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ケプカ、3連覇狙うハットンは2打差8位 谷原秀人は42位

更新日:2018/10/05 06:38
ケプカ、3連覇狙うハットンは2打差8位 谷原秀人は42位
左が弟チェイス、右が兄ブルックス。

 

 欧州ツアーのアルフレッド ダンヒル・リンクス選手権(現地時間4日/スコットランド/セントアンドリュース オールドC/カーヌスティ/キングスバーンズ)第1ラウンドが終了。マット・ウォレス(英)、マーカス・フレーザー(豪)が4アンダー首位タイに立った。

 ライダーカップに選手として出場した4人、ブルックス・ケプカ(米)、3連覇を狙うティレル・ハットン(英)は2アンダー8位タイ、トミー・フリートウッド(英)は1アンダー15位タイ、トニー・フィナウ(米)は1オーバー42位タイで初日を終えている。

 日本から唯一参戦の谷原秀人は4バーディ、5ボギーの1オーバー42位タイ。

 パドレイ・ハリントン(アイルランド)は3アンダー3位タイ、アーニー・エルス(南ア)はイーブンパー25位タイ、ライダーカップ副キャプテンのマット・クーチャー(米)は1オーバー42位タイ、リ・ハオトン(中)、ルーク・ドナルド(英)は3オーバー89位タイとなった。

 ケプカの弟チェイスは8オーバー156位タイ。兄弟で予選ラウンドをプレーしている。

 今大会はプロアマ形式で3つのコースをローテーションで回り、第3ラウンドを終えて60位タイまでの選手が最終ラウンド(セントアンドリュース オールドC)へ進む。

(写真提供:Getty Images)

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