池村寛世、8つ伸ばし首位浮上 金谷拓実、蟬川泰果は8位
更新日:2023/11/25 16:15
掲載日:2023/11/24 17:20
国内男子ツアーのカシオワールドオープンゴルフトーナメントは24日、高知県のKochi黒潮カントリークラブ(7,335ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、池村寛世が9バーディ、1ボギーの「64」をマークし、通算12アンダー単独首位に浮上した。
9アンダー2位タイに宇喜多飛翔、H・W・リュー(韓)、8アンダー4位タイに宋永漢(韓)、ヤン・ジホ(韓)、7アンダー6位タイに杉本エリック、幡地隆寛がつけている。
賞金ランク2位の金谷拓実、同3位の蟬川泰果は通算6アンダー8位タイ、同1位の中島啓太は通算3アンダー26位タイ。同4位の今平周吾はスタート前に体調不良のため棄権した。
ホストプロの石川遼は1オーバー74位タイで予選落ちを喫した。