4位の古江彩佳、アニカ・ソレンスタムと回り「勉強になった」
更新日:2024/01/22 10:45
掲載日:2024/01/22 10:43
米女子ツアーのヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズは21日、米フロリダ州のレイク・ノナG&CC(6,617ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、古江彩佳は4バーディ、3ボギーの「71」と伸ばし、通算8アンダー4位タイだった。
古江はWOWOWのインタビューに「最初のほうにバーディチャンスが来ても獲れなくてリズムに乗れなかったが、最後まで集中して最後はバーディが獲れてアンダーで回れて良かった」とし、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)とのラウンドは「楽しかった。アニカさんはレジェンドなゴルフで勉強になった」という。
今大会から投入したブリヂストンの未発表ギアについては「ドライバーは飛んで安定性も出て、ハイブリッドは上手く距離感を掴めた」と好印象。また、次戦に向けては「グリーンスピードが違うと思う。最後に大事なのはパッティング。スピードを合わせて頑張りたいし、今週と違って天気は暖かそうなので、そこも注意したい」と話した。