どうでも良い話しかも知れませんが同じ事を思っている方、違うよと思う方の意見が聞きたいです
メーカーオプションのシャフトを試打して当時松山プロが使用していたビッグバーサにツアーAD DI6の組み合わせで上手く打てたのでdocus dcd701にリシャフトしたのですが全くの別物の様に感じてすぐに売却してしまった経緯からメーカーオプション(カチャカチャ)とカチャカチャ無しのシャフトを比べた時に特性は変わるのでしょうか？
技量的にスイングは良いものではありませんがシャフトの感じが違和感を持ったことで疑問に感じています
ご回答お待ちしてます
スリーブどうこうで動きが変わるのではなく、ヘッド、グリップ、シャフトと組み合わせて、1つのクラブとなり、それが合うか合わないかの話になります。
分かりやすい話をすれば、捕まりやすいヘッドと捕まりにくいヘッドどちらにも同じシャフトを入れても、同じ動きのクラブにならず、シャフトで多少は補正されますが、そのまま捕まりやすいクラブ、捕まりにくいクラブになるという事ですよ。
シャフトだけでクラブの性格や振り心地は決まりませんよ。
シャフト自体の誤差は、製品誤差程度だと思いますので、正直コンピューター解析でもしない限りは、わからない程度です。
しかし、世の中には敏感な感度をお持ちの方もいらっしゃるので、絶対ではないですが、そのレベルだと思われます。
と、いうような感じだと思いますよ。
但し、同じシャフトを別で買って入れたとかですと、チップカットの状態や使われた年数など、条件が変わってくれば人間の感覚でも違って感じてしまうことはあるかもしれません。
後は、ヘッドの違いによるところは大きく影響すると思います。
シャフト自体は、同じでも
ヘッドの重量位置、重心距離や慣性モーメントの違いで違って感じることは有ります。そのヘッドの動きをシャフトの違いと勘違いされているのではないでしょうか。
シャフトさえ同じならばと思っていると落とし穴になると思います。
シャフト自体は、変えないのでそれなりに打てたりはしますが、
返り易いヘッドだと捕まりすぎたり
打球が上がらないなどと変化はあると思います。
私の読解力が無いのかご質問が分かりにくいのですが、
カチャカチャ系のヘッドに気に入ったシャフトで使っていたので、違うヘッド(カチャカチャ無し)に同じシャフトを挿したが全く感じが違った……と言うことでしょうか？
そうであれば、カチャカチャの有無以上にヘッドの違いの影響が大半を占めると思っていますが、どうなのでしょうか？
それくらいヘッドとシャフトの相性というか組み合わせによって総合的な効果・パフォーマンスは変わると自分の経験では感じます。
FWなどはそうでも無いですが、ドライバーはヘッドの性能・性格などモデルによってかなり違います。
従い、同じシャフトでも別物になり得ます。
まあしかしスイングがそこそこ安定していると弾道が変わるだけで、極端に曲がったり使い物にならないわけじゃないです。(全く合わないシャフトは別ですが)
同じヘッド、同じ長さやグリップなどで試したことがないのでなんともですが、評論家さんとかもはっきり便利だから使うけど本当はカチャカチャじゃない方が良いと言ってますね。
まあスリーブに重さがありますし自由度が落ちたり高重心化とかもあるでしょうし間違いなく影響はありますよ。
まずシャフトで個体差があるので、同じ銘柄同じスペックでも全く同じになるとは限りません（ただ、個人的には大幅に違うと思ったことはないです）。
スリーブやネックに接着のどちらの方式にも言えますが、チップの接着寸の違いやネックの長さでも硬さが変わってシャフトの挙動は変わります。
次にヘッドの重さや重心位置、シャローやディープ等、その他もろもろのヘッドの特性でもシャフトの挙動が変わります。
なので、ドラでとても調子の良いシャフトを、FWに入れるとイマイチな時があるのは、こういう理由と思ってます。
スリーブありなしでは、ネック側の重量がスリーブ分変わるので、挙動は違うでしょう（メーカーはそれを計算してヘッドの重量配分はしていると思います）。
あと、都市伝説とまで言われてますが、スリーブを接着すると打感が良くなり飛距離が上がると言われてます。
した事はないですが、自分はあながちあり得る話と思います。スリーブのネジの締が甘いとき、飛距離と打感悪くなります。スリーブのとこにガタがあると、力が伝わらなくなるのでそうなります。
なので、どんなにキチっとネジを締めても多少は力が逃げているのではと思うので、接着すると飛ぶようになると思います。
ただ、簡単にシャフト交換ができると言うメリットは捨てがたいので、接着する気はないですけどね。
LIVE
