欧州ツアーなどでプレーする宮崎千瑛プロのクラブセッティング|ゴルフバッグの中身、見せてもらいました【No.12】
ドラコンプロでもあり、欧州女子ツアーなどでプレーしている宮崎千瑛プロのクラブセッティングを大公開。使用クラブやこだわりなどを語ってもらいました。
- キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバー
- キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド フェアウェイウッド
- ピン G400 ハイブリッド
- ピン G410 ハイブリッド
- キャロウェイ X FORGED MAX アイアン
- ピン s159 ウェッジ
- テーラーメイド TPコレクション パリセーズ3 パター
キャロウェイゴルフ パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバー
購入して2ラウンドしました。
前ドライバーはEPIC SPEED ♦︎♦︎♦︎
ヘッドスピードは42km程度です ※gc4
キャリー平均で230y。
ストレートからややフェードで心配していた高さも中弾道以上でした。
試打時に出ていたスライスはなし。また、操作性による左ミスもありません。
ヘッド性能が、思ったより捕まり方向性が出たのは驚きでした。
また今回はDiamana TB→VENTUS BLACKに変更したところ相性がかなり良く、高さと方向性が揃う結果となりました。但し、この組み合わせは初速が少し落ちますので、安定性重視です。
次回はVENTUS BLACK TRを試してみたいと思います。
元々はパラダイム購入でしたが、EPICとの飛距離差がなく、さらに打感が慣れず、交代となりましたが、エースドライバーに昇格です。
キャロウェイゴルフ パラダイム トリプルダイヤモンド フェアウェイウッド
現状エリートチタンのスプーンを
使用してますが、個々のところの
猛暑で飛び過ぎになってきてまして
以前使用していたこちらの
パラダイムTDスプーンを引っ張り
だしてきました。
弾道若干高めになる分ラン減り
少し安心出来ています。
ピンゴルフ G400 ハイブリット
#4を使い続けてよかったので#3も欲しくなりG410を手に取って見たものの、やはりG400の方が面構えが良くピタッとアドレスできるのでG400を探して購入しました。
#4の時にも書いたのですが、簡単に楽に飛びます!!
#3を手にしてから余計にそう思います!!
迷わず構えて、迷わず振り抜ける!!
正にお助けクラブとでも言いましょうか。
この2本は絶対に外せないクラブになりました!!
ピンゴルフ G410 ハイブリッド
ウッド型ユーティリティ全般に対して、方向性(引っ掛けや引っ掛けを恐れての右プッシュ)への不安があり当ユーティリティを打つまで苦手意識があり敬遠してロングアイアンやアイアン型ユーティリティを使用していました。
g410こちらはダウンブローや払い打ちもある程度対応できて尚且つフェードやドローなどもきちんとスイングできれば思う球筋が出て安心できます。
ただいくつか試しましたがシャフト選びは大事なのかと思います。
飛距離は、最新と比べて飛ばないようですが、決まった距離が出せれば十分かと思って使用しています。
長く使っていきたいクラブです。
キャロウェイゴルフ X フォージド マックス アイアン
X-FORGEDのMAX版アイアンです。
春の新製品ラッシュから、遅れて出されたモデルですが、なぜこの時期に?って気もします。
・デザイン
フェースのサイズ感は、大きすぎない、小さすぎないと言った感じです。
トップブレードが分厚くなり、ソール幅も広がっています。
今の時代、特別珍しい訳でもないが、同社APEX系アイアンの様に複合アイアンではなく、鍛造ワンピースでありながら、このターゲット層向けに作った事に、このアイアンの意義があるのでしょう。
バックフェース下部に2つの窪みがあり、鍛造ワンピースでこの形を作れるんだなっていう驚きはありました。
ここを窪ませて、打点部が肉厚にする事で打感を向上させる目的は分かるけど、MAXと銘打ったアイアンなのに、左右寛容性って面ではマイナスになったりしないのかな?って思いました。
見た目的な事を言えば、アイアンとして格好いいとは思えないかな。
凹んだ窪みは目に付くし、バックフェース側に文字が多すぎて、デザインがうるさすぎるかな。
切子のX刻印も含め、もう少しシンプルでスマートなデザインにした方が、ブランドイメージに沿ったデザインになるのになって思いました。
・実打
試打シャフトは、モーダス105Sです。
打ち慣れたシャフトではあるけど、好きではないんですよね…、硬すぎるから…。
いまや中量級シャフトの代表格で純正仕様されてるけど、このシャフトって「軽いクラブを速く振れる(振りたい)人」向けであって、重量と適応HSが合っていない気がするんだけどな。
まぁ、シャフトの話は置いといて、打感は柔らかいですね。
芯を喰えば、「X-FORGEDだなぁ」という、柔らかい手応えと球の乗り感。
球のバイアスとしては、ほぼストレートだと思います。特別に捕まる事もないし、逃げる感じもない。
スピン量も結構入ります。7番で5500~6000なので、十分に止まる弾道です。シャフトにもよると思うけど、ヘッド自体の素性は良いですね。
・総評
ターゲット層は、飛距離も打感も結果も欲しい、欲張りな上級者、練習熱心で向上心のある中級者です。
初心者には少々難しいアイアンだと思います。
曲がらないアイアンではないし、極端に飛ぶアイアンでもない。
易しすぎない、難しすぎないアイアンだと思うけど、既に巷には、この手のアイアンは溢れており、春先に発売されたスリクソンのZXi5アイアンとかは競合モデルになると思います。
あちらが春先に出て、すでに購入したユーザーが多い為、今、このX-FORGED MAXを欲しがる人は多くないと思いますね。
個人的な感想を言えば、ZXi5の方が易しいし飛ぶ。
デザイン面、コスト面でマイナス評価なので、少し低めの5点としますが、ヘッド自体は良い物だと思います。
買って損はしないだろうけど、欲しいとまでは思わなかったかな。
参考になれば。
ピンゴルフ s159 ウェッジ Sグラインド
地クラブウェッジからの入替。ドライバーとFWがG430MAX、アUTもG430、アイアンもi230と気がついたらパターとウェッジ以外PINGになり、ではウェッジもという事で工房で試打。
50ヤード以内は全て56度ウェッジで捌くスタイルなので特定用途ではなく、様々なライから打つため一番汎用性の高いスタンダードソールとなる。
実践では想定通りマルチな安定感があり、グリーンニアサイドの低い弾道の寄せ、グリーン奥の最悪な左足下がりの寄せ、バンカー、ラフからのロブなど一通りこれ1本で可能。
特筆すべきはフェース形状で非常に美顔。ソール幅もワイドすぎず、フェースも極めて普通の大きさ、フェース裏面に樹脂が入っている様だがそれも見た目からは全く感じさせない。
なのに打感がモッチリでスピンが良く効くハイテクウェッジ。
地クラブのメッキレスから移行したが通常は球乗り感が変わり違和感凄いが、今回は何の違和感もなく移行。
これは長く使えますよ。