杉浦悠太が史上7人目のアマチュアV 松山英樹は10位
更新日:2023/11/19 15:06
掲載日:2023/11/19 15:04
国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントは19日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、アマチュアの杉浦悠太(日大4年)が「71」で回り、通算12アンダーでツアー史上7人目のアマチュア優勝を飾った。
通算9アンダー2位タイに蟬川泰果、中島啓太、通算7アンダー4位タイに宮里優作、幡地隆寛、ブラッド・ケネディ(豪)が入った。
松山英樹は通算5アンダー10位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算3アンダー15位タイ、全米オープン覇者のウィンダム・クラーク(米)、金谷拓実は通算1オーバー37位タイで終えている。