前作よりも捕まりが良くなり、扱いやすさが向上している。飛距離性能は前作同様とても高く、地クラブを含め、現時点での市場に出ているクラブで1、2を争うと思います。 打感が前作よりも向上していて、打音、打感ともに良くなりました。芯を食ったときは、本当に柔らかく、そして打音もすばらしい。 前作よりも投影面積が大きくなった影響からか、芯が広がっている氣がします。その意味では飛び性能がさらに良くなり、そして直進性も高いです。 球も前作より上がりやすく感じます。普段9.5°を使っている方は9.5°で十分だと思います。 使っていて思うのは、非の打ち所がないということ。正直パーフェクト。中級者から上級者まで絶対に満足行く気がします。

構えやすさ、飛距離、打感、打音、どれを取ってもパーフェクト。 確かに打感は同じシリーズのTP-09Dに少しだけ劣りますが、それでも現在発売されているドライバーではトップクラスの打感の良さだと思います。 柔らかく、一旦フェースに乗った上で弾く感じがとても気持ち良いです。 打音も低音寄りの品のある大人しい目の打音で、いいですね。 飛距離性能もTOPクラスで折り紙つき。 問題点といえば、地クラブ特有の価格の高さと、耐久性の悪さかな？ ギリギリまで反発高めているのもあり、たぶん3年〜5年で割れるかも。 とはいえ、そんだけ持てば十分でしょ？次が欲しくなるし（笑）

購入しました。 打感が凄く良いのが一番。柔らかいだけでなく、しっかりした打感も感じ、距離感をつかむのにとてもいいです。 ダスティンジョンソンが使うブラックも打ちましたが、こちらのレッドの方が距離感はつかみやすいと思います。 また、スパイダー特有の芯の広さは健在です。加えてショートスラントネックになったことで、L字の様な操作性を併せ持ち、とてもいいです。

購入しました。かなり良いです。 フェイスの作りは非常に凝った作りで高級感もあります。これまでの単純にフェイスに金属シート貼った物とは全然違いますね。 それでいて打感は柔らかく、ホワイトホットとほぼ同じ打感です。音もこだわっていて、ほぼホワイトホットと同様だと思います。 球が伸びるという前評判がありますが、距離が合わないような事はないですね。むしろ、ショートパットで球がよれないのですごく良いですね。 このフェイスは大ヒット間違いなしだと思います。今後も続いてくれる事を願います(^_^) しいて挙げれば、嫌な点は一つ。長さです。 このシリーズから、オデッセイは長さの計測方が変わってシャフトエンドで決めているらしく、これまでのシリーズより0.25インチ短いと思います。 最初に付いているスーパーストロークはグリップのエンド部分が分厚いので普段と同じですが、他のグリップに変えると0.25インチ短く仕上がると思います。ま、慣れの問題ですが(⌒-⌒; )

Titleist PRO V1からの変更です。 2017のPRO V1が好きじゃなかったので、PROV1Xを試し、さらに新しいボールを探しました。 SRIXON Z-STAR XVと、Callaway クロムソフトXを使い、Callaway クロムソフトXを今年は使うことにしました。ちなみに両方共に今年の新作Titleistより良いと思います。 Callaway クロムソフトXでまず気に入った点は、ドライバーの打感。柔らかさの中にも芯を感じる打感で、かつ打音も変な金属音がなく、澄んだ音で爽快です。 今年のPROV1で一番イヤな点が打音で、向こうは変な金属音があり、馴染めませんでした。 加えて、ドライバーの飛距離性能。これはPROV1より良く、風にも強く直進性が高いです。高さも丁度いいと思います。 僕の平均飛距離は260y~270yくらいですが、飛距離性能の感覚では、高い順に Z-STAR XV→V1X→クロムソフトX→PROV1 ですが、XVからV1までの差は、いいとこ5yくらいだと思います。 アプローチのスピン性能は非常に高いと思います。PRO V1より高いと思います。打感も遜色なく、乗換やすいです。 パターの感覚もPROV1に近いですね。打音もおとなしいですし、球の転がりも似ている氣がします。 総評 飛距離性能が上がった高性能なPRO V1って感じです。打感も柔らかいけど、芯があって、硬くないのに、芯を感じるので、打っていて爽快です。 弱点は耐久性。カバーは弱いですね。耐久性ではSRIXON→Titleist→Callawayという順序で最下位です。その分少し安いので、ちょいちょい変えればいいだけなので、性能の高さと飛距離性能やスピン性能で気に入ってます。

だいぶ価格が落ち着いたので購入。今なら1万円台半&〜後半で新品が買えるので、最後のチャンスだと思い購入しました。 元々は43,200円のパターですから、キャメロンと同じく高級品パター。製品の作りは同じカラーのワークスバーサよりも1段階上で、非常にしっかりした作りです。やはり鍛造と鋳造の違いは、角のシャープさなどに現れます。 打感は柔らかいですね&〜。使用しているボールにもよりますが打感はキャメロンとかと比べても柔らかいと思いますよ？　ただ、打点がフェースの上部分になると硬いです。ちゃんと芯で打てていれば、しっとりとした柔らかさが味わえるはずです。 ちなみに、2017のPRO V1、V1X、2017 Z‐STAR XVを使い比べてみてますが、どれ使っても超&〜柔らかいです。最近のスピン系、ブリヂストンの330Xなどでも柔らかいです。このパターが硬いと思う人は、インサートありに行くか、芯で打てるようにきっちり使い込んだ方がいいです。 最初の値段からあまり人気なかったのか？それともキャメロンの人気に押されたのか？使っている人が少ないですが、パターその物の性能は高く、いいと思います。1万円台で新品買える今なら、絶対に買って損はしないと思います。

52Fのシルバーと、58Ｋのブラックを購入しました。 圧倒的に良いのは打感。特にブラックのはヤバいですね。シルバーも柔らかいですが、ブラック は更に良い。 距離感がバッチリ合わせやすいです。この打感は全ウェッジ中、1番良いと思う。 スピン性能はSM6の方が高重心な分だけ良さそうですが、多少の誤差程度で、コールドフォージドもかなり高いと思います。 Ｋソールいいですねー。バンカーがめっちゃ楽です。ただ、開かない方がいいですね。開かなくてもバンスがしっかり効いてくれるので開く必要ありません。むしろ開かないので、振り幅で距離感出せるのでバンカーが上手くなりました。 あと、好みにもよりますが、ブラックの仕上げは、バンカー練習したら1日であっさりハゲます。仕上げが気になる人はやめた方がいいです。 ただ、使い込むとこのハゲた感じがいい味になるので、僕はこの仕上げが好きです。 バンカー苦手な人や、バンカーからの距離感に悩んでいる人には、間違いなくＫソール勧めます。 そろそろ新しいのが出るみたいですが、高重心になると、打感はボヤけるので、打感で距離感出したい人は、こっちの方が絶対に良いと思いますよ？

J15CBを普段使っています。よく行く練習場に試打クラブが入ったので、打ってみた感想。 前作のJ15CBとの比較ですが、トゥ部分が1mmほど高くなっています。そのせいもあって、適度に捕まりが良くなった氣がします。とはいえ、引っ掛けるほどではなく安心感といった程度です。 ネックの長さが2mmほど短い気がします。そのせいなのか？珠が上がりやすいのと、下目に外した際にも、よく珠が上がってくれます。 バックフェースが大きく変わり、打点部に重量と肉厚を集中させた効果で、打感はJ15CBよりマイルドです。これはパーフェクト。前作もいい打感ですが、こっちのほうが尚良い。現存のフォージドアイアンでトップだと思います。 ソール部分の幅が、J15CB に比べ、肉厚になった部分分だけ幅広になりました。とはいえ、ラウンドもしており、突っかかりはなく、優しさだけがました氣がします。こちらもパーフェクト。 全体的な芯の広さは、若干ですが上がった氣がします。やはり珠が上がりやすい分だけ、下目に強くなったのは恩恵が大きい氣がします。 悪い点は、値段！　高い！　正直高い！　ブリヂストンの方見てたらよーく考えましょうね。まじで高いです！　6本セットで定価が約12万って、この値段だと正直買える方は限られそうですね。ホンマのアイアンじゃあるまいし。 性能は非常に高く、前作よりもフォージドアイアンのシリーズ化の中では最大進化だと思います。僕は正直買い換えると思います。が、しかし、値段は、ま、じ、で！！　考えた方がいいと思います。このまま行けば、物はよくても誰も買えず、そのうちナイキみたいに身売りが見えてきそうです。

■全体的な感想　 所属プロがこぞって使用中なのもうなづける性能の高さ。打感、優しさ、コントロール性能のバランスが絶妙です。 ■デザイン オーソドックスなデザインで、奇をてらった所が全くない。ある意味、最近では珍しいくらいの王道デザイン。ただ、新しいさはないので、王道デザインが好きな人と、嫌いな人に別れそう。 ■飛距離 ストロングロフトに少しだけなってますが、大きく飛びすぎることもなく、楽に飛ばせます。 ■打感 良いですね〜。これが1番気に入った点。芯が広く、非常に優しいのに、打感が良いです。このバランスは最高です。 ■方向性 従来同様、非常に優秀です。操作性もあり、打ちたい球が打ちやすい。 ■弾道高さ 高いです。といっても、複合ヘッドのように最初から高いわけでなく、スピン量もある程度ある感じです。高低の打ち分けもちゃんとできるので、こちらも優秀です。 ◾総評 大変満足で、これまで使ってきたアイアンの中で間違いなくTOPだと思う。強いてあげると、少し面長なんですが、それが優しさに繋がっているので、こちらは優しさと相殺ですね。 ライバルのZ745よりこちらの方が確実に優しいです。人気キャビティアイアンのシビアさを並べると、CB716⇨Z745⇨APEX PRO⇨AP2 716⇨J15CB といった感じ。 中級者から安心して使えると思います。僕としては100点満点。おすすめです(*^_^*)

■全体的な感想 非常にしまった顔をしていて構えやすい。今回ブラックの方を買いましたが、黒いため小顔に見え、その分ボールに集中できていいです。ソール性能やスピン性能は申し分なし。これまでボーケイばかり使っていて、正直ブリヂストンのウェッジは初めて使いましたが、見直しました。 ■デザイン この部分だけが一番残念かな。やはり外国ブランドに比べて、この部分のデザイン性が若干古い。Bのマークは格好良いのに、なんで変な赤いラインなんか入れてしまったんだろう？正直ださいです。デザイナーの変更を強く求めます。この部分が良ければ7点にしたと思う。 ■打感 むちゃくちゃ良いです。ブラックモデルを選択したこともありますが、すごく柔らかい打感で、ずーと打っていたくなる打感。癖になります。それぐらいいい。ボーケイとは雲泥の差。やはり軟鉄だけにステンレスより数倍いいです。 ■スピン性能 こちらもボーケイと比較して、こっちの方がいいです。ソール性能もいいため、スピンもよくかかります。フェース面のミーリングによる効果もあると思います。練習場で打っているだけでも、バックスピンが掛かります。 ■やさしさ FOURTEENのDJシリーズのような寛容さはありません。ただ、ソール幅は広めになっているので、優しいと思います。多少のミスはソールに助けられます。バンス12度を購入しましたが、バンカーでの優しさもあり、使いやすいです。むしろ操作性と優しさのバランスが絶妙です。開いたり閉じたりも自在にできるので、正直むちゃくちゃ良いです。 ■構え易さ これは十分満足。ボーケイより良いですよ。雰囲気はキャロウェイのマックダディ3とSM5の中間くらい。ネック部分からの立ち上がりがとても良いです。あと、ネックの長さも十分あるので、抑えた球も打ちやすいです。

■全体的な感想 球の高さが圧倒的で9.5でもかなり高く強い珠が打てる。リアルロフトが11度くらいありそう。加えてクラウンのたわみによりさらにロフトが付き、球の高さがでて、飛距離につながっている。初速も早い。捕まりがよく、高弾道のドローが打ちやすい。 ■デザイン 多少奇抜さはあるものの、新しい感じがして好き。ただ、好みは分かれそう。昔ながらの伝統的なシックさが欲しい方には合わない。 ■飛距離 これは圧倒的。今までのブリヂストンで一番飛ぶ。初速も早く。非常に武器になる。しかもスイートスポットが広いので、簡単に遠くに飛ばせる印象。捕まりも良いので、無理に捕まえる必要が無く、らくらく飛ばせる。 ■打感 柔らかくて良い打感だけど、少しだけ音が高い。これは好み。僕は好き。 ■方向性 すごく良い。直進性もよく、多少のミスはカバーしてくれる。 ■弾道高さ 高い。9.5度のクラブだけど、リアルロフトがそれよりもあるかな？だからといってスピン量が増えるのではなく、高い棒球によって飛距離が伸びている。実際10yくらい飛距離が上がった。 ・問題点 飛距離性能が高く、飛び抜けて性能がいい気がするが、唯一の難点は、装着されているグリップ。なぜか41gと、通常のグリップ重量に比べて9gも軽い。そのお陰でクラブ総重量が60g台シャフトでも304gと軽くなっている。 JGRはアスリートラインだったはずだが、304gはアベレージラインの重量設定と変わらない。おじさんの取り込みを狙ったか？ いきなりグリップ交換が必要になり、正直面倒。その点だけマイナス点。

距離の制度や、表示種類などに期待して購入し、初ラウンドしてきました。 その時、対抗馬のショットナビアドバンス2 FWを持った人と一緒になったので、 その感想も含めレポートします。 全体的な評価としては、正直２。そんなに期待するもんじゃありません。 まず、大切な距離の計測の面では、概ね正確ですが、ショットナビと比べ、こちらの 方がというほどではなく、いいとこ1~2yの差がでる程度。 あと、こちらのウリ文句である高低差は、正直使い物になりません。 残りが70yで明らかにフラットなのに、−10yとか平気で出ます。 残り７０yで−１０yなら、相当下っている斜面のはず。そんな程度です。 圧倒的に負けている点は、ハザード表示。 向こうは事細かに途中のハザードだけでなく、FW対面までの距離や、途中のポイント毎、 詳しく出ているのに対し、こちらは、途中のバンカーがある程度。 しかも、グリーン手前のバンカーは表示されません。 なので、グリーン手前まで刻むときに、目測で距離を判断せざるを得なく、ハザード機能はレベルが低すぎます。 あと、ドッグレックの時も、直角に近いとドッグレッグセンターは出るのですが、斜め４５度くらいのコースだとでません。奥のFWが切れるところまで何ヤードかも分からないので、ドライバーでどこまで打てるかも分かりません。 旧来のサークル表示で、だいたい何ヤード位打てるかを想定するしかなく、こちらも最新式としてレベルが低いと思う。 グリーンへのアタック表示も、グリーンセンター、フロントエッジがあるだけなので、奥にピンが切っている時に、グリーン奥のエッジ表示がないため、何ヤードまで突っ込めるかも分かりません。 正直、最新式とか、３つの衛星対応とか言っていますが、ハザード表示型の距離表示計としてはレベルが低く。オススメはできません。 僕は、このままヤフーオークションに直行かな。

テーラーメイドのR15 460に装着して使っています。(*^_^*) これまで、ディアマナのWを使っていました。持ち球がドローで、左へのミスが一番嫌なので、これまでは元調子系のシャフトを使ってきました。 今回のシャフトは先中調子のシャフトで、正直ドキドキしていましたが、打ってみれば、全然平気。どんだけ叩いても、左に大きく巻くようなミスもなく、雑誌などに謳われていた左が怖くないシャフトの宣伝どうり。 先中と謳っていますが、気持〜ち手元もしなるような気がして、それがタイミングのとりやすさにつながっている氣がします。 弾き感が気持ちよく、飛距離は確かに出ます。捕まりもいいのに左に行かない、不思議なシャフト。走るのに走り過ぎないという感じです。 僕のように元々、元調子を使ってきた人にもオススメできます。むしろ、積極的に使った方が絶対にいいと思います。

今流行のツノ系パターが欲しく、購入しました(*^_^*) まず、あまり人気がないのか、発売されて時間も経っているためか、どこのお店でも1万円程度とお値打ち価格で購入することができ、大変コストパフォーマンスに優れると思います。 TaylorMadeのパターは、日本ではあまり人気がないため注目されませんが、結構いいパターを作っていると思います。 慣性モーメントが高いため、打点が多少ぶれても距離感に影響することがありません。ロングパットでは強い味方になります。また、このMIDタイプは通常モデルに比べて、多少ヘッドが小さめなので、ピンタイプからすんなり移行することができました。 白黒でコントラストがはっきりしているほか、中央のアライメントの効果で構えやすさも大変いいです。ショートパットでの方向性が抜群に良くなります。 一番気に入っているのは打感で、TaylorMade独自のインサートで、柔らかすぎず、打音もコツっとした感じで、距離感を出して行きやすいです。 僕はパターは得意ですが、こうした大型ヘッドタイプは、パターが苦手な方へのイメージが強かったため、あまり眼中になかったです。しかし、使ってみると意外にも使いやすく、機能性と相まって本当に強い武器になりました。 正直、このパターが1万円で買えるのは大変お買い得。パターが上手な人も、食わず嫌いをせず、お値打ちなうちに試さえることをおすすめします(*^_^*)

R15とAERO BURNER、両方購入し、結局こちらが残りましたｗ 今年のTaylorMadeのFWは、本当に両方ともにいいと思います。 エアロバーナーの利点は、圧倒的な飛距離。今までのどのFWよりも飛びます。弾く感じが気持ちよく、初速も恐ろしく早いです。それでいてコントロールできるから不思議。 また、もう一個の利点に芯が広いこと。メーカー自身、スウィートスポットが2倍になったと豪語していますが、2倍は言い過ぎまでも、相当広く感じます。飛距離こそ下がりますが、曲がらずしっかり飛んでいきます。 問題としてあげるならば、標準シャフトの柔らかさ。正直Sでも通常のSRくらいの硬さです。初心者にはこれで十分ですが、ある程度の腕の方はリシャフト前提で考えた方がいいと思います。 とはいえ、値段が安いので、リシャフト前提でもコスパは非常に高いと思います。 ノーマルだと若干フックフェースです。スッキリとした小顔なので、そのままでもいいのですが、僕はリシャフト時にオープンフェースになるように調整しました。元々捕まりがいいので、オープンフェースにしても全然問題ありません。 これまでもTaylorMadeのFWは数多くの名器を出してきましたが、このエアロバーナーは間違いなく名器として使われ続けると思います。

ドライバーが非常に良いので、合わせて購入しました。 エアロバーナーの陰に隠れがちですが、このFWもすごく良いですよ？ エアロバーナーに比べて、飛距離性能こそ少し下がりますが、それでもー5yくらいじゃないかな？ それでいて、操作性の高さはこちらの方が上です。操作性が高い分だけ芯の広さはエアロが上ですが、どんな使い道がいいのか？で両者の選択が分かれるのでは。 こちらの方が打感が柔らかく、球がフェイスにくっついている時間が長いので、操作性しやすいです。 とにかくまっすぐ少しでも遠くに飛ばしたいのならエアロバーナー。 高い球、低めの球、フェイドやドローを使いながら遠くに運びたいならR15。 こんな使い分けだと思います。

910→913→915と使ってきましたが、間違いなく歴代で一番いいです。 まずいいのはミスに強いこと。下目に打点がブレても、しっかり高さが出ます。飛距離の落ち込みも少ないです。 今までの操作性の高さはそのままに、スィートスポットが広がった感じで、非常に優しいです。 飛距離も913に比べ飛びます。ヘッドスピード45m程度ですが210〜220yきっちり行きます。これがあればクリーク要らないです。 中級程度の実力あればお助けクラブとして活躍してくれると思います。 買って絶対に損しません。

SLDRからの買い替えです。 SLDRは飛ぶのですが、やはり球が上がりにくく同じ9.5のロフトを使っていますが、セッティングでロフトアップしていました。 R15はスタンダード設定で十分高い球が出ます。日本仕様の10度だと球が高すぎたので、US仕様の9.5を買いました。 SLDRのようなイメージはまったくありません。普通に高弾道なので、44〜5くらいヘッドスピードがあれば9.5で十分だと思います。 また、SLDRから改善されているのは打感と芯の広さ。打感はめちゃくちゃ良くなりました。柔らかい打感といえます。芯も広くミスにも強いです。 正直、最近のテーラーメイドで圧倒的な名器だと思います。契約プロが一斉に使っているのもうなづけます。 迷っている方は買った方がいいです。おすすめ(⌒▽⌒)

グリップの王道的存在。安定的な性能があり、ツアープロの世界でも標準的な存在だと思います。 雨だと若干滑ります。なので、雨天での性能を鑑みてグリップ力は4。カラー展開は相変わらずの黒一択なので１。耐久性はそこそこあると思うので４としました。 ６２口径のサイズがあるのも嬉しく。細めのセッティングが好きな人は、このグリップの選択がいいんじゃないでしょうか。

ツアーステージのX ＵＴ LIMITEDに、当シャフトの95Sにリシャフトしました。 ＵＴにカーボンを初めて使いましたが、このシャフトはかなりしっかりしていて、まったく頼りなさなどはありません。 そして方向性が抜群。正直NSなんかより圧倒的に良いですよ。200y先の誤差をワンピン以内の精度でいけます。 タイミングが取りやすく、球の高さもでます。ただし、タフなシャフトなので、ヘッドスピードによっては球の高さは出ないかも。 打感も最高ですね。強く叩いても左にも行きません。巻くミスは1球も出ていないです。 まったく非の打ち所がないと思います。今後、このシャフト以外使う気がしなくなりました。それ位いいです。

ドライバーをz725リミテッドに変えたので、合わせて作りました。 ドライバーのシャフトを7sにしたので、合わせてkena limitedの7sを特注しました。 良い点はコストパフォーマンス。シャフト特注しても3万ちょいでした（笑） あと、もう一つ特注的なのは打感と音。 今時のフェアウェイウッドはピシッと弾きの良いメタル系の音が多いですが、こちらはシュポっという感じの大人しい音。ドライバーと音の系統が近いです。 打感はとても柔らかいです。 飛びは、低スピン弾道ではなく、むしろスピンの効いた球ですが、打ち出しも高いのでキャリーはそこそこでます。 X Hot PROも持っていますが、ATLASの距離計測器で-5〜10ヤードくらいです。x hotが通常のfwより＋15ヤードくらいです。 直進性は高いです。客に操作性はあまりですね。 飛び性能が派手ではないので、性格的にた、弾は高く出ますので、狙ったところに正確にキャリーで落として行くクラブだと思います。

ゴルフ量販店にて試打会があったので試打しました。 まず、前作712CBと比べて、グースの度合いが少し緩くなり、構えやすくなっていました。 ソールが変更されていると発表されていますが、こちらは僕の腕では分かりませんでした(･･;) グース度合い以外に大きな変更はないように見え、本当に完成されたアイアンなんだと、つくづく思いました。 打感、操作性は言うに及ばずで、タイトリストの味を継承しています。 抜群の操作性と、適度な優しさが調和したとても良いアイアンですので、ぜひ皆様も使われてみてください。

ゴルフ量販店で購入しました(^ ^) まず、前作2013の顔が好きじゃなかったのですが、このシリーズで顔つきが変更されています。 投影面積が一回り大きくなって、顔つきも非常に良くなりました。ブラックフェイスで構えやすいです。 打感は柔らかい打感に弾き感を加えた感じで良いです。また、fwなどと同じフェイス素材のためか飛距離も出ます。僕の場合10y弱伸びています。 球の直進性も高いです。ミスにも強く芯が広いですね。その分、左右に曲げるのはそんなにです。 左右の球筋操作については、先に書いたとおりですが、上下の球筋操作は非常に簡単に出来ます。自分がうまくなったと錯覚しました（笑） グリーンに止めたい時は高い球。アゲインストの時は低い球と、抜群の操作性です。簡単に出来るので、凄く武器になりました。 中級レベル以上の人には絶対にオススメします。今回は限定らしく、瞬間で無くなりそうですね。

コースで試打クラブを貸し出していたので、借りてラウンドしました。 練習場でも試打したことあったのですが、コースだと印象がガラッと変わりました。 まず、打感。コースボールだと打感の良さが際立ちます。レンジのボールだと分かりませんでした。 このシリーズから白ヘッドではなくグレーに変わりましたが、落ち着いたグレーで高級感もあり、とても構えやすい。 また、ヘッド後方なはあるラインのようなもの？のお影で、テイクバックも引きやすいです。構えやすさは満点ですね。 460ccヘッドなのでスイートスポットも広く方向性も良いです。 飛距離は、多少は伸びてるかもしれないけど、標準設定では分かりませんでした。 とはいえ、ある程度は伸びている気持ちもするうえ、打感、方向性も合わせ、十分買う価値はあると思います。

そろそろマッスルバックにチャレンジしてみたく、色々と試打の結果、購入しました。 まず、一番の特長は優しさ。マッスルバックですが、はっきり言って優しいです。 ベッドが重い作りからか、多少打点がブレても大きく距離は落ちません。また芯も他のマッスルに比べ広いと思います。 マッスルだけに打感も柔らかく、いい感じです。あと芯を外しても手は痛くなりません。 操作性は抜群です。左右自在に曲がります。ドロー、フェードどちらも打ちやすいです。 マッスルにしてはソール幅も広くタイトリストのCB712と同じくらいです。 ミスの許容値がマッスルの中では大きいと思うので中級から十分に使えると思います。 買って損は絶対しないと思います。

７１４も７１２と対して変わらなさそうなので、あえて安くなった今を狙い購入しました。 これまでホンマの717Vでしたが、こちらのほうが一枚上手かな〜？と思いました。 操作性、打感、構えやすさ、どれをとっても完成されています。 正直、710から変化ないようにも思えます。714でも変わらないということは、今のルールと技術の中では完成されたアイアンということかと思います。

L字が欲しくて購入しました。 最初はキャメロンのカリフォルニアかオデッセイの#9にするつもりでしたが、お店で色々と試打した結果、こちらのパターを購入しました。 気に入った点は、オフセット。普段はクランクネックのピン型のパターを使っているので、シャフトのオフセットは当然1本分。キャメロンやオデッセイのL字だと、オフセットがシャフト半分になっていて、打点が変わってしまうデメリットがありました。 その点、こちらのパターはオフセット1本分になっているので、普段のピン型と気分で変えても、打点などは変わらないメリットがありました。 打感は、軟鉄でも最も柔らかい20cですので、他のステンレス製のパターに比べ柔らかい打感です。オデッセイの軟鉄よりも柔らかい鉄ですので、かなり良い感じです。 L字特有の構えやすさや、距離感の出しやすさは健在で、一気に気に入ってしまいました。 問題は塗装の耐久性。相当デリケートに扱わないと、塗装なので傷などには弱そうな気がします。この点が一番の問題点かと思います。 すでに発売から日が立っているので、ゴルフ量販店でも定価の6割程度に安くなっています。なので、塗装の耐久性を考えて、もう1本予備にストックもありかもしれません。オデッセイ、キャメロンの人気に隠れてはいますが、結構良いパターだと思いますよ(^^)

タイトリスト913Fに追加で購入。使い分けています。 913Fと比べて飛距離は5〜10y飛びます。ですが、913Fよりもスイートスポットは狭いので安定して10y稼ぐのは慣れが必要です。 打感は913Fよりも少し軽い感じです。ですが、悪い打感ではなく、良い打感だと思います。 フェードが打ちやすいですが、ドローはそんなに打ちやすい方ではないです。左に行きにくい特徴があるので左へのミスが嫌な人にはピッタリです。 913Fの方が操作性は高く安定した球筋で狙っていくクラブに対して、多少シビアだが、こちはら飛距離を狙っていくクラブだと思います。 簡単なクラブでは無いし、ヘッドスピードが無いと扱えないので、簡単に飛ばしたい人はノーマルにした方が良いです。

打感。方向性。操作性。抜けの良さ。どれを取っても最高の一言。 ウッド型UTと比べて、操作性が良いので、アイアンの感覚と変わらず打てます。それでいて簡単に高さは出るのでありがたい。 アイアン型のUTでは、間違いなく名器ですよ。他のアイアン型に比べ簡単でもあり、あまりシビアではありません、なので中級者でも十分に使えます。 絶対に買って損はしないモデルだと思います。

打感、ソールの抜け、スピン、全てにおいて完璧。 まず、ソールの削りが良い。Mソールで後方が削られているのは他にもあるが、微妙にエッジ部分が落とされていて、突っかかるのを防いでくれます。この部分があるのでザックリも少ない気がします。 構えやすさ、開きやすさは、さすがのボーケイといった感じです。これに軟鉄の打感の良さが加わり、最高と言えると思います。