2019米国LPGA畑岡の実力と2020
米国LPGA2019の世界ランク1位は
ジンヨンでした。
6位の畑岡との主な違いは以下。
ジンヨン 畑岡
平均ストローク 69.0(1位) 70.3
パーオン率 79.6 72.3
平均パット数 29.8 29.5
パーオン率の違いと思われます。
なお2018年の1位ジュタヌガン(タイ)の
成績は
平均ストローク 69.4(1位)
パーオン率 71.6
平均パット数 28.6
パットで1位を獲得したと言えるでしょう。
(ジンウンは世界ランク10位だった。)
当たり前ですが、ショットが良く、パットも
良ければ勝つ。
2019はジンウンがショットで勝ち、
2018はジュタヌガンがパットで勝った。
なお飛距離に三者の差はさほどありません。
渋野の場合、国内の数値しかなく、また単純
比較するものではありませんが、畑岡の数値
よりやや悪いです。
さて2020、畑岡は執念を燃やしメジャーを
取るべく一念発起するのではないでしょうか。
オリンピックに関しては渋野、畑岡とも地元の
利を生かすことが必要になるのではないでしょうか。
皆さんの御意見はいかがでしょうか。