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スイングキャディ アイアン測定時のミート率

2021/2/24(水)10:55

お世話になります。

最近、スイングキャディという
簡易測定機の中での上級機
手に入れて練習に
活用し出したのですが、
首記のアイアン使用時の
ミート率の判断が
どの程度が理想値なのか
よくわからない状態となりました。
他の使用者の方でも
私の様な測定結果に
なられますか?

ドライバーですと
本球でしたら
只々、1.50に並ぶか
今の高性能クラブですと
やや超える結果も出る物が
ベストな値の認識で、
仮に練習球の測定でも
高ければ高い程
良い結果と判断される部分かと
思います。

逆にアイアンの場合ですと
ミート率が高すぎる場合は
ミスショットや良くない要因が
あるショットになるとの
解釈で間違いなかったでしょうか?
理論値は1.30基準で
番手により増減のイメージです。

上記の測定器
前評判では飛距離の表示
辛口と聞いていたのですが
実際使ってみると、
その前に使っていた
初期設定のままのユピテル
GST-5と比べても
飛距離甘め(10-15高め)
ヘッドスピード辛口(2-3低め)
ボール初速 甘口(2-3高め)の
結果が平均して出ており
7Iでの練習で
それなりの良い当たりですと
普通にスマッシュファクターが
1.45と出てきます。

自分のイメージしていた上記の
理論値とかけ離れてしまい
データの判断が
よく解らなくなりました。

簡易的なスピン量測定機能ですが
1ピース練習球の練習場で
31° 7Iのややストロング設定の
軟鉄鍛造アイアンで打って
平均測定値がキャリー150
HS 34.5 初速50 スピン量7400
の測定値で
スマッシュファクターが1.45
正直、私のスペックに対して
距離/初速とファクターの
要素になっている部分が
大甘な結果です。

スピン量的には番手X1000程度で
悪くはないと思っていたのですが
練習球なら
もっとスピン量高めに出る
ショットでキャリーが下がり
ミート率の低くなる球が
ナイスショット?

測定機にも測定精度の
個体差あるんですかね?笑

前評判と違い飛距離要素の
測定に関しては
キャリー、トータル飛距離時の
ラン量、初速とも甘口で
スマッシュファクターの
精度が高く出過ぎて
イマイチな印象でした。

辛口辛口と言われているのを知り
どの時期かのモデルから
甘口路線に変更してしまったん
でしょうか?

長文となってしまい
失礼致しました。
比較で同ユーザーの方の
測定値情報頂けましたら
助かります。

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回答 2件

1〜2件/2件
  • 2021/2/25(木)11:27

    測定器は持っていませんし測定したこと無いのであくまでも一般論の1つとして書きます。

    巷で言われる7番アイアンのHSは
    1) ドライバーのHS×0.85
    2) ドライバーのHS−(ドライバーの長さー7番アイアンの長さ:インチ)
    などがあります。

    Kanata4さんのドライバーHSが分かりませんがプロフから中間を取って43とすれば
    1) 43×0.85=36.55
    ドライバーと7番アイアンが8インチ差(45−37)とすれば
    2)43−8=35

    つまり35〜36m/s程度になります。
    従って34.5なら妥当なところとは思います。
    但し、ミート率が1.45はありえないでしょう。
    ドライバーでも上級者の数値です。

    ちなみに7番アイアンのミート率はアマチュアなら1.3もあれば十分のようです。(プロで1.35程度?)

    何れにしてもあまり計測器の数値で一喜一憂したり、数値を上げることが目的にならないようにした方が良いと思います。
    実際の弾道を見れば(見る目を養うことも必要ですが)、そして打った感触で判断出来るようになれば、飛距離もスピン量も捕まったかどうかなど理想的なショットだったが否かも分かってきます。
    そして飛んでいくボールこそが真実で、それ以上でも以下でもないです。

    無風なら良い感じで飛んでいくボールでも風が吹くと一気に弱いボールになる人もいます。
    計測器を上手く活用しつつ、質の良いボールが打てるように練習したいですね。

  • 2021/2/24(水)21:12

    文章が長く細かく読んでませんが、測定機による個体差はもちろんありますよ。それぞれクセというか、特徴があります。

    私もgstもってます、スカイトラックも持ってます。今度はミーボプラスを買おうか悩んでますが、色んなレビューなどを見るとこのライバル機のミーボプラスとスカイトラックのようなそれぞれ30万くらいの機械でも細かい所は結構差はあるものです。

    スカイトラックは1番精度が高そうなトラックマンのデータを分析して開発しているそうでかなり精度は高そうですが、やはり設置がうまくいかなかったり、ボールのクセや性質などによっても数字は大きく左右されるので上手く測定されていない時もありますよ。

    内容は限られてますが1番手軽で、かつコスパが高いのはやはりGSTと思います。それぞれその機械での数字やクセを知った上で使えば意味ある数字が得られると思います。

    以下のような点を意識されてますか?
    コースで本球をレーザーで測った距離感はそれぞれの番手でどうなのか?
    いつもいく練習場で、そこのボールではどうなのか?長い距離になると影響を受けやすいことが多いです。
    機械側の設定はどうなのか?その機械での飛距離やヘッドスピードはどうなのか?コースでの距離との誤差はどうか?
    設置はちゃんと説明書通りにできてるか?
    ボールごとの違いは認識してるか?
    実際の球の飛距離感やイメージと機械の数値やデータの乖離はどうか?
    バックスピンは何が真実かは分からないのであくまで参考値として捉える。
    ミート率算出方法はどうしてるか?因みにスカイトラックではミート率は出ません。ボールスピードとヘッドスピードは出ますけどね。アイアンのミート率って確か1.2-3前後くらいが多いような気がするのでアイアンで1.45は何かがおかしい気がします。メーカーに問い合わせてみてはどうですか?

    この機械も一度買おうかと思って少し調べたことがありますが長いクラブではやや辛めにはでるけど概ね信用できそうな数字でまあまあコスパの良いものと思いました。オタクでなければスカイトラックやミーボはいらないです笑

    こちらも長文失礼しました。

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