みんなのQ&A

リシャフト時の考え方

2019/10/14(月)17:18

中古フェアウェイウッドをリシャフトしようと考えています。現在ラボスペックタタキ70S(元調子)が3,5Wに入っています。
今日現状のスペックで試打したところ、5Wはセンターに打痕が多くつきましたが、3Wはヒールよりでした。
日ごろオーバースペック(重い、硬いなど)のクラブを打つ時はトゥ寄りに打痕が多くつくのですが総重量のみ3Wを軽くすべきでしょうか、それとも中調子や先調子に重量はあまり変えずにすべきでしょうか?

因みに他のフェアウェイウッドのセッティングは3Wをスピーダーエボ5の569S、5Wをスピーダーエボ4の661Sでベストマッチングしていますが、少し重めのセットを一つ組みたいと考えています。
アドバイスがございましたらよろしくお願いします。

この質問に回答する

回答 1件

1〜1件/1件
  • 2019/10/14(月)18:00

    ヒール寄りに打つのは、3Wでボールをあげようとする意識があるからでは。そういう意識がわずかでもあると、軽くすればますますヘッドはインパクトでアッパーに振る傾向が顕著になります。

    クラブが重めでシャフトが硬めの度合いが強いと、両腕に力みを伴うため、グリップは体の近くに引き寄せてしまうため、トゥ寄りにヒットしてしまうというのはあります。ただし、この腕の力みは、トゥダウン、ハンドアップを伴うことが多いと思います。

    まずは鉛で5gから10gをソールセンターに貼って振ってみましょう。それでヒール寄りに当たるのか、センターに当たるのかで、総重量が適正かどうかわかります。
    やはりヒールなら少なくとも重量の問題ではなくなります。

    シャフトのキックポイントが質問者様に合っているかどうかは、質問者様のスイングテンポに寄るので、試打しまくりしかないです。

    余情残心

1〜1件/1件
  1. my caddie
  2. みんなのQ&A
  3. リシャフト時の考え方
×