MP-15からMizuno Pro 918に変えたのですが、MP-15より飛距離、方向性、寛容性においてGoodでしたが、イマイチ納得出来ず、Mizuno Pro 518と719を打ち比べて、打感、方向性、操作性において518を選択しました。 使い出して、その打感の柔らかさ、球離れの遅さに大いに満足しています。 今まで、MP-63、MP-5などミズノのアイアンを使ってきていますが、打感の良さ、特にカチッと球を捉えているにもかかわらず、柔らかくて球持ちの長さを感じられるなど、最高の感触です。 DG95のしなり戻りもタイミングが取りやすく、方向性が安定していることに貢献しているように感じます。 安宣柱(アンソンジュ)、申智愛などが、クラブ契約無しにもかかわらず、518を選んでいる理由が分かるような気がします。

MP-15/KBS-Tour V では飛距離が落ちて来たので、ミズノプロ719と918を打ち比べて、打感が918の方が柔らかく感じ、しかもロフト差１度の差の所為か、918の方が7〜8yds保距離が出るので、918に決定。 打感はMP-15より柔らかくて自分の好みに合います。 シャフトは粘り強さと打ちやすさでDG95/R300にしました。 購入後、練習場で1回打った後、ラウンドに臨みましたが、打ち易さが期待以上で、方向性も抜群でした。夏以降80を切れずに不完全燃焼が続いていましたが、あっさりと70台で廻れました。

ミズノフィッティングの結果、シャフトはTour Vが飛距離、方向性のバラツキともに最小であり、ヘッドはMP-55もしくはMP-15がベストとのこと。すでに昨年よりMP-5、MP-55を使ってきており、変えてみたい気もしたし、打感の最も軽いMP-15を選択しました。 1ヶ月使用して、判断は間違っていなかったと感じています。一番打ちやすく、力まないで良いという感触で振れますので、ミスも少ない結果になっています。 ヘッドのせいか、シャフトのせいか断言できない状況ですが、自信を持って打てるから、結果も良いのだと思います。

最高級な打感です。ビシッという打球音と共に、ググッというボールがフェイスに張り付くような感触が手に伝わってきます。 飛距離は十分満足です。HS 44の自分で、キャリー 240前後です。 打ち出し角はやや高い感じです。 方向性(直進性)も全く問題なしです。 軸回転でヘッドを落とすだけで、糸を引くような棒球が伸びて行きます。 とにかく、特筆すべきは稀有の打感と打ちたい気持ちにさせるドライバーだということです。 もっともっと売れても良いドライバーなのですが、MPというネーミングで躊躇される方が多いのですかね。

MP-T5との併用です。 T5にも満足していますが、R5-Lの外観に惚れ衝動買いでした。 IronはMP-5を使っていますので、同系列な外観と同様な打感が欲しかったので、思い切って買いました。 打感はT5より少し柔らかい感じ。 T5同様に振り抜きも抜群で、以前使っていたVokey Wedgeより10ydsほど飛ぶような感じです。 とにかくミズノの打感は特別で、IronとWedgeはミズノ意外使う気が無くなりました。

MP-63(ProjextX 5.0)からの買い替えです。 タイトのCB716と迷いましたが、打感で選びました。 打感、使いやすさともにMP-5の方が良い感じです。 芯を食った時の固めのシャキッとした打感はミズノならではです。 他のアイアンが打てませんよ。

アイアンをMP-5に替えてから、その打感の良さから今まで使っていたVokey Cold Forgedの感触に満足できなくなり、MP-T5を購入。 口コミなどでの評判がイマイチのようだったので疑心暗鬼での購入でしたが、使ってみて全く満足。MP-5と同じような打感に抜群の操作性に大満足です。 打感がほぼ同じ事から距離感も出しやすいし、ライン出しもかなりやり易く、実践的です。 スピン性能はVokeyとあまり変わらないか、もしくは少し多いように感じます。 ただ、バランスがD3になっており、50度はこの方が良いように感じますが、56度はもう少し重さが欲しい気もします。しばらく使ってみて、不足気味という事であれば、重りを貼ろうかと思っています。

打ち方に忠実な結果が出ます。 本当に素直なクラブです。 ある程度のヘッドスピード(42m/ｓ以上くらい)があれば使いやすいと思います。 シャフトの特性からゆっくり振るほうが合う感じですね。 ヘッドは打感が良いにもかかわらず、Sweet Spotも広いようで、多少外して打ってもミスになりにくい感じです。 ほんとに打ちやすいクラブです。

コバート2.0ツアーとの併用です。 打感、直進性非常に良い。コバートより随分進化していると実感しています。方向性と操作性は抜群で、ドロー、フェードの打ち分けが簡単になりました。しかし、戻り幅はコバートより小さいようです。その方が安全で、自分は好きです。 特に顕著なのは、シャフトに関係なく、右へのプッシュアウトが起きなくなりました。 購入時スピード、フレックスと試打比較しましたが、フレックスは打感が固そうだったし、スピードは少しフェースの戻りが遅いようで、プロが一番しっくりきましたので、購入に至りました。 ただ、シャフトはR60よりW60の方が自分には合っているようで、コバートに付いていたW60を付けて使っています。 R60装着の方が弾道が高くて飛距離は出るようですが、左右のバラツキが多いようです。中調子の所為と思います。Swingとの相性でしょうね。 最後にクラウンに大きく黄緑のスオッシュが描かれていますが、やや目障りで、自分は構えにくさを感じます。そのため、嫁のマニュキアで塗りつぶして使用しています。出来栄えは最高で、重厚でオーソドックスな洋梨型黒色ヘッドがいかにも只者ではない風格を漂わせています。

■全体的な感想 VR　Ltd　＋　B60(購入時はFUBUKI　K)の組み合わせを3年間使ってきての買い替え。試打の打感に惚れ込み、ATTUS　5装着Modelを買いましたが、出玉が安定せず、再度、W60装着Modelに買い替え。 素晴らしい打感と素晴らしい出玉の安定を得ました。高さ、方向性、操作性、飛距離ともに満足しています。 ■デザイン 構えやすいし、強く打たねばならないという感じがなく、自然体で打てます。 ■飛距離 VR　Ltd　B60とほぼ同じですが、安定性はこちらの方ですね。 とにかく出玉が揃うというのが安定の原因。 ■打感 柔らかいですね。そのためか、叩くという感じはないですね。運ぶに近い感じで打っています。 VR　Ltdも悪くは無いのですが、一度covert　2.0の打感を知ると、戻れませんね。 病みつきになってしまいました。 ■方向性 ATTUS　5装着の時は飛距離も方向性も安定しませんでしたが、W60装着後は、ほぼ狙い通りです。 他の書き込みで、操作性不足のような感想がありましたが、ハイドロー、ハイフェード自在です。 ■弾道高さ 思いの外、高さが出ませんので、9.5度と11.5度を使い分けています。フェアウェイが狭いコースは9.5度、距離が欲しい時は11.5度に設定しています。 11.5度で打っている方が好きですね。