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三菱ケミカル//OT(オーティー)Ironのクチコミ評価一覧
クチコミの評価
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クチコミ件数5件
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ランキング211位/2071商品中
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OT(オーティー)Ironのクチコミ
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2021/1/4(月)19:06シャフト硬度「S」
肘痛の為、アイアンシャフトをスチールからカーボンにしました。
一昔前前のカーボンシャフトと比べると確実に進化しているのを実感します。カーボンゆえの柔さ、縦の距離のバラつき、スピンがかからない、等のネガはほとんど解消されたと思います。力まず振れるようになった事も利点の一つですね。
最初のカーボンシャフトはMCI 80-S。粘る感じが好きでしたが私のスイングでは左へ巻くことが多く、アイアンをミズノのクラブフィッティングにてJPX921フォージドにした際にOTi 95-Sに変更しました。
ワッグルした時は硬く感じましたが、スイングするとそこまで硬くは感じず、素直でしなやかなしなりなのでタイミングがとりやすく初めから違和感なく打てました。
先端の剛性感はMCIよりも高く感じます。そのせいか振り抜き感が気持ち良いです。球筋は高弾道で、スピンもしっかり入ります。
打感もソフトなので肘に優しいことはもちろん気に入っていますが、カーボンゆえのその他のメリットも実感しています。 -
2019/2/4(月)03:47シャフト硬度「75 S」
↓の816H1のリシャフトのレビューですが、クラブ総重量は376gの間違いです(書き間違えました・・・)。
元のクラブは816H1の23°(純正フジクラ MCI 70 S)です。
書き間違えの訂正だけだと100文字にならないので、以前違うスペックで試打したときの感想も書いておきます。
以前試打したことがあったのはOTi 85 SRで、Mizuno Pro 918のヘッドでした(フィッティング試打用のクラブはアイアンもカチャカチャ対応なんですね)。
とても振りやすく、90g台の軽量スチールより実質1番手くらい距離が出てました(よりストロングロフトのテーラーメイドM4アイアン REAX90 Sと7番同士で比較しても同程度の飛距離でした。また、同程度のロフト角のM3アイアン N.S.PRO 930GHと比較したら10ヤードくらい飛んだ)。
トップでの切り返しのタイミングも取りやすく、いいシャフトだと思います。
1本取りなので番手間の重量差が出しにくいのが唯一の難点でしょうか(その分安いけど)。過去のクチコミシャフト硬度「75 S」タイトリスト 816H1を自分でリシャフトしてみました(DIYでのリシャフト作業は自己責任で・・・)。
OTiは1本取りのシャフトです。370tip。シャフト長はノーカット時39.5インチ。
23°をリシャフトしたので、4番アイアン相当かな?と適当に0.5インチチップカットし(笑)、バット側は1インチカット。
グリップは愛用しているIOMIC X-Grip ハードフィーリング(松山英樹プロ使用モデル)を使い、スリーブを取り付けたらクラブ長は約39.25インチになりました(元より0.25インチ短い)。クラブ総重量396g、バランスD1.1くらい(特に調整はしていません)。
打った感想ですが、元のフジクラMCI 70 Sはヘッドが走る感じだったのに対し、OTi 75 Sだと粘る感じ。弾道はカーボンらしく高めですが(MCI 70 Sより高弾道ではないかと思う)、左右には散らばらない感じ。よりスチールシャフト(N.S.PRO 950GH)のアイアンとのフィーリングが近づき、安定感がアップして満足です。
フレックスは同じ70g台のSですがMCIより硬めかな?でもピンピンしてる感じではないので違和感はなかったです。
気に入ったので他番手(19°&27°)もリシャフト予定。2019/2/4(月)03:34 -
2018/6/20(水)10:08シャフト硬度「S」
OTi95のSを中古にて購入しました。弾道は文句なしの高弾道ですがその分先端剛性が少し弱く方向性が少し弱いところがありました。また全て1本のシャフトから長さ調整する為,PWではシャフト重量が85g程となり軽すぎどうしようか悩んでいたところ、OTツアーアイアンが発売になり即リシャフトし今は大満足しております。走り系のシャフトが好みの方はOTiで、粘り系が好みの方はOTツアーが良いと思います。OTiで重量を気にされる方は先の投稿でmr5308さんがおっしゃられている通り番手により重さの違うシャフトを選定されるのがベターだと思います。兎に角アイアンのシャフトもカーボンを使用しない理由は見当たらなくなったと思います。しかし値段がスチールに比べ高額の為、試打され良く選定されてからリシャフトすることをお勧めします。
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2016/10/26(水)13:26シャフト硬度「SR」
OT95SRを三浦技研PP9003に挿しました。方向性は抜群だと思います。
飛距離ですが、私は元々高弾道なので低い球が打ち難いかもしれません。もう少し低く打ち出せれば距離が出そうです。
OT85SRも試しましたが今回は95にしました。
理由はウエッジのシャフトがDGなので番手間の重量フローを重視しました。95も85も仕上がりの振動数はほぼ同じで重さだけの違いのようです。
さらに、もうひと工夫ですが、PWだけは105Sで0.25インチチップカットを通常より少なくしました。これがバッチリとマッチングしてPWは文句の付けようが無く仕上がりました。
OTironは重量帯が変わっても同じフレックスでしたら振動数はほぼ同じですので、長い番手を軽くし短い番手を重くして組上げるのも良いかと思います。例えば4・5番を85で6・7・8を95に9・PWを105で組むとかね。特にウエッジのシャフトにDGをお使いの方にはPWに105をおすすめします。 -
2015/10/18(日)23:54シャフト硬度「R」
ALBAのシャフト合同試打会で打ちました。量販店ではほとんど置いていないシャフトの為、この様な機会でないとなかなか試せません。
ヘッドはミズノMP−15の7番です。オンターゲットの名の通り、ブレ幅が非常に少ないのが印象的でした。手元側に撓りがあり、タイミングがとりやすい。球はカーボンの為か、やや下目に当っても十分上がります。飛距離も1番手伸びました。打感がスチールに比べて柔らかく感じます。ゴルフ肘の自分には衝撃が少なく助かりました。フジクラさんのMCIもいいシャフトですが、このシャフトの方がブレ幅が少ないので、こちらの方がお勧めできます。