2度目の投稿になります。前回の評価が間違っていたので改めて書きます。 まず、前回球が上がりにくいと評価しましたが、完全に僕の間違いでした。以前使っていたLSTとの違いから扱いきれていなかったようです。 慣れればちゃんと球は上がります。僕のヘッドスピード（47）で14°〜15°の理想的な球の高さが出ます。 球の初速はあまり早く見えないのですが、飛距離性能はかなり高いと思います。LSTを100とすると98、MAXが93くらい。 これだけ球が飛ぶのに、最大の特徴は球が集まること。本当に狙った場所からバラけません。球も曲がらないので、本当にスコアに直結します。 打感も本当に気持ちよく打っていて爽快です。買って損をすることはありません、超〜オススメです。

これまで430LSTを使っていたので、それとの比較も含めて口コミします。 まず打感が良い。これはLSTと同じくカーボンクラウンになった恩恵で打音、打感ともによくなってます。 驚くのはスピン量！LSTと遜色なく、低スピンでぶっ飛びます。慣性モーメント10Kの恩恵もあり、打点ブレても飛んで行くので、相対的な飛距離性能はLSTより高いし、結果も良いです。 曲がるクラブではなく、とにかく安定的に狙った所に飛びます。 良いとこだけでなく、ダメな点も。 正直言って球が上がりやすいクラブではなく、9度だと相当なパワーがないとキツイです。YouTubeに騙されないでください（笑） あと、9度だと捕まりも弱く、右へのすっぽ抜けがよく出ます。 10.5でも低スピンなので、10.5で球をあげて行くと高弾道、低スピンでぶっ飛びます。 感覚的には誰にでも使えるLSTと言った感じ。スペックさえ注意すれば強い武器になります。

3Uにユーティリティ用を入れてみました。ワッグルした感じ、かなり動くので最初は大丈夫かな？と心配になりました。 が、しかし、打ってみるとイメージがだいぶ違いました。典型的な元調子なのに、しっかりと着いてくる感じ。 そして、叩いても叩いてもけっして左には行かないのに、高さはしっかり出る。スピンも入る不思議なシャフト。 これまでの元調子系のシャフトの概念を大きく変える逸品です。ユーティリティには特にお勧めだと思います。

最高のフェアウェイウッド！まさにパーフェクト！ 打感こそ最高では無いものの、そこまで悪くもない。 むしろ良いのは球の拾いやすさと上がりやすい点。そして飛距離。どれを取ってもパーフェクトです。 今現在でこれより良いウッドはないと思えるくらい最高のウッドと思います。 方向性の良さ、直進性ともに文句なしの性能。買って損は絶対に無いと思います。

圧倒的に優しいドライバーだと思います。レベルを問わず、かなり広い範囲で使える万能機。 飛距離は最も飛ぶドライバーを10とすると9.5といった感じで、けっこう飛ぶ方だと思います。 球は上がりやすいかというとそうでも無いので10.5にしました。10.5でもスピン量は少なめなので、むしろキャリーが稼げて良いです。 弱点はやはり音ですかね。前作よりは良くなりましたが、やはり金属音的な音は健在です。そこさえ良くなればパーフェクトなドライバーだと思う。

どのモデルを買うか迷いながら全モデル試打をして、これに決めました。 後発であることを活かしてテーラーメイドの弱点をうまく克服して、オデッセイらしさを出したモデルかと思います。 まず最初の感想は芯が広い！と感じさせてくれるようなブレにくさ。ラケットホーゼルのおかげなのか本当に芯が広がっている感覚です。 あと、トラスは同じピン型でもフェースバランスですが、こちらはトゥダウンする通常のピン型のバランス。そのため通常のピン型からの移行も違和感なく楽でした。 あと、ラケットホーゼルの効果なのか引きやすいし、ヘッドも感じやすいので芯にしっかり当てやすいです。これはショートパット時に効果を発揮しそうです。 テーラーのトラスホーゼルと違い、ヒール側が垂直に落ちているので、構えた時の違和感もなく、普通に構えやすいです。 今回のこのシリーズは、DWやDW CSに注目が集まっているようですか、普通に#2が1番よく感じました。

トライホット５Kの特徴である「浅重心」＋「大MOI」の良い部分を、一番活かせているモデルかと思います。 打っていて思うのが、浅重心によって、テイクバックが引きやすい点。これは顕著に感じます。 一方で、フォローで良くも悪くも後ろから押されているような感覚はないので、オートマチックに打ちたい人には、あまり向かないモデルかもしれません。 どちらかと言えば、クラブには仕事をさせず、自分で距離感を作っていきたい人、こういう人にはドンピシャのモデルだと思いました。 また、それでいて大MOIの恩恵で、芯の広さがすごいです。本当にTENシリーズを打っているかのように広大な芯を感じます。お陰で多少芯がぶれても直進性は抜群にいいですね。 見た目のシャープさもあるため構えやすく、見た目は一般的なブレードなんですけど、優しさは大型マレットの感覚。すごく不思議な感じです。 「狼の皮を被った羊」とでも言えばいいでしょうか？ 使ってみると本当に優しいです。女子プロが飛びつくのも理解できました。

絶対的な名器であるホワイトホット2ボールブレードの復刻版。 トリプルトラック版もありましたが、やはりシンプルなツアーラインの方が2ボールの効果を感じやすく、こちらの方が構えやすいです。 打感はホワイトホットその物なので当然に良い。 今時のパターの重さである350gヘッドで安定感も初代に比べて上がり、ますます完成度が高くなったと思います。 ソールのデザインも良く、名器となる事間違いなし。 2ボールブレードは今なお手放せないプロが沢山いる名器中の名器。買わないと損しますね。

絶対的な名器であるホワイトホット2ボールブレードの復刻版。 トリプルトラック版もありましたが、やはりシンプルなツアーラインの方が2ボールの効果を感じやすく、こちらの方が構えやすいです。 打感はホワイトホットその物なので当然に良い。 今時のパターの重さである350gヘッドで安定感も初代に比べて上がり、ますます完成度が高くなったと思います。 ソールのデザインも良く、名器となる事間違いなし。 2ボールブレードは今なお手放せないプロが沢山いる名器中の名器。買わないと損しますね。

お店で何気なく見かけ、試打をしてすぐに購入しました。 まず総評。間違いなく買い！ 絶対にいい！ このパター、メーカーの公式発表はないですが、”こっそり” リニューアルしています。 フェース面を見ると明らかで、以前の発売当初のホワイトホット プロのフェース面には「PRO」のロゴが印字されていました。 このPROフェースは、ホワイトホット とすごく似ていますが、なんとな&〜く本家よりぼやけた感じがするというか、音が多少違って感じました。 今発売されているものは、赤の渦巻模様に変わっており、これはホワイトホットOGが出た後から始まったと思います。 メーカーも、ホワイトホット OGによって「ホワイトホット フェースを復活させた」と言っていますので、これまでのPROフェースは、ホワイトホット フェースとは厳密には違うものだったと推測します。 今回、赤渦巻になった商品では、本家ホワイトホット の打感が復活しています。むしろフェースのインサートの形状からか、ホワイトホットOGより、こちらの方が打感が良いです。 あと、組み付け精度が非常によく、かぶって見えたりするものがなく、しっかりと座りも抜群に良いです。 あくまでも推測ですが、ホワイトホット OGの復活と共に、このホワイトホット プロも製造工場が変わったのではないかと推測します。 ホワイトホット OGとは違い、こちらは鋳造ボディのまんまですが、むしろホワイトホットはこの方が良いんですよね&〜。シャープな面は残しつつ、むしろ丸みのあるボディがすごく構えやすいです。 そして値段も定価1万9440円、抜群のコストパフォーマンスですよね。ホワイトホット を現代的に復活させたのは、むしろOGではなく、このPROの方が気がします。 こっそりとしたリニューアルだし、各お店にも1本程度の入荷しかしていないようなので、正直いつまで発売するか分かりません。ホワイトホット プロが発売開始となって、2年経過しましたので、正直ギリギリだと思います。 この赤渦巻のホワイトホット プロを見かけたら、ぜったいに買っておいて損はしないと思います。

2Ball TENでホワイトホット★インサートがあまりに良いため、同じインサートのこちらも追加購入しました。 女子プロの試合中継で、このダブルワイドを使っているプロを多く見かけるので気になってました。 まず、構えやすさ。これがこのパターの最大の特徴かと。普段ピン型を使っている人も、マレットを使っている人も、どちらにも適応できる優れた形だと思います。 とてもスクエアに構えやすく、狙ったところにしっかりと合わせていけます。ブラックで統一されたヘッドも雑味が無くていいです。 また、このインサート打感が良いですね〜。柔らかさの中に、しっかりと芯を感じる打感が、ホワイトホットの進化を感じさせます。 また、ストロークラボのお陰でストロークもしやすく、非の打ち所がないパターかと思います。 オデッセイ には、ホワイトホット＃5という偉大な名器がありますが、それに引けを取らないくらい現代パターの名器の匂いがします。 ソールのデザインも格好良く、かつ仕上げが丁寧で良いと思います。 発売された当時はまったくのノーマークだったのですが、今は2Ball TENが出たおかげで新品の値段も下がっており、コスパも最強かと思います。 今の値段なら、これは絶対に買って損はしないと思います。

2度目の書き込みです。ラウンドで使った感じが違うので、前回の書き込みを訂正いたします。 試打の時に感想を書きましたが、結局購入をしまして、本日ラウンドで使ってきたので、その感想です。 打感が硬いと書きましたが、コースで使うと印象が違いました。ホワイトホットの柔らかさとは違うのですが、コースで実際に使うと、こちらも打感は柔らかいですね。 打音がホワイトホットインサートとは違い、若干高めの音がしますので、そのぶん、室内で使うと硬めに感じていたのかもしれません。 コースのラウンドで使った感じでは、打感は柔らかく、そして芯のある打感を感じ、高めの打音ともマッチしていて、とても気持ちの良い打感でした。距離感も出しやすです。 なので、評価点はパーフェクトの7点に上げさせてもらいます。買って損はしないですね。

早速、ゴルフ量販店で試打してきました。 オデッセイの技術てんこ盛り、っといったパッターですが、オデッセイの技術が詰まっているだけに、非常に良い出来だと思います。 構えやすさは、ノーマル２ボール、ツアーライン（1本線）、トリプルトラック （3本線）と、3種類あるので、それぞれの好みに合わせて選ぶことができ、選択の幅が広いと思います。当然、どれを選んでも、非常にアライメントを取りやすく、方向性は抜群だと思います。 ストロークラボシャフトも新しくなって、クラブのバランスが非常に良くなった気がします。引きやすく、うたい文句であるストロークのリズムが本当に安定しやすくなります。 打感は正直硬いですね&〜。「ホワイトホット★インサート」なんていって、ホワイトホット を意識させていますが、ホワイトホット とは真逆の打感です。どちらかというと、打音も打感も、削り出しなどのパターに近いです。 あと、気になったのは、フェイスの高さ（上下の幅）が少ないこと。薄っぺらいともいうんでしょうか。意図的にこうしているんでしょうけど、ボールの半分以下の大きさしかないので、インサート上下のフレームに当たりやすいです。慣れないと芯に当てるのに苦労します。 もしかしたら、しっかりと芯に当てられていないから硬く感じるのかもしれないけど、打点に対して慣れが必要です。 マイクロヒンジ的な効果は、正直あまり感じませんでした。僕は、むしろマイクロヒンジがあまり好きではないので、これはこれで良いと思います。 総合的には、オデッセイが作ったスパイダー対抗策としては合格でしょう。新しいスパイダーEXも硬めの打感になったので、どちらを買うかは好みかもしれません。僕はアライメントの取りやすさで、スパイダーEXよりは、こちらのパターの方が好みでした。

ロッシー、＃５、＃５CSと大人買いして、ラウンドで試した結果、#5と＃５CSを手元に残し、この＃５CSをエースパターにしました。 ホワイトホット OGシリーズ全般に言えることですが、打感は最高です。ホワイトホット の打感が復活して、正直、オデッセイの真髄を味わうことができます。 顔つきについてですが、元祖＃５CSに比べて、フェイスが一回りほど大きくなっているので、この点について、最初はどうかな&〜？と思っていたのですが、実際に使ってみると、一回り大きいことでのアライメントの正確さや、芯の広がりを感じることができて、結果的には良かったと思います。 ウエイトがソールに追加されたことで、元祖よりも圧倒的に優しさがましており、打点のブレでフェイスがぐらつくようなことはありません。わざと打点をトゥ側、ヒール側にずらして打ってみましたが、なんの変化もなく、打感も変わりません。こんな簡単なクラブだったけ？ って正直思いました（笑） 満点にしなかったのは、やはり組み立て精度のいい加減さ。シャフトの刺さり方にばらつきがあるので、ロフト角が狂っているものが多いです。この点だけ注意点なので、満点からは1点減点しました。

発売前に試打を繰り返し、発売日に入手しました。前作のSIM MAXを使っていたので、それとの比較をメインに書き込みます。 前作は、SIM、SIM MAXの試打を繰り返し、結果の良かったSIM MAXを買ったのですが、今作は３シリーズ中、計測結果が一番SIM２が良かったので、SIM２にしました。 まず、最大の特徴は飛距離性能。これは圧倒的にすごいです。前作のSIMも高いとは思いますが、これは真芯で捉えた時で、前作に比べてSIM２は芯が明らかに広いです。そのせいか、安定的に飛距離が伸びます。 あと、前作より良くなったのは捕まり具合。前作は右にすっぽ抜ける球が多くでましたが、今作ではそれがなくなり、自分で捕まえる意識がなくても自然と捕まります。とは言え、ひっかけるような球はでなく、ニュートラルにストレート球が打てます。 打感も非常に柔らかいのに加え、若干の爽快感が加わり、前作から大きく進化したポイントだと思います。 スピン量の少なさは前作ゆずりで、球は上がるクラブではないため、10.5度にしました。これがまたハマり、低スピンの高弾道でキャリーを稼ぐことができました。 結果として前作よりもキャリーで１０&〜15yほど飛んでおり、トータルも１０y前後の飛距離アップに成功しました。 今作は、３シリーズ中、一番SIM２の出来が良いと思います。SIM２だけセレクトショップ限定、さらには値引きも辛いとあり、コスパのみマイナス点ですが、それ以外は満点評価。絶対に買いだと思います。

追加販売につられて購入してしまいました(^^) まず、最高のポイントとしてホワイトホット インサートの打感。この打感は、どうしても良いよね。距離感、音、伝わる手応え、どれをとっても、これに変わるものが無いという銘インサートだと思います。 正直、オデッセイは、このインサートだけでいいんじゃないかな？ チャレンジすることは悪くないけど、基本はホワイトホット インサートでラインナップを揃えて行けば、安定して売れると思うのですが。。。事実、プロはヘッドは新しいのだけど、みんなインサートは特別にホワイトホット 入れているわけだし(^^; ヘッド形状は、ロッシーと言っても、元祖的な小型ヘッド形状ではなく、ミッドマレットタイプとなっているので、正直元祖ロッシーとは別物です。 しかし、このミッドマレットの大きさが結構絶妙で、小さすぎず、大きすぎずで、とても扱いやすいです。そして、方向性も取りやすいですね。 悪い点は、オデッセイ全体というか、このシリーズ全体に言えることですが、組み立て精度が悪すぎる点！　 シャフトが極端に左から入っている（=ロフトが寝ている）ものが沢山あります。それも、どれくらいかというと、物によってバラバラ。 正直、ちゃんと組み立てた後に、精度計測しているのか疑問。というか、絶対にしていないよね？　もし、していてあれだとしたら、ライ角、ロフト角がバラバラなのに、平気で出荷していることになるので、メーカーとしての姿勢に問題あるし。 そういう点があって、ネットで注文なんて怖くてできない。物を見て、どう組み上がっているか見てからでないと買うのは危険だと思う。 この点がなければパーフェクトの7点つけるのですが、それがあるので2点減点しました。 メーカーの人は、この部分を改善してくれませんかね？　安い買い物ではないので、ぜひお願いします。

スモールスラントの良さに釣られて、こちらも気になり購入してしまいました(^^) スモールスラント、クランクネック、シングルベント、全て使った結果、このシングルベントが何気に一番良いと思います。 正直、これまでピン型のパターをエース、スパイダーXをサブとしていましたので、シングルベント、フェースバランスには興味がなく、あまり期待していませんでした。 が、しかし、新しくこのシリーズの特徴になっている前重心は、フェースバランスのこのパターにこそ良さが現れると思います。 前重心なので、マレット型ですが、操作性が高く、それでいてフェースバランス特有の真っ直ぐヘッドが出せる特徴もあり、非常にコントローラブル、かつ安定感があります。 オデッセイの名器に例えるならば、ホワイトホット ＃５が近い感じではないでしょうか(^^) 打感は、当然、他のネックモデル同様に、カッパー（銅）インサートのお陰で、非常に柔らかく、タッチも出しやすい。ちょっと、これはしばらく手放せない感覚になりました。 当然、その人がどのようなアークの打ち方で、どういった操作性を求めているのかによりますが、簡単さでは、一番だと思うので、初心者から上級者まで、幅広くお勧めができると思います。 この操作性の良さ、安定感、アライメントの取りやすさは、上級者にこそ使って欲しく、今のテーラーメイド のパターの中では最高のパターだと思います。

スモールスラントのモデルが非常に良かったので、こちらのモデルもサブとして追加購入しました。コリン・モリカワが使用中のモデルというのも気に入っている点(^^) スモールスラントのモデルの方にも書き込みましたが、最大の良さはカッパーインサートによる打感の柔らかさと、タッチの出しやすさだと思います。 また、方向性の良さはスパイダーシリーズとあって、T字のアライメントがターゲットに対して合わせやすく、非常に狙いやすいし、狙ったラインに乗せやすいと思います。 ショートスラントが約45°トゥダウンするのに対して、こちらのモデルや約25°トゥダウンということが最大の違いですね。 この25°くらいのトゥダウンというのは、過去の名器であったオデッセイのホワイトホット ２ボールブレードと同じくらいのトゥダウンになります。 クランクネック、マレット、ターゲットに合わせやすいアライメントと、特徴点は２ボールブレードと重なり、過去に２ボールブレードを使ったことがある人なら、手放せなくなるパターになると思います。 操作性は、２ボールブレードより前重心になっていることあって、若干上だと思います。 いずれにしても、このシリーズは、どのネック形状を選んでも、非常に扱いやすく、名器と言えるのでは無いでしょうか。

元々、スパイダーXも愛用していて、それの後継と言うこともあり購入しました。 まず、際立つのは打感ですね。カッパーの柔らかい打感と、打音、距離感の出しやすさは最高レベルかと思います。 スパイダーXから一回り小さくなったのも良いですね。構えやすいです。 スパイダーXに比べて前重心になったことで、操作性が上がり、とても扱いやすい、ピン型同様の操作性があると思います。 方向性の出しやすさは、さすがスパイダーシリーズ。狙った方向に打ち出しやすく、狙ったラインにしっかりと打ち出せます。 正直、これまでのスパイダーの苦手だったところを払拭しており、非の打ち所がないパターに仕上がっていると思います。 良いところばかり書いてますので、悪いところも書いておきます。 唯一の悪い点は、なぜかヘッド重量を34インチ、35インチは軽くしてある点。 33インチには20gのウェイト装置で350gヘッドになってますが、34インチには7.5gのウェイト装置で、338gヘッドとなってます。 これは標準装置されているスーパーストロークのグリップが軽いことから、売りにしている操作性の高さを34インチ、35インチて350gヘッドにすると感じにくいからと推測できます。 ただ、34インチに70g程度のグリップを装置した場合にはヘッドが軽すぎてしまうので、ここは350gヘッドに統一して欲しかった。 ま、ウェイトはネット探せば手に入るので、僕は34インチに20gウエイト付けて350gヘッドで使ってます。悪い点はそれくらいかな？ あまりに良いので、コリン,モリカワが使っているクランクネックタイプもサブとして購入したくらいです。 ぜひ使ってみてください。

新春セールもあったので、自分へのお年玉として購入しました😄 これまでのオデッセイ の常識を覆すような綺麗な削り出しのヘッド。このヘッドの美しさは、キャメロンを超えていると思います。構えやすさは最高ですね。 打感は芯をしっかりととらえると柔らかく、打音も落ち着いた低めの音がします。一瞬ホワイトホット とかのインサートに近い感覚もあります。 しかし、芯は狭いため、芯を外すと、カツン！と高めの音に変わります。 ある意味、芯で打てているのかいないのか？の判断材料としては分かりやすく、その意味では良いと思います。 その部分は、インサート入りのパターでアバウトにしたい人には向かないと思います。 数ミリ程度の芯を外したくらいでは距離感は変わらないので、自分のパッティングの調子判断には良いと思う。 問題はコストですよね〜。キャメロンもそうですが、定価が高いですよ。ほぼ5万円は。 ただ、今後に期待したいのは、オデッセイ はホワイトホット インサートを復活させたので、トゥーロンの削り出しヘッドの綺麗さと、ホワイトホット インサートの融合を「オデッセイ トゥーロン　ホワイトホット 」とかで期待したい。出ないかなーー？笑 それが出たら無敵のパターとなるのではないでしょうか。

ゴルフ量販店にて早速購入しました。 使ってみた感想は、これぞザ！オデッセイパターという感じで、ホワイトホットの打感がしっかりと感じられ、打感やフィーリング、距離感とのマッチ、転がり、全てにおいてパーフェクトです。 一番際立っているのは、やはり打感！　往年のホワイトホットの打感を、見事に復活させてくれました。打音といい打感といい、やはりホワイトホットの打感は最高です。 プロモーション映像で石川遼が「唯一無二の打感」と言っていましたが、その通りです。ホワイトホットにしか出せない打感が、しっかりと感じられます。 おすすめ度を満点の7点にしなかった理由としては、これまたオデッセイ特有ですが、個体差がありすぎること。 何本も見比べましたが、クランクネックのつき方がバラバラです。開いているものもあれば、閉じているものあり、そしてロフトも立っているものもあれば、寝ているものもあります。 鋳造だからなのか、このばらつきは正直、工業製品としてのレベルの低さを感じます。ネット通販では、間違っても買えません。1本1本の個体差が激しすぎて、自分の気に入ったもの以外をつかんでしまう可能性が高すぎます。 お店でちゃんと確認をして、どのような組み上がりをしているかを確認し、購入した方がいいです。 ただ、ちゃんと組み上がっているものを手にすれば、この商品は長い間手放せない名器となると思います。 願わくば、来年あたりに「ホワイトホットOGツアー」とかの名前で、削り出しのパターが出ることを願います。実際に出そうだけどね（笑）

SIM MAXからSIM MAX Dに変更したのでレビューします。 これまでもテーラーメイドはDタイプを作って来ましたが、SIM MAX DはこれまでのDタイプとは味付けが違いますね。 これまでのDタイプはドローバイアスでしたが、SIM MAX Dは一言で言えばニュートラル設定。SIM MAXが捕まるクラブでは無いので、このDタイプが本当にニュートラルで使いやすい。 ニュートラルなので、フェードもドローも打ちやすく、変に捕まり過ぎることもなく最高にいいです。 SIM MAXよりフェイス面が縦に広がっている分だけ芯も若干広めです。 また、ヘッドを上から見てSIM MAXではヘッドの後方の三角の頂点が少しトゥよりにあり、いかにも引っ掛けにくい顔をしていますが、Dタイプはちょうどバランスよく真ん中後方に頂点があります。 なので、ドロー打ちにもフェード打ちにもどちらにも使いやすく、癖がないいい顔をしています。 飛距離性能もSIM MAXと全然変わりません。むしろ、なんでこれがSIM MAXのレギュラーで無かったのか疑問になるくらい。 打感、打音ともに優秀で、今のテーラーメイドで1番の傑作だと思います。

SIM UDI 3番、DHY、両方とも買ったので、違いも含めてレポート。 元々GAPR 4番をサンブにリシャフトして使っていたので、その違いも書きます。 まずUDIとDHYの違いから。 ２つのクラブで大きく違うのは、メーカーのふれ込みどおり、球の高さですね。DHYは高い球が打ちやすく、芯も広く、直進性が高いです。 一方、UDIは抑えた中弾道、低弾道の球が打ちやすく、操作性も高いクラブですね。 200y付近を高い球で直線的に攻めたい人は間違いなくDHYがお勧め。UDIは抑えた球を打ちたい人向け。 打感は両方とも相当良いです。柔らかい打感で音もすごくいいてす。 一つ気が付いた点として、UDIの3番とDHYの4番が同じ長さに設定されている事。 とはいえ、ロフト角が2度違いますので、飛距離は10y UDIの方が飛びます。キャリーの違いよりもスピン量と球の高さからくるランディングアングルの関係で、UDIの方がランが出ますね。 あと、いまいちメーカーの意図が分からないのが、ディアマナ　サンプの刺し方のこと。 US純正はサンプが選べるのが凄く良いんですが、DHYはUDIに比べ、1インチほどチップカットされてます。 ヘッドが捕まりやすいので、先が走り過ぎないようにチップカットしてると思いますが、UDIも同じで良かったのでは？と思います。 GAPR MIDとの違い。 明らかにグレードアップしました。ヘッドが若干小さくなり、扱いやすくなったのと、ガチャガチャも無くなったので、ヘッド重量が適性になり、使いやすさが抜群に良くなりました。 打感もDHYの方が全然良いです。 あと、GAPRは振った時に、どこからか風切り音がしたのですが、それも無くなりました。GAPRは変なヒュンヒュンする音が嫌たつたのて、ナイスな進化でした。 いずれにしても、このクラブは絶対に買って損しないクラブだと思います。 コストパフォーマンスもディアマナサンプが刺さって2万円台なので抜群に良い。 強いて挙げれば、日本版のシャフトには魅力が全然ありません。なんであんなシャフト刺したんだろ？ ある程度のヘッドスピードを要求するクラブだと思うのに、日本版のNS PROは合わないと思います。

SIMを使っていたんですが、SIM MAX に変更しました。 SIM は飛距離性能が抜群に高いのですが、球が上がりにくく、芝から打つ際に狙った飛距離が出ないことがありました。 SIM MAX はSIM に比べて球が上がりやすく、相対的に飛距離が安定します。 打感もSIM MAX の方が良く、こちらの方がトータル的に見て良いですね。 飛距離性能はSIM ほどではないですが、差はあくまでも2〜3yくらいで、現状発売されているFWの中では圧倒的に飛ぶ部類だと思います。 ミスへの許容度もSIM MAX の方が高いので、ティーショットでの一発の飛びを求めないなら、こちらの方が良いと思います。

急にL字が使いたくなり購入しましたw まず、このパターの特徴として、シリーズ全製品を通じて、打感が非常に良い点。久しぶりのスムースフェイスが搭載されているパターなので、はっきりした打感と打音で、結果が伝わりやすく、非常に良いです。 使用ボールにもよりますが、ツアーボールのスピン系のボール（例えばV1など）との相性が非常によく、打感は最高に柔らかいです。それでいて打音も澄んだ気持ち良い音がしますし、しっかりとした芯を感じますので、操作性は抜群に高いと思います。 優しはL字なので３にしましたが、元々優しさを求める形状ではないため、優しさを求めるならば、同シリーズの他パターにした方がいいです。 ミスはミスとしてはっきり出ます。特にフェイスが閉じたり開いたりというミスが出やすいため、フェイスコントロールを出来ない方はやめた方が無難。ただ、L字と言ってもピン型形状ではあるため、芯は多少の広さを感じます。 L字特有の操作性の高さや、どういうミスをしたのかをはっきりと感じることができるため、そうしたマニュアル的というか、マッスルバック的な感覚が欲しい方には、強い武器になると思います。 唯一、あまり好きじゃないのは、ツートンカラーにしている点。これはあんまり好きではないかな。できればシルバー1色か、カッパー1色にして欲しかった。 今時、L字を作ってくれるメーカーも少ないので、L字好きにはとても貴重な最新パター。L字が好きなら、絶対買った方がいいですよ。

ニューポートが好きなので、日本正規品の1st/500をゲットしちゃいました。 直近に発売されていた限定モデル「トレリウム T22 ニューポート」も持っているので、同じニューポート比較をしています。 まず、大きく違う点として、フェイスの長さが違います。新しいスペシャルセレクトの方が約1mmほどフェイスが長くなっています。並べないと気がつかないのですが、その分、前後に芯が広がっていると思われ、慣性モーメントも上がっていそうです。 また、ネック形状が違います。ネックの長さもスペシャルセレクトの方が短いです。くわて、フェイスプログレッションも違いますね。スペシャルセレクトの方がより多いと思います。 ま、パターなので、だからと言って性能に大きく作用するものではなく、完全に好みの問題かと思います。 新しいスペシャルセレクトは、ウェイトが34インチでも35gの物が前後に装着されており、その分、キャビティ部の彫りが深くなっています。 打感はインサート無しなので、よりダイレクト感があって、すごく好きですね。 今回のモデルはニューポート好きとしては、非常に良いアップグレードだと思います。最高に気に入りました♫

日本発売を待てずに、USから購入しました。 感想ですが、非常に座りもいいですし、アライメントが取りやすいので、方向性が抜群にいいと思います。 ミッドマレットと大型マレットの丁度中間的な大きさで、パターのヘッドカバーもキャメロンでいうミッドマレットサイズになっています。 打感は柔らかいですが、インサートは無いので、しっかりと音が出ます。比較的、高めな音だと思います。 フェイスのミルドは、スタジオセレクトなどのディープミルドに比べると浅いですね。とはいえ、昔あったスタジオステンレス時代の薄いミルドに比べれば深いです。丁度中間的な深さだと思います。 僕は前のディープミルドは打感がぼやけるので好きでは無かったのですが、これは結構いいと思います。 松山英樹がこのフローバックにクランクネックを付けたバージョンを使って人気があるようですが、クランクネックよりかは、この5.5のショートスラントネックの方がいいと思います。 嫌いなところは、グリップのスコッティキャメロンの文字フォントが変わってしまったところですかね。今のフォントは、なんか無機質でスタイリッシュじゃ無い気がします。 あと、キャメロンの特徴でもあるんですが、シャフトが柔らかいです。キャメロンに装着されているシャフトは、前から柔らかめのシャフトが刺さっているのが特徴だと思います。 慣れの問題なので、気にはしていませんが、最近のオデッセイのストロークラボなり、テーラーメイドのスパイダーXなり、パターシャフトの流行りは硬いシャフトなので、スコッティキャメロンにも、ここは改善というか、変更をお願いしたいところです。 それ以外は、かなり気に入っています。(^^)

US PGAツアーで人気とのことで、試打もせずに購入しました(^◇^;) 打った感想は、ズバリ！ザ・中元調子って感じです。そして先端剛性が高いのでパリッとした感じがあります。US発祥だけに、フィーリングはSでも、少しだけ柔らかめなSXに近い感じがします。 僕はヘッドスピード的にSXが好きなので、そういう意味でドンピシャな硬さでした。飛距離性能も中元にしては高く、これまで使っていたVRよりも初速が出ています。 VRに比べて先が動かないので、不用意に捕まりすぎることもなく、すごく使いやすいです。 ただ、先端剛性が高いので、捕まえることができない人は、人気があるからと言って使わない方がいいです。多分右プッシュかスライスしか打てません。 ドローヒッターだろうと、フェードヒッターだろうと、左への捕まりすぎを抑えたい人が使うべきシャフトだと思います。 手元調子のシャフトよりも中にキックポイントはあると思うので、これまで中調子のシャフトを使ってきた人で、それでいて先端剛性が高いのが欲しいという人に合うと思います。 あと、気をつけた方がいいのは、某インターネットオークションサイトに出ている「US仕様Ventus」というのは、今回日本からも発売されているVentusとは違う商品です。 USでテーラーメイドとかのカスタムで付いているのは、このVentusからVerocoreテクノロジーが搭載されていない、廉価版の方です。なので、トルクも違うし、フィーリングも違います。 Tensei CK PROシリーズとTensei CKシリーズみたいなもんですね。値段も性能も全然違うので、騙されないように注意。 もともとVentusがUS逆輸入なので、US仕様と言われてしまうと同じ商品と思ってしまいますが、その辺を売り手さんもはっきりした方がいいと思います。 何れにせよ、このVentus Verocoreのシャフトの方は、性能抜群です。いいシャフトだと思います。

はじめてストロングロフトのアイアンを購入しました。これまでは先代のAPEX PROでしたが、そこそこ長く使ったので思い切って購入してみました。 まず、皆さん気になる飛距離性能ですが、やはり1番手〜1番手半飛びますね。 ゴルフ屋さんのシュミレーターでは2番手飛ぶ結果とかでるんですが、実際にはそこまでランは出なくちゃんと止まります。1番手〜1番手半が適正だと思います。 打感は柔らかくてとても良いですねー。これは一番気に入っている点。フェイスに乗っている感もあり大満足。 球の高さも、1番手分ロフトが立ってるわりには、これまでと変わらない高さがしっかりと出ます。 直進性が高く、あ！ミスったかな？と思っても曲がったりしていません（笑） その分、大きく曲がるのはやはり苦手。ここは割り切りですね。 本格的なアスリートモデルらしく、ストレートフェイスで、シャープな顔つきしているので、とても構えやすいです。 とてもスコアに直結するアイアンだと思います。中級者から問題なく使えますが、上級者が使うと、確実に武器になると思います。 ただ、ひとつだけ不満点。明らかに高いでしょ！6本セットで15万って、1本あたり2万超え。正直ここだけは何とかしてほしいなー。

SIMとSIM MAXの試打を繰り返し、結果の良かったSIM MAXを購入しました。 これまでM5を使ってきたので、SIMにするつもりでしたが、結果的にはSIM MAXで大満足です。 SIMとSIM MAXの違いを中心に書き込みます。 両ドライバーを打ってて一番感じたのは、打感の違いとヘッドバランスの感じ方の違い。 SIMの打感は明らかに硬いですね。ウェイトの形状が同じSLDRに近いというか、打っていて金属的な硬さを感じます。 対してSIM MAXは打感が非常に柔らかい。かつそれでいて、弾く打感もあり、打っていて爽快感があります。M5のような単純に柔らかいだけでなく、M5の柔らかさに弾く打感がプラスされた感じ。とはいえ、球がフェイスに乗っている感じは十分にあり、打感はすごく好きです。 ヘッドバランス自体は、計測するとM5はD2、SIMはD2、SIM MAXはD1ですが、明らかにSIMのバランスの感じ方は重く、1&〜2ポイント重く感じます。重心位置の問題だと思うのですが、僕には操作しにくさを感じてしまいダメでした。 SIM MAXはオーソドックスなバランスで、とても振り抜き易く、扱いやすかったです。 飛距離性能は、SIM、SIM MAX共に、計測上の変化はなく、どちらもM5よりキャリーで5~7y、トータル飛距離も同じく5~7y伸びてました。 ただ、SIMの方は、先ほどのヘッドバランスの関係もあり、ミスヒットも多く、結果的にトータル平均だと下がってしまったので、この点は僕にはマイナスでした。 SIM MAXの方は、ヘッドも扱い易く、芯でのヒット率も高く、平均スマッシュも1.47出ていたので、こちらの具合も最高でした。SIM MAXの方が明らかに芯の広さを感じます。 操作性の面では、SIMには叶わなく、左右に曲げるのはSIMの方がやりやすかったです。ただ、正直最近はそこまで球を操作しなくなってきたので、直線的に打ちやすいSIM MAXは優秀だと思います。 球の上がりやすさは、M5よりはSIM、SIMよりはSIM MAXMAXという具合で、SIM MAXが一番球の高さが出ます。理想的な弾道で飛んでいたので、SIM MAXに惚れました。 現段階で、SIM MAXには文句の付けようがなく、M5、M6の時にはM6にはあまり興味が湧かなかったのですが、今回はSIM MAXの勝ちのようですね。間違いなく全ての方にオススメできます。 ちなみにですが、店頭での売れ行きも、今回はSIM MAXの方が好調とのこと。SIM MAXのトータル性能もありますし、松山英樹が使っていることも手伝っているようで、人気とのことでした。