みんなのQ&A

アルディラのRIP Phenomについて

2020/7/26(日)11:40

ヘッド目当てで購入した中古の5Wにたまたま刺さっていたアルディラ(Aldila)のRIP Phenomが思いの外に打ちやすくて気に入り、シャフトをネットで探して3Wとドライバーも全てこのシャフトにしました。
なにぶん古いシャフトのようで今後入手しにくくなりそうなので他のシャフトも試したいと思っているのですが、そもそもこのAldila RIP Phenomってどんな特性のシャフトなのでしょうか?
色々なシャフトを振り比べたことがあまりないので、感覚的にキックポイントがわかりません。。。
ただ、振り心地も結果も良いので使っています。
ネットで検索しても余り情報がないため、質問させていただきました。
因みに、ドライバーには60S、3Wは70S、5Wには80Sを入れています。
アイアンはモーダス120Xです。ヘッドスピードは46〜47です。

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回答 1件

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  • 2020/7/26(日)15:21

    キックポイントは中調子ですが、USモデルとしてはめずらしく全体しなり系のシャフトです。三菱ケミカルに買収される前のアルディラは、ローグのようなツアープレーヤーを対象にしたモデルやNV、そして一般向けのRIPなど幅広い製品を販売していました。カーボンシャフトメーカーとしては老舗で、日本のクラブメーカーが、自力でカーボンシャフトを製造できない時に、アルディラを採用するケースが結構ありましたね。三菱ケミカル傘下に入ってからのアルディラは、材料の共通化もあって、ディアマナのような貼り感のあるシャフトに近いものが多くなったように感じます。今後、リップのようなシャフトは作られないでしょう。


    余情残心

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