グローブライド／オノフ／オノフ フェアウェイ ウィングス KUROのクチコミ評価

ユーティリティ で高く上がり過ぎない方向性の有る製品を探している時に何時も行くショップの店員さんにライン出しなら1番と言われて試打したのが、ラボスペックi 95のSシャフトが挿してある4番で24°でした。片山プロ監修だけあって打ち易く、昔のレスキューを思い出しました。打感、打音は普通でそんなに飛ぶ訳では無いですが、シャフトのお陰か曲がり難いです。コースで活躍出来そうです。因みに同じシャフトで3本揃えるのに苦労しましたが、暫くは手放さないと思います。後、3番のみソケットが短いのも片山プロの要望だそうです。購入したのは、画像にある様な黒っぽくない、ソールがシルバーのオノフ KURO フェアウェイウィングス ２０１７年モデルです。

カップフェースで仕上げが黒で統一しているので構えやすい。ロッディオのシルバー色より違和感はないです。打感は金属音というよりグシャという潰れた感じの打感は個人的にアリです。ソールは黒で傷が目立つのがちょっと✖。前モデルのため、新品を安く購入し、即リシャフトしたが、ヘッド重量精度はソコソコよかった。小振り、大振り過ぎないちょうどイイヘッドサイズもgoodですね。UTに飛距離を求めてないので、狙った距離を確実に打ちたいタイプなのでトータルバランスではいいUTです。もう少し評価高くてもいいのかなと思うクラブですね。釣りの趣味からダイワという先入観でカーボンだけじゃないの？と思ってましたが、クラブ造りも好感もてました。

ゴルフフェアで試打しました。
全てに平均以上ですが、決め手に欠けるのも
事実です。またゴルフェ会場でさえ、シャフトの種類が少なすぎて
わかりずらくです。企業力の問題か、釣具に比べてやる気が無いのか
あまりお薦めしません。気が合う方だけどうぞ！って感じの
メーカーですね。
ボディターンで奇麗に打っていく人には合いやすいですが、操作性は
メーカーが言うほどよくないです。
タイトリスト８１６H2にAMT入れて使っている立場から言うと、
替える気なし。
オノフのカーボンシャフトで奇麗にゴルフをしたい方向きの製品です。

マークダウンで購入しました。NS950GHはアイアンMODUS125からのフローも悪く、ひっかけも出たりするので、MODUS105へリシャフトし使用してます。ヘッドは大きすぎず小さすぎずの程よいサイズ感。座りもいいですね。クラウンがコンポジットのデザインですがブラックに統一しているため違和感はありません。片山プロの意見が入っているのでしょうか？変なクセがないUTです。オノフは初ですが、2017年はコイツで攻めてみます。

最初に構えた感じでは違和感なく、ヘッドも適度な大きさで安心感があります。ディープフェース気味で上がりやすさはほどほどです。アイアンの延長として考える方にはつながり良く感じられると思います。

したがってクラブに頼らなくてもある程度自力で球を上げられる方でないと使いづらいかもしれません。オートマチックでは物足りず、自分で操作したい方に適したクラブだと思います。

当初はType-Sを試打するつもりだったのですが、Labo specのカーボンシャフト装着品があったので試打しました。
Hi-boreを使っていた片山プロのアドバイスが入っているのか、ヘッド全体の印象がとても似ており、構えやすいです。

フェース高さは結構あります。またフェースプログレッションが結構あるので、球を右足側に置く人には合わないでしょう。また、クラウン、フェース、ソール全て真っ黒なので、少し暗い時などは見にくいと思います。

Hot Listで「"KURO"の世界観が強すぎる」というコメントを見たことがありますが、確かにUTだけこれを使っているとセットの中でこれだけ浮いた存在になりそうです。

　ただ、打つと心地よい柔らかさを持った打感を味わえます。フェースに乗っている時間が長そうな・・・。値段が高いだけあって、当初の目的のType-s UTよりはこちらの方が安定感も含めて心地よいショットが連発でした。