松山英樹は10番手にランクイン 全米オープン優勝予想
更新日:2024/06/11 13:35
掲載日:2024/06/11 13:35
10日、海外メジャー第3戦の全米オープン(13~16日/ノースカロライナ州/パインハースト・リゾート&CC No.2)の優勝予想が米ツアー公式サイトで発表となった。
松山英樹は10番手にランクイン。先月のウェルズ・ファーゴ選手権を背中の張りで棄権するなど体調面の不安こそあるものの、前週のザ・メモリアル・トーナメントで8位タイに入ったことが評価されている。
メモリアル・トーナメントで今季5勝目を挙げたスコッティ・シェフラー(米)が優勝候補最有力。同大会単独2位のコリン・モリカワ(米)が2番手、全米プロゴルフ選手権を制したザンダー・シャウフェレ(米)が3番手、今季2勝のローリー・マキロイ(北アイルランド)が4番手、2020年覇者のブライソン・デシャンボー(米)が5番手につけている。
そのほか、2022年王者のマシュー・フィッツパトリック(英)は6番手、昨季年間王者のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は8番手、大会2勝のブルックス・ケプカ(米)は12番手評価。前回チャンピオンのウィンダム・クラーク(米)は15位までのランキングに含まれなかった。