杉浦悠太、米澤蓮らが特別制度でPGA会員に
更新日:2023/12/12 10:31
掲載日:2023/12/12 10:27
日本プロゴルフ協会(PGA)は11日、杉浦悠太、米澤蓮、鈴木晃祐、杉原大河、平本世中、宇喜多飛翔が、2024年1月1日付でトーナメントプレーヤー会員として入会することを発表した。
PGAでは賞金ランキングによるシード権を獲得した選手、また顕著な実績を持つ選手に対し、一定の条件の下でPGAに入会できる特別制度を設けており、先月のダンロップフェニックストーナメントでアマチュア優勝を飾った杉浦、今季賞金ランク22位の米澤ら6人が新会員となる。
過去には中島啓太、蟬川泰果(ともに2022年)、久常涼(2021年)、金谷拓実(2020年)、比嘉一貴(2018年)、星野陸也(2017年)、今平周吾(2015年)、松山英樹、小平智(ともに2013年)、石川遼、池田勇太(ともに2008年)も同制度でPGAに入会している。