ウェッジ の重量調整
2019/12/15(日)09:02
先日アイアンを交換し、シャフトがDG120からダイナミックゴールド200Sとなったことから
ピッチング470g、ウェッジ 50度が463gとなってしまいました。
やはり鉛などを貼って重量を増やすべきでしょうか?
先日アイアンを交換し、シャフトがDG120からダイナミックゴールド200Sとなったことから
ピッチング470g、ウェッジ 50度が463gとなってしまいました。
やはり鉛などを貼って重量を増やすべきでしょうか?
総重量セッティングの中でも、ウェッジは使い勝手を優先して考えるほうがよいでしょう。ひとつにはドライバーからアイアンの重量フローからすると、最も重量のあるヘッドでバンカーショットやアプローチに応えるウェッジ専用のシャフトに重量などのバリエーションがない現状のためです。ただし、重量の逆転は避けたいところです。
質問者様のプロフィールからすると、特に距離のあるバンカーショットを50°で打つことはあるでしょう。それを鉛貼付で調整できるなら調整したほうがよいでしょう。私の経験から、鉛はグリップ下のシャフト部分に貼るのが、結果的によいと思います。50°は、ショットやアプローチにも使いますので、そうした用途にも対応するのに、ヘッド側に5g以上の鉛貼付をすることは、それまで培った距離感覚までゼロから養っていかなくてはならないからです。
余情残心