ソニー・オープン ハーマンが優勝候補最有力、前週Vのカークは3番手評価
更新日:2024/01/09 12:00
掲載日:2024/01/09 11:59
8日、米男子ツアーのソニー・オープン in ハワイ(11~14日/米ハワイ州/ワイアラエCC)のパワーランキングが同ツアー公式サイトで発表となった。
優勝候補最有力に推されたのはブライアン・ハーマン(米)。ソニー・オープンは過去12年連続出場でトップ10入りは1度(2018年:4位タイ)のみだが、前週の開幕戦ザ・セントリーで5位タイに入っていることなどが評価された。
以下、2番手にザ・セントリー5位タイのJ.T.ポストン(米)、3番手に同大会を制したクリス・カーク(米)。2013年大会覇者で、2022年には優勝した松山英樹とプレーオフを戦ったラッセル・ヘンリー(米)が4番手で続いている。
このほか、昨年王者のキム・シウ(韓)は8番手、ザ・セントリー単独2位のサーヒス・シーガラ(米)は9番手、昨季新人王のエリック・コール(米)は11番手、2019年チャンピオンのマット・クーチャー(米)は12番手評価となった。
松山は15番手までのランキングに含まれなかった。