前作の２０１８年モデルに戻しました。 ハッキリ言って打感が硬いです。前作の２０１８年モデルの方が良いと感じました。純正Ｍ４０シャフトですが飛距離・方向性・打感・打音、全てが前作に劣る様に思います。同じスペックですが前作よりシャフトが硬く感じます。打音は鈍く打感も飛距離も劣ると感じました。 加齢と共に飛距離が低下しＦＷを多用する歳になりましたが、名器と言われるＶスチールを超えるＦＷはＲＳ２０１８ＦＷだと感じました。

全く球が上がりません。 １７度ですが３Ｗよりもボールが上がりません。超低弾道のゴロに近い弾道です。 練習場で１０〜１５発ほど打ってみましたが、ティーアップしても超低弾道でした。 よほどヘッドスピードとパワーが無いと使えないと思います。５Ｗとか１８度前後のＵＴの方が良いと思います。クラブレングスが４１インチで１７度ロフトではリシャフトが必要かと感じます。 品薄の様ですが購入する前に絶対に試打する事を強くお勧めします。衝動買いにご注意です。 自分は手放すつもりです。

ＮＳ９５０よりもフィーリングが良いです。 ９５ｇのカーボンシャフトからＤＧ９５に変更しました。 とてもしなりを感じます。 今までのＤＧは重すぎて還暦ゴルファーの自分には振り切れませんでしたが、このＤＧ９５はピッタリだと感じました。 自分はウエッジがＤＧ２００ＳですがＤＧ９５との重量差も気になりませんでした。 もしもＰＷと下の番手のウエッジの重量差が気になる様でしたらＰＷにＤＧ１０５を入れれば重量のフローが緩和できると思います。 とにかくＮＳ９５０とは全く違ったフィーリングですのでＮＳ９５０がマッチしない方はお試しする事を強くお勧めします。 今までのＤＧでは体力が追いつかないと感じたらＤＧ９５はハマルと思いますよ。

ＯＴ９５ＳＲを三浦技研ＰＰ９００３に挿しました。方向性は抜群だと思います。 飛距離ですが、私は元々高弾道なので低い球が打ち難いかもしれません。もう少し低く打ち出せれば距離が出そうです。 ＯＴ８５ＳＲも試しましたが今回は９５にしました。 理由はウエッジのシャフトがＤＧなので番手間の重量フローを重視しました。９５も８５も仕上がりの振動数はほぼ同じで重さだけの違いのようです。 さらに、もうひと工夫ですが、ＰＷだけは１０５Ｓで０．２５インチチップカットを通常より少なくしました。これがバッチリとマッチングしてＰＷは文句の付けようが無く仕上がりました。 ＯＴｉｒｏｎは重量帯が変わっても同じフレックスでしたら振動数はほぼ同じですので、長い番手を軽くし短い番手を重くして組上げるのも良いかと思います。例えば４・５番を８５で６・７・８を９５に９・ＰＷを１０５で組むとかね。特にウエッジのシャフトにＤＧをお使いの方にはＰＷに１０５をおすすめします。

練習場のレンジボールではＤＧ−Ｓ２００と大差ない感じでしたが、実際にコースで打つと｢あれっ！ミスショットかな？｣といった感じで出球が低く出ます。でもスピンが効いてグリーン上で球が止まります。 ボールの違いで弾道の高さがかなり違う感じがします。慣れるまで違和感があるかもしれませんが、強風のなかでのアプローチには味方してくれそうです。 ２種類(ウエッジとウエッジ＋)有りますが、私のヘッドスピードですと＋は重すぎます。通常のウエッジタイプでフルショットしても球が上がりすぎる事もなく、むしろウエッジタイプの方が飛距離が出るかと思います。

リシャフトしようかな？と思っている方々へ 自分の組み上がりスペックをお知らせします。 フォーティーンＴＣ５１０に８０Ｓで組んでみました。＃５アイアン３８．２５インチ／３９２ｇ／Ｄ１／振動数２８４ｃｐｍです。ＰＷは３５．７５インチ／４２９ｇ／Ｄ１．５／３１４ｃｐｍとなりました。思いの外振動数が低い値でした。 打った感じはかなり撓ります。高弾道の球がでます。ＮＳ９５０からのリシャフトでしたらＭＣＩ−１００でもいいかと思います。もし８０で組むのならＰＷは１００ｇ台のシャフトにした方が良いかもしれません。