストラクターであるハーディーのスイング分析によるもの。

2 アメリカン打法(ヒールアップ打法)
  ヒールアップする高いトップ、長いインパクトを齎すダウンでのニーアクション、
 「逆C型」の高いフィニッシュからなる、ニクラウスらの力強いスイング。

3 ボデーターン打法(べた足のヨーロピアン打法)
  レッドベターのアスレチックスイング(ボデーターンスイング)は一般人をも
  風靡したが、ファルド、プライスらのヨーロッパ勢の隆盛を齎した。
  マクリーンのXファクター(身体の捻転差)理論も同種。

4 ハーモンのバンプとタイガーの時代へ(次回に続く)
  ダウンスイングにおける高速の腰回転と上体との捻じれを活用したロング
  ドライブのタイガー、これを世に出したのが1人目のコーチ、ハーモン。
  バンプ(ダウンスイングにおける腰のスライド)が提唱された。

いかがでしょうか。
(現代論は別に質問します。)

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