みんなのQ&A

USモデルについて

2020/1/2(木)07:21

今、PING 410 lst のヘッドを探してるのですが、若干USモデルの方が安い販売されてます。
日本正規商品と重量その他で違いはあるのでしょうか?

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2020/1/3(金)20:16

    アルシビスト様、5g前後ということで、当方も とても勉強になりました。ありがとうございます!
    失礼のあった点はお許しください。

  • 2020/1/3(金)09:58

    追記 Chiko様から質問があったのでお答えしますが、ホーゼルはヘッドと一体成型です。シャフト先端を止めるネジも付いたままで、家庭用計量器で199gと計測しました。家庭用計量器では、小数点以下は表示されません。

    Chiko様のおかげで、USモデルとの重量差9gの一部が解明できました。これは質問者のPar三郎にもさらに参考になると思いますが、Chiko様のご指摘のUSモデルのタングステンウェイトが16gということですので、先ほど私の持っているG410LSTのウェイトを計測したところ13gでした。従って、9gの差のうちの3gは装着している可変ウェイトの差の残りの6gは、ヘッド内部に、おそらくバックウェイトとしてあると思います。この6gも計量誤差もあるでしょうし、ピンUSのホームページではありませんが、並行輸入販売のフェアウェイゴルフUSAではヘッド重量206gとの表示がありました。そうするとバックウェイトは5g前後としたほうがよいのかもしれません。

    余情残心

  • 2020/1/3(金)00:34

    敬愛なるアルシビスト様、いつも参考にしております。
    一応確認ですが、それは「ホーゼル込み」の重量でしょうか?
    ヘッド重量 + シャフト重量 + グリップ重量 = 総重量
    ですから、ホーゼルはヘッドへ入れるものかなと。。たぶんw
    (取り外して、計測までされているご様子。素晴らしいです)

    また、usの本家HPには記載が無いのですが、usの他のサイトより
    「A movable 16-gram tungsten weight」と散見しました。
    日本は14gですかね。。

    さて本題の、usとの違いは、正直分かりません(笑
    メーカーの方しか分からないかと。。

  • 2020/1/2(木)22:46

    普通の日本人でしたら、大した価格差もないのでしたら絶対に日本仕様が無難です。パワーヒッターの若い人などはあえてUSのノーマルが安くてドンピシャなことはよくるのですが、思い当たらないのでしたら重量差は数gでも影響は大きいのでやめておいた方が良いですよ。

  • 2020/1/2(木)10:34

    私の持っている日本仕様は199gでした。ピンのUSホームページを見ると208gでした。それ以外は、形状、素材、容量、調整機能のホーゼルなど違いはありませんね。ヘッド重量との関連で、日本仕様のヘッドのほうが軽いので、グリップの標準も日本仕様はツアーベルベット360のライトになっていますね。

    ヘッドの9gの差ですが、9gはヘッド設計ではかなり大きな重さです。ここからは私の推測ですので、間違っている可能性もおおいにあるので聞き流してください。まず、反発規制があるので、フェイス厚は変更できないし、しかもスピン量でPLUSやSFTと比べ200〜400rpm減少するとあります。これは日本仕様の3モデルの比較でも最大400rpmといわれているので同じですね。そうするとフェイスにつながるボディ部分の厚みも変わらないのではないかと思います。だとすれば、重量的に変更できるのはホーゼル周辺の厚みか、可変式ウェイト周辺の差ということですが、ホーゼル強度を減肉化するのはメーカーとしてもリスクがあるのでやらないでしょうから、残るは可変式ウェイト周辺、しかもここにウェイトを持ってくると、MOIがさらに大きくなり寛容性が増します。ピンというメーカーは、もともと低スピンよりも高MOIを追求しているので、可変ウェイトの重さが違うということなのではないかと思います。純正ではありませんが、外観上同じでも重さの違うウェイトがアマゾンなどで売られていますね。先にも書きましたが、これは私の推測です。一応、海外のブログなどもチェックしましたが、可変ウェイトに言及しているものはなかったですね。

    話はちょっと外れますが、ヘッド重量に日本仕様があるのは大変よいことだと思っています。旧御三家のマグレガー、スポルディング、ウィルソンが幅を利かせていた時代は、重すぎるクラブを小柄な日本人がうまく扱うのにかなり苦労していました。ボディターンにはならない、リストワークが重要とされた時代でした。グラブがスイングを作るのは昔も今も変わらないです。最適重量、最適フレックスを目指すとよいですね。

    余情残心

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