全英覇者のロウリーが4年ぶりのWGCタイトル狙う 日本勢は松山英樹ら4人が出場
更新日:2019/07/23 11:45
掲載日:2019/07/23 11:37
世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待は25日、米テネシー州のTPCサウスウィンドで開幕。昨年まではフェデックス・セントジュード・クラシックとして開催されていたが、今年からはWGC-ブリヂストン招待の代わりに行われる。
昨年はダスティン・ジョンソン(米)が後続に6打差をつける通算19アンダーで優勝した。最終18番パー4では第2打目(171ヤード)を直接入れ試合を締めた。
注目は先週の全英オープンでメジャー初優勝を挙げたシェーン・ロウリー(アイルランド)。2015年のWGC-ブリヂストン招待以来のWGCタイトルを狙う。
日本勢は松山英樹、堀川未来夢、市原弘大、今平周吾の4人が出場する。
<主な出場者>
松山英樹、堀川未来夢、市原弘大、今平周吾、ポール・ケイシー、ジェイソン・デイ、ブライソン・デシャンボー、トミー・フリートウッド、セルヒオ・ガルシア、ブルックス・ケプカ、マット・クーチャー、シェーン・ロウリー、ローリー・マキロイ、フィル・ミケルソン、ジョン・ラーム、パトリック・リード、ジャスティン・ローズ、ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマス、ゲーリー・ウッドランド