ピンゴルフ／ケーデンスTR／ケーデンスTR AnserWのクチコミ評価一覧

とにかく方向性がバツグン！安定性もあり転がりもとても良かった…
エースパターのオデッセイO-WORKSのマイクロヒンジインサートの転がりの良さには慣れていますが、まさかこのモデルがこんなに良かったとは…VAURTやシグマGをたくさん試打してきました。ホントはANSER2狙いだったのですが、ANSER Wを何回も何回も他のモデルと比較しながら試打しましたが、結果が1番良いのがこのモデルでした。
マレットやセンターシャフトよりショートパットに安定感があります…ホント不思議なモデルです。
長さ調整モデル、黒インサートで重量感あるのが私に合ったのかもしれませんが、TR溝の効果も高く超掘り出し物でした。

ちょっと前に話題になったパターで、近くの量販店の店頭で試打しました。
このモデルの最大の特徴はバックフェース側のアライメントなので、これが合うか合わないかが最大の分かれ目になるともいます。

自分の場合はアドレスにおいて特に問題になることもなく、スムーズに構えることが出来ました。ただ、実際に打ってみるとこのアライメントが球を強くしてしまうのではないかという錯覚に陥り、ショートしやすかったです。

ミスヒットに対するやさしさの程度は通常のピンタイプと大きく違いません。
ピンタイプが好みだけれど、ターゲットに対していま一つ正しく構えられていない人が対象になるかと思います。

ホワイトアイス ダートブレードからの乗り換えです。
平均33パットくらいでロングパットの距離感があわず、ラウンドで最低一回は3パットしていました。ショップでみかけたので、買うつもりはありませんでしたが、試打したらおもしろいように入ります。4mくらいのマットの上ですが。
思わず青を買ってしまいました。
先日のラウンドでも、10m以上のパットもいくつかありましたが、2パット圏内に寄ります。3パットは無く、29パットでまわれました。
多少のミスヒットでも、そんなに悪い結果にならず安定していました。
デザインも気にいっており、手放せないパターとなりました。

ANSER 2 MILLEDからの買い替えです。
青TRの方が打感がいいのでそちらにしました。

顔はANSER型からの移行でも違和感がありません。

まず構えて狙った方向へ打ち出せる確率が明らかに上がりました。
ANSER2と比べるとマレットのように慣性モーメントが上がりフェースローテーションがしにくくなった結果だと思います。
ANSER型は調子の良し悪しが出がちだったので。。

ただ、距離感については非常に難しかったです。
フェースの反発係数が素人が打っても分かるほどに上がっており
オーバーを怖がって当てるだけのスイングに何度かなってしまいました。
2ラウンドで慣れる程度のものですが。

ただ、それに慣れてしまえばANSER型の顔にマレット型の優しさを兼ね備えた
名作パターだと思います。

結果的にパット数は明らかに3パットが減り、2〜3打は改善しています。

買ってよかった！おススメします！

店頭で試打して一番カップに入る確率が高かった、ブルーの長さ調整機能付を購入し、勇んで実戦に投入しましたが、何故か距離感も方向も全く合わず、なんと４０パット。あれだけマットでは絶好調だったのに。残念なかをら即売却と相成りました。