アタックアングルについて
私のスイングは7番アイアンで8度前後のダウンブローだそうです。
かなりダウンブローとハンドファーストがきついため、バンスのあるクラブを勧められました。
スイング改善の指針にしたく、適正なダウンブローの数値をご存知でしたら教えて頂けないでしょうか?
私のスイングは7番アイアンで8度前後のダウンブローだそうです。
かなりダウンブローとハンドファーストがきついため、バンスのあるクラブを勧められました。
スイング改善の指針にしたく、適正なダウンブローの数値をご存知でしたら教えて頂けないでしょうか?
適切かどうかわかりませんが、某YOUTUBEで、アマチュアなら3度前後ということを言っていました。
正解かどうかは、さだかではないですけど、hrglssさん紹介のサイト情報みても、おおよそあってるのかなと思います。
短文ですが、情報として。
いいですね。マニアックなご質問で議論が楽しそうな話題です。^_^
アタックアングルですが、結構複合要素があると思いますが、
結論アマチュアレベル(私も含め)では、
シャフトリーン角10〜15度
アタックアングル5〜10度
に収められればかなりの腕前だと思います。
リーン角とアタックアングルの関係がややこしく、どのように作用しているかというと、
まず、7番のロフトが36度としましょう。
ハンドファースト度合を表している、シャフト リーン角と、シャフトのシナリ具合でインパクト時のフェースのロフトが決まります。
※テキスト状で計算できなくなるので、シナリは無視すると、
シャフト リーン角が12度なら、インパクト時のロフトが単純計算で20度になります。
で、12度という事は、12/360度なので、1/30度という事で、クラブの回転半径が、150センチとすると、
300センチ×π×1/30=10πセンチ
→円周上で再加点の約30センチ手前となります。
ただ、これをこのままインパクト付近でやると、猛烈に地面をたたくため、左肩を上と後ろ側に抜く必要が出てきますが、この動きがアマチュアでできている人は滅多にお目にかかれず、
私もまだ習得できずです。
アイアンに関してはインパクトロフトは立てられるだけ立てた方が良いと思いますが、
ロフトを立てた状態で、アタックアングルをシャローにする。これの両立とバランスです。
これができると、練習場のマットはほとんど触れた感覚がない状態で打てますし、
ベント芝などなら、薄く長いターフが取れます。
質問者様はおそらくブッコミダウンブロー状態なので、上体を右サイドに残した状態で、腰と肩を開いて今のハンドファーストに近い感覚が残せれば理想的な数字に近くなると思います。
昔読んだ雑誌ではプロでも7-8度くらいの人もいるみたいなんでその数値は気にしなくてよいのでは?
確かその本でアマチュアは結構なプラスの数値だったはずなんでむしろマシなのかもしれません。アマチュアが飛ばない理由ですから。
まあハンドレイト気味に構えるようにするだけでも少しは改善するかなと思います。
7番アイアンの平均値はPGA男子で-4.3度、女子で-2.3度みたいですね。
https://blog.trackmangolf.jp/pga-tour-averages-stats/