K218さんのQ&A回答履歴
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柔らかいスピン系のボールは、何でしょうか?HS50くらいあればSrixon Z-STARは合いそうですね。 特に少し硬めで飛距離志向のZ-STAR Xがいいかもしれません。 石川遼やさくらが使用しているXVは残念ながら試したことがないので わかりませんが、試してみる価値はあるかもしれません。 現在私はZ-STARを使用していますが、TP RED/BLACK、Callaway、 以前使っていたPro-V1、Nikeのプラチナ(これも一時期使用)など いろいろ試して総合的に性能とフィーリングがあったのがZ-STARでした。2010/6/17(木)21:49
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パターの慣性モーメント(MOI)日にちが経っているのでご覧になるかわかりませんが、気になったので回答します。 上記お二人のご意見とかぶる部分もありますが、慣性モーメントが高い=易しいとは 必ずしも言えるわけではないと思っています。 私の感覚では 慣性モーメントが高い → よりオートマチック というのが一番近いかな、とは感じています。 フェース、インサート、グリップなどでも変わりますが、大きくて重いことが多い慣性モーメントの高いパターでは感覚が殺されてしまう部分もあり、微妙なコントロールがしにくいと思います。 逆にオートマチックなパターでは微妙なぶれや誤差を軽減してくれるとも言えます。 私は感覚派のストローカーだったようで、重いマレット系からブレードに変えましたが、ストロークは改善しました。それまで歩数を計ってふり幅を決定して、、とやっていましたが、パターを変えて感覚で打つようにするとラインと距離感がずっとよくなりました。これは私のケース。歩測はパターではまったくしません。 しかし、常に歩数を数えてそれでふり幅を決めているようなタイプの人、できるだけ感覚に頼らず機械的に打ちたい人にとってはオートマチックなパターの方があわせやすいと思います。 (当然傾斜やコンディションには対応する必要がありますが) 感覚派は慣性モーメントの高いものにこだわる必要はなく、フィーリングとか距離感のあわせやすさを最重視、歩数でふり幅を決めるようなオートマチックタイプは慣性モーメントの出来るだけ高いもので誤差やぶれをなくす、というのが大きく分けたタイプだと思いますので、その辺も考えて吟味されるのがよいかと思います。 知人には、その中間みたいな人もいて、やはり感覚も大事にしながら慣性モーメントが高いモデルを使っている人もいます。2009/12/3(木)02:59
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ドライバーのヘッド容積Srixon ZR-30はハイアマに根強い人気でまだ現行モデルですね。 425CCです。非常にいいモデルですね。 http://golf.dunlop.co.jp/srixon/wood/sri_wd_zr30.html2009/12/2(水)22:49
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すいくい打ちを直したいんですがいい方法を教えてくださいスイングを見ていないのである程度想像もありますが、基本的でかつ重要なことをひとつ。 正面から動画を取って1コマずつ確認するとわかりますが、飛距離と球の弱さ、曲がらなくてもスライス気味のふわーんとした球に悩むアベレージプレーヤーのほとんどがインパクトの前に手首が折れています。 インパクトの瞬間に既に手首が返ってしまうため、すくい打ちになります。 私もこれで悩んでいまして、7Iで同じような飛距離でした。 インパクトの瞬間はハンドファーストの状態でコンタクトするのが正しいインパクトです。 ただ単にフックグリップを強くしてロフトを殺して超ハンドファーストで当てるという意味ではないです。打ち込め、打ち込めという人で飛距離がちゃんと出ている人でも、アドレスから極端なフックグリップで単にロフトを殺して打っている人は引っ掛けのミスが多く、安定しないです。 さて、インパクトを修正するドリルです。 ボールをいつもの位置において(7Iなら真ん中からボール1個←くらいの間)、その真後ろ(右)20cm-30cmくらいにもうひとつボールを置きます。 この状態から前のボールのみを打ちます。 ハーフウェイバックまで(腕はほぼ真下、クラブは地面と平行)の形を作って、ここからスタートします。その状態からテイクバックをしてボールを打ちます。 フルスイングではなくてもいいので、低い弾道で100Yardくらい飛ばすイメージで振ってください。 おそらく最初は手前(右)のボールも一緒に打ってしまうと思います。 手首を返すのを遅らしてしっかり左足に体重を乗せて打てるようになると、右のボールには触れずに左のボールだけをきれいにコンタクトできるようになります。すると10-20Yardくらいは飛距離がアップするようになるでしょう。 アドレスで極端にフックグリップにしてハンドファーストに構えて無理に打ち込むスタイルでは飛距離アップしても安定しません。あくまで自然なストロンググリップで、アドレスでも普通に構えてください。 できるようになると、ボールを二つ置いて普通のスイング(フルスイング)でもきれいにコンタクトできるようになります。テイクバックでしっかり低く引けていると→のボールに当たってしまうので右のボールよりちょい後ろまで引いた状態から始動しましょう。 本当は同時におそらくトップでプレーンに対してラインクロスしていると思うのですが、そこは実際に見てもらったほうがいいので、練習場のプロやうまい人(シングル以下)に見てもらいましょう。2009/7/6(月)22:01
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ハイバウンス、ローバウンスどちらのほうが簡単ですか?yuki72さん、 たびたびの登場ですみません。 タイトルの”どちらが簡単ですか?”に対しての回答として、 一般論ではハイバンスの方が出しやすい、が事実です。 心配なのはyuki72さんの”濡れて締まったバンカーが特に苦手”という 部分です。特に砂の表面のすぐ下が堅く固まってしまっているような バンカーではエクスプロージョンしようとするとバンスが跳ねてしまい トップのミスが出やすくなります。(叩いても深さ1-2cmしか削れないような 堅いバンカー) この場合、56度のハイバンスでは問題は解決しないと思われます。 このケースに限って言えばハイバンスが簡単とは言えません。 打ち方の問題、という話で言えば表面の砂を薄く取って、とかボールを ほぼクリーンに捉えてということになりますが、簡単ではないです。 そして、そういううち方をする場合はローバンスの方がやりやすいです。 私ならまず、お持ちの58度のバンス角を調べ、それがローバンスなら ハイバンスのものをというように違う2種類持った上でいろいろな うち方で練習されてみてはいかがかと存じます。 どういう状態でどう打てばどのような球が出るのか、わかるようになると 面白くなってきますよ。 ひょっとして基本的なエクスプロージョンはしっかり打てていらっしゃって、 堅く固まったバンカーのショットに対応する必要性からの質問かと 追加のコメントを読ませて頂いて感じましたので補足しました。 混乱させてしまっていたら申し訳ないです。2009/5/27(水)02:41
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ハイバウンス、ローバウンスどちらのほうが簡単ですか?誤解を防ぐため追記です。 keisukeさんのおっしゃるとおり、初心者からアベレージプレーヤーが とにかくバンカーから脱出しやすいのは?ということに対しては 私のまとめでも申し上げましたとおり当然ハイバンスの選択になります。 どうしてハイバンスなのか?というメカニズムの説明と、では誰でも どんな局面でもそれでいいのか?ということに対する補足説明を 差し上げたとご理解くだされば幸いです。 基本的にはハイバンス=バンカーから出しやすいの理解で間違いないです。2009/5/22(金)22:01
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ハイバウンス、ローバウンスどちらのほうが簡単ですか?バンカーにおいてエクスプロージョン(打ち込んで爆発で出す)タイプは 基本的にバンスがあるほうが有利です。 バンスが跳ね返りの役目をはたしてくれるためです。 バンス角が少ないともぐりこんでしまい爆発力が落ちます。 バンカーが苦手な方はまずはエクスプロージョンで打てないといけないため、 バンス角の大きめのものをお勧めします。 しかしながら、バンカーショットもバリエーションをもてるようになり、 薄く取ったり距離のコントロールをするようになったりすると、バンス角 が邪魔になってきます。 また、アプローチで大きく開いてふわっと上げるような打ち方ができるように なると、バンス角が大きいと開いた時点でリーディングエッジが浮いて しまいますし、ボールの下にもぐりこみにくくなるためバンス角が邪魔に なります。 上記より、バンカーから脱出しやすいのはバンス角が大きいモデルですが、 質問者様のおっしゃっている湿って締まった硬いバンカーなら、私は 表面のみ薄く取るかほぼクリーンに打ちますので、その条件に限って言えば バンス角の少ないモデルがやりやすいです。 いずれにせよ、総合的に、バンカーが苦手な方がバンカーから脱出しやすい のはバンス角が高い仕様です。その場合でも12度か13度あれば十分です。2009/5/22(金)02:38
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スイイング軌道がおかしく「ひっかけ」がなおりません。引っ掛けの根本的原因は二つだけです。 軌道が極端にインサイドからのダウンスイングになっていること、 もしくはインパクト時にフェースが左を向いていることです。 スイングを見ないとなんとも申し上げられませんが、その両方の原因が 当てはまっている可能性があります。それを治す必要があります。 基本的にスイングはインサイドから降りてきて正解なのですが、 極端なインサイドインスイングになっているようです。 トップの位置が低くないですか? 少し縦ぶりに近づけるイメージでトップの位置を高くして打ってみてください。 (腕を今よりも高い位置に持ってくるということです。アップライトな スイングに近づけるイメージです) この狙いはトップを高くすることで極端なインサイドからのダウンを 少しアウトサイド気味に修正することです。(スライスが出たらやりすぎです。) トップの位置が低すぎることでインサイドからのダウンになっている場合、 ダウンの軌道を意識して変えるよりもトップの位置を修正すると 自然に治ることが多いからです。 トップの位置ではなく、手元の使い方、体の使い方でインサイドのダウン になってしまっている場合は、トップを変えても変わらないので、その ケースの場合はダウンスイングを少しアウトから降ろしてくるイメージで 試してみてください。 ヘッドをアウトサイドに出そうとするというのはとりあえず忘れてください。2009/5/21(木)22:16
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知恵をお貸しくださいもう、コンペは終わってしまったかもしれませんが、 閲覧数の多いQ&Aなので今後のためと皆さんへのご参考に。 この方式は少人数で行う場合、もしくは今回のように20人くらいの 参加者の場合、エクセルとノートPCがあれば、、、ですが、 力に差がある場合のコンペでの一つの面白い方式を紹介します。 Honest John(オネスト ジョン)という方式が基本なのですが、 事前に自己申告スコアを全員に提示してもらいます。 その際、アウト、インで2ホールずつ、計4ホールを隠しホールとし、 そのホールのスコアはパーに換算することを事前に告知しておきます。 Bogeyペースで回る人は例えばグロスを90と予想すると、実際の申告は 86とかにしておく、ということです。 そして、その結果のネットスコアと申告スコアとの差を1ポイントとし、 申告スコアを下回った場合は差を2ポイントとします。このとき符号は無視します。90申告で87なら-3*2で6ポイント、120申告で125なら5ポイントです。 一番ポイントが少ない人が優勝です。 申告スコアを下回った場合ポイントが2倍になるというのがミソです。 自分に厳しいギリギリの目標を立てるということが必要になります。 上級者でもかなりギリギリの線に設定しないといけないのでそうそう 簡単に少ないポイントで上がるのは難しいです。 隠しホールもありますし、誰にでもチャンスがある方式です。 隠しホールのドローワーは社長さんとか、誕生日の人とか、誰でも。 複雑そうに見えますが、エクセルでしっかり準備をしておけば簡単に 結果がでます。誰が一番自分に正直か!? もりあがりますよ!2009/5/16(土)08:38
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