アイソールを試したくてESにしてみました。 GLIDEの50°と56°に追加する為の60°をブラウンドットで入手。 2.0になってESのバウンスが8°となって不安な感じもありましたがLWという事でだめならしょうがないかなぁ。。。ぐらいの感じでした。 そのバウンスですが。。。練習場ではバウンスがあるような感覚で上手く打ててる気がしません。 そこはPINGなので現場力に期待という事で。。。ラウンドで使ってみました。 練習場では不安なバウンスもアイソールのお陰か扱いやすいの一言。 アプローチは上手くありませんが。。。バンカー越えのアプローチも簡単でした。 アイソールのお陰でフェイスを開かなくてボールは上がるし。。抜けが良いです。 ソールが上手く機能しているみたいで芝の薄いところでも簡単にボールが拾えました。 バンカーは1回しかありませんでしがフェイスを開かなくても楽々出せてそこそこの位置に落す事が出来満足でした。 帰りにバンカー練習場で打ってみましたがボールの後ろに落とすだけで楽に上がって打ちやすいです。 気に入ったのでSWの56°SSも変更したいと気がしています。

現在使用しているPWが140ほど飛んでしまうため 130 120 110 の距離をそれぞれカバーする ためにこの製品を三本いれ、ブレードのタイプの 60°で残りの距離をという計4本運用しています。 このシリーズは扱いやすく、スピンもよく かかるのですが、打感が昔のCleveland、 フォーティーンなどに比べてボゴっとした 鈍い打感で打感自体はイマイチです。 ただ、打ちすぎた！とかトップした！とか バンカーからホームランを打ってしまうと いう良くあるミスは少なくなったように おもいます。

時々浮気はしますが基本的にはMT-28の時代からこのメーカーのウェッジを好んで使っています。ただ一時期シャンクに悩んでいたこともあり、ここ最近では、やさしさ重視でDJシリーズを歴代使っていましたが幅広ソールの影響か打ち込みにくい場面も多々あり、気分転換のつもりで50°のFH_V1とDJ33を持って実戦で比較しました。 【やさしさ】 DJ33のようにやさしさを追求したウェッジではありませんが、夏場のラフではDJ33が結構草の抵抗を感じるのに対して、FH_V1ではスパッと切れるように抜けて出ることや、フェースを開いた時に違和感がない事などDJ33よりもやさしく感じるシーンがありました。 【構えやすさ】 グースネックに慣れた自分にとっては多少違和感がありますが、それ程の出っ歯でもなく、また、構えた時に見えるフェースの輪郭や色艶も整っていることから今後すぐ慣れると思います。 【操作性】 DJ33と比較すると操作性は良いと思いますが、思いっきり操作性を重視したピーキーな性格のウェッジという訳でもないようで、適度な操作性と安定感があります。 【打感】 当然、DJ33と比較すると柔らかく感じますが個人的には極々普通の軟鉄鍛造ウェッジの打感で特別フェースへの乗りが抜群だとか、手のひらで包み込むようだとは感じませんでした。 【スピン性能】 スピン性能は使っているボールの影響が大きいと思いますが、自分の使用球（TOUR B-X）では決して激スピンではなく、フルショットでも落下地点から前に転がった分だけ戻ってきてピタリと止まってくれる適スピンだと思います。 【所感】 今回50°と54°を購入しましたが、このクラブの最大の特徴は専用設計されたと言われるシャフトと、ハイバウンスソールだと思います。シャフトはDGに比べかなり軽く、軽快な動きで、MODUS Wedge105を先調子にした感じで振りやすく、さらにハイバウンスで芝に刺さらず上手く滑ってボールを拾ってくれます。ただ、ハイバウンスの宿命として、人工芝の擦り減ったフロアの硬い練習場ではなかなか上手く打てないのがストレスになりますね。

今までマックダディ3のダイナミックをずっと使ってましたが、ダイナミックだと後半になると最適な距離が打てなくなり力みがでてきてしまい、アイアンシャフトと同じモーダスツアー120にしました。家のなかのマット上でのアプローチ練習では少し違和感がありますが、PW.AW.SWの3本のシャフトが揃ったので特にグリーン周りからのアプローチで効果が出てくると思ってます。でもやはり、軟鉄鍛造のウェッジは打感が最高😃⤴️⤴️に良いです。マックダディ3は軟鉄鋳造だったので。

56と50を54.5と49.5にして長年使用しています。もう完全に飽きていますし、ソールも錆が出るのでペーパーサンドかけてるし、溝も減ったような気もするし、でも、変えられない状況です。打感は硬めに感じます。構えやすさ、バウンス、スピン性能、高次元の出来です。何せ顔が良い。距離感もすっかり慣れ、そろそろ変えようかと思いつつも、スコアに直結するクラブですので中々変えられないです。それくらい良いクラブだと思います。大手メーカーのウェッジもいいですが、地クラブも全く負けていません。

ソールが広い、いわゆるお助けウェッジ系ですが、バンスが少ないため、アプローチでのチャックリミスが結構ありました(ヘタなだけですが)。 バンカーも「ソールは広いがバンス角はあまりない」モデルのため、そこまで簡単に出せるイメージはないです(あとで588 RTX 2.0 CBに買い替えたら簡単に出せるようになりました)。 むしろフェースを開いてのロブショットとかは打ちやすい方かも(距離感が合うかは別の次元の話、というか技術が追いついていませんが)。 大ダフりするレベルの初心者さんには「ソールが広い＝お助け」なのかな・・・？でもそのレベルだと、アイアンセットと一緒にウェッジも同じ流れでそろえた方がいい気がするし・・・うーん。

588 RTX 2.0 CBの54°＆58°とセットで購入しました。 ブラックサテン仕上げでも588 RTX 2.0 CBと違い色が全然剥げません。 ぱっと見ではソールは588 RTX 2.0 CBより細くみえるが、実際に打ち比べると大差ない。 キャビティ形状ではあるが、いまいち機能が体感できない(十分優しいウェッジですが)。 また、ヘッドサイズもキャビティではないノーマルタイプのRTX-3と店頭で並べると誤差程度の差しかない。 CBのヘッド素材はステンレスのため、打感はちょっと硬め。 588 RTX 2.0 CBとの違いも、両方打ち比べてみても(見た目はけっこう違うが)イマイチよくわからない

ヘッドのみ６４度と５８度を購入。 シャフトは以前から使用中のモーダス１２５のＳを移植した。 ライ角は変更せずに、長さは、３４インチで合わせている。 ラフやバンカーで抜けがよく重宝している。 特に、ライが悪いところでもソールがうまく滑ってくれる。 このウェッジに変えてからミスが減っている。

　RTX-3（50°,56°）と併用していますが、アイアンをMPに戻した機会にT7を購入しました。バランスD3、ﾓｰﾀﾞｽ105のSは同じです。ロフト角は、51°、57°にしました。MP66のPWとAWとは5°、AWとは6°のロフト角の差にしました。T7がやや小ぶりでネックが長くウエッジらしい顔つきをしていますが、ヘッドサイズは全く気になりません。 　バンスが程よく効いており抜けが良く、ウエッジとして適切なスピン性能と方向性を有していると思います。ヘッド素材は、RTX-3は鋳造、T7は鍛造のためか、打感、打音など感覚的な部分でT7に軍配でしょうか。また、キャリーの自分のもつ距離感を１０ｙ、５ｙ刻みで出せるので私には合っているのだろうと思います。みなさんも一度、お試しを。

なかなかの奇抜なクラブですが、フェイス全面のスコアラインなどは理にかなった気がします。 フェイス面の形にも特徴があるので構え難さも多少あるかもしれませんが慣れれば〇。 使ってもう一つ感じた事は安心感。 フェイスのどこに当てても大丈夫という安心感があります。まさにバンカーで開いて打った時トゥのスコアラインの無いところに当たってしまうことがたまにあるのでそんな時にはいいのかもしれません。 若干クラブが重く感じます。D5.5 490g　 ラフから打ちやすかったのでこの重さも助けになっているかもしれません。 私的にはもう少しバウンスがあるといいのではという感じですがまぁこんな所でしょうか。 ビギナーでも使えると思うし、少しアプローチに悩んでいる人、もちろん上級者にも使えるクラブだと思います。

バンカーショットというよりは、70Y以下のアプローチは全てこれでまかなっています。 ピッチアンドランでもいいですし、少し開いて打てばロブショットのようなこともできます。 ローバンス、ワイドソールのせいかミスに寛容です。 バンカーでは失敗すれば出ないこともありますが、いずれにしても優しいクラブです。

アイアンをPG102に替えた影響で、ウエッジを買い足しました。どうせなら同じ流れのモノと思い購入しました。実際にラウンドしての感想ですが、少し小ぶりなヘッドの影響もあり、抜けが抜群に良いです。打感もとても柔らかく、操作性も高いと思います。ロフトによって微妙にソール形状が変わるみたいで、５２°も欲しくなりました。すごく構え易いのでオススメします。他の地クラブメーカーほど値段もそれほど高くないです。

王道中の王道　VokeyのSM7を購入 48Fと54Sと58Dを購入した。 自分の好きなシャフトにしてライロフトも微調整して使用開始して10ラウンドほど使用したため評価する。 今までのVokeyよりもスピンがかかる。溝も指でなぞってみればわかるが鋭く食いつく感じがある。 打感も今まで通りだが、SM5の方が打感が良かったような気がする。 グラインドの評価だが、Sはすごく使いやすい。なんでもできるし抜けがいい、万能でこのソールを標準にしてほしいと思ったほど。次にDだがこのグラインドは結構個性的な印象があってバンカーで使うとKよりも砂を弾いてくれるような感じがあった。バンスがバネのように地面から跳ね返ってくるような効果を感じた。バンカーショットがすごく楽しくなったので、個人的にKよりもDをお勧めする。 Fは正直あんまり好きではない。よくわからないが合わない。フルショット専用。 SMシリーズはヘッドが重すぎるのであまり買う機会はなかったが、7という数字が好きなのでついつい購入してしまったが、かなり気に入った。 ツアークロームも思ったほどギラギラしてなくて好印象だった。

此れは良いです。何が良かったのか・・・シャフトとのバランスがとても 良いので振り易い、操作しやすい、スピンの掛かりが良い、何よりも打感が 良く気持ちいいアプローチが可能になったので、100ヤード以内が楽しくて しょうがないです。毎日の様に近くにある河川敷ゴルフ場のアプローチ 練習場で遊んでいます。バンカーや芝の伸びたところで威力を発揮する ウェッジです。勿論フェアウェイからのショットは文句なし、イメージ通り に落下し止まります。最近購入したので50％オフ位の値段でした。そろそろ ニューモデルの出る時期でしょうが、久しぶりに長く使用できるウェッジに 出会えました。アプローチに余裕が出来ると、ショットもパットも良くなり 良い事尽くめです。やはりウェッジこそ、絶対にフォージドをお勧めします。

このクラブはアプローチ用として抜群に易しいと思います。ほぼミスなく、イメージ通りのショットが打ててスピンもかなり効きます。先週ラウンドしたときも、周りからアプローチがかなり上手くなったと誉められました。 一方、バンカーショットでは、やはり私のレベルだと難しく感じるので、もう一本ウェッジを追加しています。

グリーン周り、特に、花道からのチョロやダフりや、また、バンカーショットで深く入れすぎて1発脱出ができないなどは、一旦出だすと1日に何度も繰りイメージがわき、実際にそのイメージ通りになると本当に頭にきますよね。 この解決のために、ハウツー本を何冊も読み、上手な人のスイングをじーっと 観察し、あーでもない、こーでもないと七転八倒。1回くらい上手くいき良い気持ちになっているとまたぶり返す・・・と永遠の課題。 これを手っ取り早く解決したくして思わず飛びつきました。 で、結果は、使用開始段階としてはレベルが高い所からスタートした感があり 使いこなしてくればビフォアよりアフターの方が一段上手くなれると好感触。 結論・・・価格も手ごろに下がっていて買って良かったですね。

Kグラインドの、58度　です。 アイアンを、重いカーボンにしたので、DGだとシャンクが出るようになったので、幾分軽く、調子の違うモーダスにした。 １．バンカーで、 　　柔らかい砂：バンスが、非常に良く仕事をして、綺麗に抜ける。 　　硬い砂　　：トップしにくい。 ２．フェアウェイで、 　　浮いている：綺麗に抜ける。よくスピンがかかる。 　　沈んでいる：バンスを信じて、打てれば。きちんと、仕事をする。 ３．ラフから（芝の種類によるが） 　　浮いている：乾いた芝でも、濡れた芝でも、上には上がるが、 　　　　　　　　前に出すのは、難しい。 　　沈んでいる：フェアウェイに出すのは出来る。 ４．フルショットで 　　タイミングを取りやすい。DGに比べると、球が上がる。 ５．ピッチショットで 　　これも、タイミングが取りやすい。 上げる球を打ちたい人には、とても使いやすいウェッジです。 構えた顔も非常に良い。

７・８年ほど前に小ぶりで打感の良いＥＰＯＮ　２０８ＫＧＸを使い、傷んできたころマックダディ２の限定品に一目惚れ・・・以降、ヘッドが大型化される傾向にあって、マック３やマック フォージドを購入するもなかなか気に入る事が出来ず、３ヵ月ほど前に思い切ってメーカー品の実売価格の倍はするこのウェッジを購入。 当初のラウンドではスピンの効き具合に戸惑い、距離感に慣れるのに時間がかかりましたが、今では寄せ上手いね！！と言われるほどに。 グリーン周りは５８°一本でまかなえる操作性の良さは、素晴らしいヘッドだと思います。やっぱり、僕は小ぶりのヘッドが扱いやすいです。

mack daddy forged を使用していましたが、バンカーが苦手なため優し目のウェッジということでシャフトカスタム品を購入しました。 35インチ、459gでした。 包み込めるような顔をしておりかなり優しいイメージがわきます。 打感は柔らかいです。アイアンはスリクソンZ765(5I〜AW)を使用していますが、同じ感触です。 ソール形状はあまり好みではありませんでしたが、80Y以下のアプローチとバンカーのミスが格段に減りあまり気にならなくなりました。(笑) 少しくらいダフっても上手く抜けて大きなミスにならないです。 標準シャフトタイプが軽めのシャフト3種類なので、アイアンシャフトを100g以上で使用されている方はカスタムオーダーすべきかと思います。

以前、試打会があり前作を打った時スピン性能の凄まじさに感激した覚えがありました。 一度は使ってみたいと思っていたところ、今回のモデルチェンジで逆三角形のミーリングが施されていると聞き、値段は張るけど何が何でも購入したいと思い入手。 流石に2本は買えないので58の一本だけですが・・・泣 前作が練習場の2階打席から打っても跳ねてから2度目でスピンバックしたので、狭い人工芝の硬いグリーンでも今までに無いスピンの凄さだったのですが、バウンスが結構あって、リーディングエッジが出っ歯だったため購入に踏み切れなかったのを後悔していた矢先、モデルチェンジでこのモデルを見て一目で気に入りました。 出っ歯は無くなり、バウンスも10度。自分好みの顔に運命的な出会いを感じたのは言うまでもありません。 肝心の性能面では非の打ち所が無く、前作以上に驚いたのが練習グリーンからこぼれ落ちかけた下り斜面をスピンバックで駆け上ってきたスピン性能。 ラウンド投入でも、結構幅広の葉芝がいきり立つラフから上げてピタッと止まるという、角溝時代にも経験したことが無いスピン性能には、これ以上のウェッジは無いと確信に変りました。

60°Dグラインドが格安で手に入ったので、ついでに52°と56°を追加して早速コースで使いました。 以前、SM6を使用した際は・・まあ、、ボーケイかなと。 良いけどそこまで欲しいと思うことがなかったのですが、今回のSM7は見た目SM6と 変わらないのですが、SM6の良さをそのままに更にブラッシュアップした感じですね。 52°は、120〜130ヤードのフルショットで主に使用。 とにかくグースが苦手なので、スクエアに構えた感じがボーケイは本当に素晴らしい。 どんなライでもヌケが良く、ターフもキレイに取れてました。 スピンも効いてショットに最高。 56°は、Sグラインドをチョイスしました。 店頭の吊るしを見るとほとんどがMグラインドですが、フルショットからアプローチ、バンカーと スクエアに打ったり、開いて打ったりするので、たまたまショップに1本だけあった Sグラインドで試してみましたが・・・つか、、なぜ日本のタイトはMグライド押しなんですかね？ Sグラインドのバウンスとスタンダードなソール形状は56°ならMより絶対こっちだと思うんですが。 ピンまでジャスト100ヤードのポジションから完璧なショットでベタピン楽々バーディー。 バンカーも開いて打つとバウンスが効いて普通に出せるし、アプローチもボーケイの 打感が距離感を非常につかみやすくなっているので合わせやすい。 ジョーダンスピース含め、PGAツアープロもSグラインド結構使っているのに。。 そして期待の60°Dグライドですが・・・56°Sがあまりにも万能すぎて出番がなかったです笑 ただ、アプローチ練習場にて、ピン位置上で突っ込んでグリーンから少しこぼれて下り左足下がりボール止まらないのを想定してロブ打ちましたが、Dグラいいかも。。 なかなかオーガスタみたいなグリーンは日本にないので、スーパーロブショット打つ場面はないと 思いますが、いざというときにほんと使えるんじゃないかなと。 とにかく今回のSM7は流石ボーケイって感じの作りですね。

ボーケイは長く利用しています。 とてもデザインの良いウェッジです。 私の腕ではスピン性能の良し悪しはわからずじまいですが。。 ですが、球持ちが悪く感じ、柔らかな印象が無く、自分には合わず苦手意識です。 最近のは違うだろうけどね。

実際にコースに行って使用しました。 今まで使用したウェッジで一番いいです。トータルバランスか非常に優れており、素晴らしいです。構えると目標に対して構えやすく、ライン出しがし易いし目標をあまり外しません。ラフからのアプローチも容易に行うことが出来、あまり小細工をせず寄ってくれます。又、バンカーからの脱出も凄く簡単でとてもいいです。多少硬い砂でも簡単に上がります。打感は、ボロン鋼混入のせいか通常の軟鉄鍛造より硬い気はしますが真芯とらえた時の打感は何とも言えません。スピン量も素晴らしいです。やっぱりさすがはミズノさんだと思います。しばらくこのウェッジと長いお付き合いになりそうです。

以前は永くテーラーメイドのATV ウェッジ（軟鉄ヘッド）56度を愛用しておりましたが溝も削れ、専用のグリップも販売されず、次はどのウェッジを使うか試行錯誤していました。 名器フォーティーンMT-28をその昔使っていたこともあるので、「C030T.S.」を試したがバランスが軽めでうまくヘッドが操れない。 そこにこの「ボーケイデザイン SM7」が少し安く入手できたので早速本番へ。 『56度、S GRIND、バウンス10度、フェースも開ける万能タイプ』です。 人生初ボーケイでしたが、構えた面、据わり共綺麗です。 マーク金井氏がどこかで書いておられましたが「ウェッジは重めが良い」を地で行く全体に重めでヘッドも感じられる。 打音は「カシュ」でいい音。 フルで80Y位でしょうか。 バンカーでは、少し開いてバウンスを出して、ヒールから落として「シュパン」と気持ちよく出て行きます。 場面場面で判断し、開いたり、閉じたり、高く、低く、スピンも、本当に楽しく打てるウェッジです。 早く使っておけば、と少し後悔しています。

L GのSM6が2本、MのSM6が1本、地クラブのマニア向けがもう一本ありますが、 Mバンカー砂が柔らかいコース向きがボロくなってきたので買換え検討中です。 Dを打たせてもらいました。 ショットとバンカーでは楽そうですね。特に90〜80ヤードを上げたい時には重宝しそうです。 ただ、Mとそんなに変わらない印象でした。なら多少小技が使えるMになるかな？ もう少し様子見です。

MACK DADDY2 TOUR GRIND の 52°58°の溝が減って来てソールが TOUR GRIND に近い(自分のなかでの感じです)FORGED を選びました。 スピン性能は溝がすり減ったクラブからの買い替え直後もあり良く効きます。 巷の評判の通りです。 構えやすさも申し分ないですが、若干トウ側が広い。まあ慣れれば問題ないです。 番手ごとの飛距離も想定通り、バンカーではバンズが少ないですがカップが近い時には58°遠いときには52°を使って試してみましたが潜らずいい感じで出せました。 48°はPW のPowerloftとの穴埋めですが、想定通りの110-120yをきっちりスピンの効いた球で打てます。 アイアンはPING i200 ですがメッキ処理が似ているためメーカー異なりますがバックのなかがすっきり統一感あります。 TOUR GRIND 同様溝が減るまで活躍してくれるでしょう。

３ラウンド使用しました。 噂通りに易しいクラブで、初心者や私のようなエンジョイ派にお奨め出来ます。 難点としては a.スコアーラインがフェース前面に有るため易しさの反面、アドレス時に少し目障りな印象が有ることと、b.バランスが軽すぎること、そして c.バンスが少ないことです。 バランスに関しては１〜２ポイント効かせてD3〜D4、バンス角は公表されていませんが、見た目は12°未満の模様ですので13°〜14°にしてもよいかなと思います。

スピン性能は普通かな。ソールは満点です。引っかかることもないし、バンスも効くので意外と優しいと感じました。バンカーもザックリミスが少なく、使いやすい。 ヘッドサイズはコンパクトなので、難しそうな見た目ですが、小さい利点は大きいと感じるヘッドでした。 フェースはミーリングがないですが平面精密度が高く溝がしっかり働いてくれます。 バックフェースはメッキしてあるのかと思いきや、磨きだけでツヤを出しているようです。ここまでする必要はないでしょうが、工芸品としては最高ですね。使うのが勿体無いと思ってしまいます。使わないのも勿体無いですが。 姫路で削って燕で磨く手間がかかっているので値段は張りますが、価値あるヘッドです。 打感はかなり柔らか。単一素材でこれだけソフトな打感は他に無いかも。 ネックからリーディングエッジまでのつながりが絶妙で開いても右に抜ける感じが無いので安心して開けます。 永く使いたいですが、素材が素材なので永く持たないと思います。再加工かリヘッドですね。

安さにひかれて、USモデルの58°Mを購入。実戦投入、クリーク越えの残り60ヤードで使用するとグリーン手前15ヤードのクリークにナイスオン（涙） 練習場でもいまいちだったが、コースでのこの有様...帰って重量を計ると485g、現在使用しているPWが450gで35g重いせいかヘッドスピードも上がらず、アプローチもダフリ気味... 先日ゴルフ5の試打会でタイトリストの方に相談するとUSは相当重い（商売だから国産買ってよみたいな）と言われ、すぐに”利きシャフト”大会が始まりました(笑) 何のシャフトかを告げられないまま、ただ打つだけで自分のフィーリングに合ったものを選びましょうとのことでした。結果モーダス3　120が飛距離もフィーリングもばっちりでした！ でもそこでアイアンと同じ振り感でウェッジも使いたいというと、アイアンと同じ105でも良いとのことで、試打クラブには無かったのですが、一か八かで50°と56°をカスタムで注文しました（USモデルはちゃんと下取りだしました） 結果、アイアンの延長という狙いがばっちりはまり、今のところは好調です。 今までウェッジはアイアンより重いシャフトが当たり前だと思っていましたが、アプローチが苦手な私は、あえてアイアンと同じシャフトを刺して重量をPWに近いセッティングにした方が好結果が得られました。 SM7も決して難しくなく、開いたり操作することが苦手な私の腕でも使えます。 ウェッジはDGだろうとか重い方が良いに決まってる等、はじめから決めつけないで試せるのであれば色々なシャフトにチャレンジして、自分にあったものを購入されるのもいいと思います！

SM6でDGシャフトのものを使っていたが、フルショットをするとクラブが重く硬いので、ここ一番の場面でシャンクを連発。明らかにDGが合っていないのが分かるので思い切ってモーダス120のＳＭ７を購入。 SM6までの52°はバンスが12°と多め。バンスの多い方が一般的に滑ってくれるので抜けが良くミスが少ないと言われているが、私のように強く打ち込むタイプだと、逆にバンスの多さが抵抗になって抜けが悪く、ザックリになりやすい。 しかしながらここ最近のＡＷ・ＧＷといったウェッジはどこもバンス多めが、主流なので、バンスの少ないものを探していたら、ＳＭ7からは特注でバンス8°の商品があるそうなので、注文してみた。 やはり昔のウェッジと同じくバンス8°だとフルショットがしやすく、ダフリ・トップのミスが出にくい。シャフトも軽くなったことで、シャンクが止まり、絶好調です。