全米オープンに松山英樹、久常涼ら日本勢5人 シェフラー、マキロイ、スポーンら出場
海外メジャー第3戦、全米オープンが18日に幕を開ける。
ペンシルベニア州のオークモントCCで開催された昨年大会は、J.J.スポーン(米)が優勝。1打差2位タイから出た最終日を「72」にまとめ、 フィールド唯一のアンダーパーとなる通算1アンダーでメジャー初制覇、ツアー通算2勝目を飾った。
今年で126回目を迎える今大会の舞台は、ニューヨーク州のシネコック・ヒルズGC(7,440ヤード・パー70)だ。ウィリアム・フリン設計で1891年に開場。全米オープンが行われるのは、1896年、1986年、1995年、2004年、2018年に続く6回目となる。
日本からは松山英樹、久常涼に加え、日本予選会を突破した大岩龍一、大西魁斗、佐藤大平が参戦する。松山は14年連続14度目の出場で、2017年大会の2位タイを含む4回のトップ10入り。前回シネコック・ヒルズで行われた2018年は16位タイに入った。
今季はここまで14試合に出場し、WMフェニックス・オープンの単独2位、AT&Tペブルビーチ・プロアマの8位タイなど7回のトップ25入りを記録している。メジャーはマスターズ12位タイ、全米プロゴルフ選手権26位タイ。5年ぶり2度目のメジャー制覇を目指す。
世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)はキャリアグランドスラムの偉業に挑戦。ローリー・マキロイ(北アイルランド)は2011年以来15年ぶりの大会2勝目、スポーンはタイトル防衛、全米プロを制したアーロン・ライ(英)はメジャー連勝を狙う。
また、2018年大会で連覇を成し遂げているブルックス・ケプカ(米)、今季3勝のマシュー・フィッツパトリック(英)、同1勝のウィンダム・クラーク(米)、ゲーリー・ウッドランド(米)、ジャスティン・ローズ(英)らが歴代王者としてプレーする。
さらに、LIVゴルフが主戦場のブライソン・デシャンボー(米)、ジョン・ラーム(スペイン)、ダスティン・ジョンソン(米)もパストチャンピオンとして出場。今大会でメジャー100大会連続出場を達成するアダム・スコット(豪)にも注目が集まりそうだ。
ほかにも、キャメロン・ヤング(米)、ラッセル・ヘンリー(米)、トミー・フリートウッド(英)、コリン・モリカワ(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、ルドヴィク・オーバーグ(スウェーデン)、ジャスティン・トーマス(米)ら有力選手が顔を揃える。
世界最高峰の156人が集う今年の全米オープン。難攻不落のシネコック・ヒルズで栄冠をつかむのは誰か。