USモデル購入、現在はリシャフトしたものを使用しています。 本モデル、910シリーズ発売まではとても人気のモデルでしたね^^909F2はシャローフェイスモデルで低重心が売りでした。 現在の使用感をレポします。 小ぶりなヘッドはオ−プンフェースですが捕まりも比較的良く、地面からもボールは上げ易いです。ノーマル（購入時）状態では43ｲﾝﾁでしたが、リシャフト時42.5ｲﾝﾁで組み、自分には扱いやすさが格段に向上しました。 只、シャローフェイスのためティーアップ時は多少不安有りますが、ティー高1?以下でなら大きなミスは無いかなと…（後は自信の問題かと思います。） 弾道は、比較的高めかと思います、上がり易い。 意図的な操作は自分はほぼしませんが、ヘッドが小ぶりなので操作しやすいと思います。 他のFWをあまり使った事がないので他製品との比較は出来ませんが、比較的扱いやすいヘッドだと思います。但し、FWも球筋はシャフトでだいぶ変わるものと思います。（自分はリシャフト後、使いやすさを感じるようになりました。） ルックスも打感もお気に入りなので、買い替えは当分予定してません。

GF?は今年からBOAモデルのみとなり、本品は在庫だけとなってしまいましたが。そのような理由で、現在は大変お値打ちな価格となっていますね＾＾。 FJシューズは初めての購入でした。 当方、最近地元ショップでシューズを物色していたところ、足囲（足横幅）なるものを発見。店員に聞いて計測すると、サイズ25.5?、ウィズMでした。自分の足横幅が細めである事を初めて知りました。そういえば、使用していたアディダスもサイズは良いものの、確かにボシキュウ周りのフィット感は良くない事に気が付きました。（無知とは恐いものです。ｸﾜﾊﾞﾗｸﾜﾊﾞﾗ…） 地元ショップでGF?BOA-Wを試着。Wだとやはりやや遊び有りだったので、在庫がWしかなかった此方の店舗での購入は据え置き。ネットで検索したところ、数店舗でウィズMサイズの在庫があったため購入しました。 普段練習＋ラウンド2回での使用感ですが、最初はかなりきつめに感じましたが、履きなれるにつれ窮屈感はなくなり、今までにないフィット感を感じております。強振時や傾斜地で安定し、そういった副次的な要因も影響し、スイング弾道が安定しました。足横幅の影響の大きさを改めて実感しております。 サイズの合ったシューズが如何に重要か思い知る結果となっております。 一般的なサイズではないので、デザインの選択肢は狭くなりますが、少数派を排除しないFJの企業方針に感銘を受けます。これからはFJしか履きません＾＾多分。

思いの外、評価が低いので驚いてます。 RAZR FIT カスタムシャフトでBB-6X 45ｲﾝﾁ装着モデルでのレポとなります。70g台を選択しなかったのは、手持ちFT TOUR ATTAS3-7Xが最近重く感じ気持ち良く振り抜け無くなったので、軽めのXシャフトに興味を持っていました。今回ネットで希望スペックがカスタム選択可能で、お買い得価格だったため、衝動的に購入した次第です。 ワッグル、素振りをして、その軽さと言いますか軽快感（70gと比べて）に好感を感じました。 球を打ってみると、ライナー性の強弾道が安定して目標方向に打ち出されます。スイング中のシャフト挙動も安定しています。 トップから切返し時に、何のストレスも無く自然に素直に切返せる感覚を初めて感じました。（過去使用シャフトでは、少なからず違和感を感じていました。）また、インパクトは「鋭く弾く」や「球を押し出す」フィーリングではなく、「程よく弾き出す」イメージでしょうか。それなのに打球はライナー性強弾道で、飛距離（に関しては、かなり拘っている方ですが）も満足いくものでした。弾道もストレート〜ややドローで安定し、フェアウェイキープ率が確実に上がるであろう確信を持てる感触を得ています。 地元ゴル○5で同試打クラブBB-6Sも計測しましたが、此方も上記同様の感触を得ています。（打ち出し角、スピン量共に申し分なく、ミート率1.40でした。試打時、普段靴（やや緩め）だったため、万全装備時との差異を考慮し、購入は6Xとしましたが。）6Sは、ダウンスイング中やや撓り感が多く感じましたが、それでも違和感は有りません（6Xはそういう事自体感じない気にならないほど素直で自分フィットしていた）。 総じて、此処が凄いが此処は今一というところが無く、高い次元で全てが調和しているシャフトという印象です。自分には物凄く扱いやすいシャフト。 自分にはツアープロの使用率が高い理由が納得できました。 　

気になっていたクラブです。デザインが今一だったので購入は結構迷っていたんですが。 ツアーオーセンティックモデルが発売され、その奇抜なカラーリングに魅了されてしまい、元々性能的にも興味を持っていたため、衝動的に購入ボタンを押してしまった次第です。 先日初打して来たのでレポートします。 まずスペックですが、BB-6Xを45ｲﾝﾁ（標準-0.25ｲﾝﾁ）で組んでもらいました。ウェイト標準で、カタログ値ですとバランスはD2位かと思いますが、スイングして結構バランス重に感じます。現在主力のNIKE SQ SUMO4950（ALDILA VS PROTO-65X）よりもかなり先端側に重量を感じます。決して振りにくいわけでは有りませんが。（錯覚でしょうかね、実際のバランスは次回計測してもらいます。）自分は身長175、体重63で結構細め体型で、所有するFTtour ATTAS3-7X 45ｲﾝﾁに最近振られ気味（体が持ってかれちゃう感じ）なので、軽めシャフトで安定感ある強振を得たいがため、60g台のシャフトを選択した次第です。 スイングして、BBの優れたところが感じられました。まず、切返しがスムーズ。撓りすぎず、硬すぎず、良いテンポで自然にターンについてくる感覚。手持ちのドラは全て切返しでやや硬さを感じていました（Xシャフト）し、市販試打クラブ（Sシャフト）は、モタり感を感じていましたが、BB-6Xはその中間、自分にとって良いところにいる感じが凄く良いですね。スイング中もスムーズに下りてきます。インパクトでは、適度に鋭く球を弾く感じ。「先端付近の撓り戻りが激しくて鋭く弾いてる」と言った感覚ではなく、あくまで「自然に且つ適度に鋭く球を弾く」感じです。 総じて、癖が少なく動きは機敏で且つ素直で扱いやすいシャフトと感じます。 打球は、中・低弾道のライナー性の強弾道で、ストレート〜ドローです。自分は中弾道打球が持ち球のスイングなのですが、自分の感覚以上に低め。SUMOのティー高25?程度のティーアップで打った打球のような低く鋭いライナー性弾道で230y先のネットに突き刺さります。打球の鋭さから総飛距離は今までのアベレージをキープしているかと思います。左右のブレの少ないアゲンストに強い、実戦的な打球が打てる印象です。 コストパフォについては、現在はまだニューモデル且つカスタムシャフトのため結構しますが、レーザーホークでも分かるとおり、キャロウェイはマークダウンが比較的早く大きいため、他社国産クラブより遥かにコスパに優れているかと思います。 万人受けするクラブではないかと思いますが、ヘッドスピードのあるアスリートタイプには難しすぎず面白いクラブだと思いますよ。クラブの完成度の高さは今までのキャロ他社含め、かなり高いかと思います。XXIO7も完成度の高さでは感動モノでしたが、アスリート向けとしてはFITはかなり完成されている印象を受けます。出回りすぎちゃうと安っぽく感じちゃうのが嫌ですが（好き嫌いが分かれるクラブ、ｶｰﾎﾞﾝｺﾝﾎﾟｼﾞだから、それは無いと思いますが）、かなりお勧めです。 現在まだ標準ウェイト・アングル状態ですが、調整機能を使った味付けにも今後試してみたい、優れたドライバーだと思います。シャフトもしっかりしているため、重めのウエイト調整でハンマー効果を期待した味付けなど試してみたいと思います。 初めての調整機能付きクラブですが、こんなに楽しみながら使えるクラブに感動しました。初期設定の結果も満足してますので自分にとっては貴重な1本になる予感がします。

ドライバーUS仕様SUMOで65-Xが非常に扱いやすかったので、現在使用中のFWリシャフト用に80-Xを購入しました。 FWは、909F2 ALDILA BOODOO FW-S（US純正）で、打球が左右に暴れとても使いにくかったのですが、自分の腕（スイング）が原因ではと、今まで試行錯誤を繰り返しておりました。 所有のドラ、アイアン共に打球の暴れも落ち着いてきている中、FWだけは安定しなかったため、道具に疑いを持ち、漸くリシャフトを決意・決行した次第です。 リシャフト候補のシャフトは沢山有りましたが、正直、対費用効果を想定した時、人気の高額シャフトは恐ろしくて手が出ず（安月給サラリーマンな者ですから…）比較的安価で且つ現重量より軽くならない（80ｇ台）シャフト、撓りすぎによる振り遅れが無いようフレックスはX、インパクトを安定させるためトルクは出来るだけ小さめ---ということで、ドライバーで（自分の中では）実績の高かった、VS PROTO を80-Xで選択しました。 ネットで購入し、地元のショップで42.5インチで組んでもらいました。結果、344g D2.5で想定内の重量、バランスで仕上がりました。 で、使用感ですが… 非常に快適です。今までコースでの使用が不安でならなかった打球の方向性は格段に良くなり、ロングの2打目、短いミドルのティーショットに自信を持って使える武器として生まれ変わりました。飛距離は、練習場では今までよりやや落ちたかなーと思っていましたが、残り250yほぼフラットなロングホール2打目もピン横グリーンエッジまで運べ、飛距離ダウンは感じさせませんでした。 結論的に、大変満足しております。 自分が使用しているVS PROTOのフレックスは共にXですが、ヘッドスピードのある方には挙動の安定性、弾き感共に良いシャフトで、大きな恩恵が得られるものと思います。BB、FUBUKI-Kなど、魅力的なシャフトは多いですが、VS PROTOはウッドシャフトとしては高いコストパフォーマンスと癖の無い中調子で武器になる一品だと思います。

発売からどれだけ経ったでしょう＾＾ ネットでは値もかなりリーズナブルになりましたね。 自分のは、数年前に購入したナイキＳＱ_ＳＵＭＯ　ＵＳモデルに装着されたものです。65は、ナイキ専用でしょうか？市販品の60と70のやや70よりの設定らしいです。 65-Ｘを使用してますが、ヘッドスピードの早い人に向いている様に感じます。 自分ではかなり信頼しているシャフトです＾＾ 購入当初から、かなり振り易い扱いやすいシャフトで、未だに手放せません。 ATTAS、BB等、惹かれる高価シャフトは多数ですが、ロートルク中調子シャフトをこの値段で手に入れられるのはかなりお得ですよね＾＾ 走り系と粘り系のちょうど中間的位置づけに感じます。 BOODOOも使いましたが、断然VS-PROTOに軍配です。 タイガーも嘗てＳＵＭＯに挿してましたよね＾＾

行きつけの練習場で試打させていただきました^^ セブン、はっきり言って、簡単だし飛ぶ！ 去年までのは、結構軽く感じちゃってたんだけど、セブンは軽すぎに感じることはなくなった感じがします。 軽く振ってよく飛ぶので、冬場の身体の回らない時期に是非使ってみたいDRです（只、自分のセットに入れると、結局他のクラブでミスりそう^^）. ゼクシオは、ヘッドとシャフト併せていい味出すクラブって印象でしたが、セブンはその最たる印象を受けました。 普段は下半身（腰）と肩の捻転差を意識したスイングを心がけているんですが、セブンは全く気にしないでボディターンするだけでもぶっ飛んでいきます。きっとシャフトがとてもいい仕事をするんじゃないかな^^そんな印象を受けました。逆に（自分の場合）飛ばしに行くと撓り戻りが安定しないのか、どフック中心の曲り球が出てしまいました… お金があれば、近くに置いておきたい御助けクラブって感じですが、人気ブランドだし、貧乏サラリーマンにはコスト的に高嶺の華的クラブですので…年老いたら、こういうクラブで楽にゴルフ楽しみたいな〜と思います。 値段なりの価値あり。楽に楽しくゴルフしたい、エンジョイ派ゴルファーにお勧めです。

お気に入りのヘッド「Callaway FT-tour 9.5°」にATTAS3-7Xを装着。 三菱FUBUKIαと迷いましたが、デザインカラーが斬新なこととクチコミ評価等でハードヒッターとの相性が良さそうと思われたので、ATTAS3を選択。 45インチで仕上げてもらいました。 70ｇ台のシャフトの中では重めの重量となっていますが、思っているほど重くは感じません。（NIKE SUMO - ALDILA VS PROTO60と比較しても重量的な違和感有りませんでした。） フレックスもＸを選択しましたが、ALDILA VS PROTO-60Xよりスイング中（特に切返し時）に程よい撓りを感じます。 トルクも小さめですから、強振してもインパクト付近でのヘッドのブレが少ないせいか、とても振り易く感じます。（知人使用のRAZR-tour TOUR AD DI-7Xより打球が暴れず振り易く感じました。） 弾道は、ヘッドの性能（特徴）も有りますが、中弾道のストレート〜フェードボールで力強く飛び出します。FT-tour標準装着のALDILA VOODOO-Xよりも暴れが少なく感じます。 球のつかまりも程よく感じます。 総合して思うに、中調子シャフトの素直な特徴が出る使いやすいシャツとだと感じます。 自分には、多少シャフトに合わせたスイング改造が必要となりましすが、シャフト性能的には満足できるものです。 シャフトに合わせたスイング改造も、より自分の理想に近い振りをすることで安定性が増すため、苦では有りません。 かなり、満足しています。あったす！

NEW Z-STAR XVの成熟ぶりには感動しました。 Z-UR→Z-STAR X→Z-STAR XVと使用してきましたが、いよいよPRO V1,V1Xに対抗できるボールが出来たと感じます。 NEW Z-STAR XVは、全てのクラブ（ショット）において、前モデル（Z-STAR XV）より打感が柔らかく感じます。（打感については、NEW Z-STARの方がより柔らかく感じます（パッティング時に最も打感の違いをが感じられる）が、DR飛距離追求型のスピン系ボールとしては十分な柔らかさだと思います。）飛距離についても十分満足できる仕上がりです。 ヘッドスピードの早い人に、NEW XVの恩恵は多大だと感じます。 ヘッドスピード普通〜遅めの方、アプローチスピンに重きを置く方にはNEW Z-STARが合うんじゃないでしょうか。（Z-STARに関しては、僕自身での使用率が低いため、新旧の違いは良くわかりません。） 只、高いです、値段が…。王者PRO V1,V1Xと遜色ない値段がきついです。安定感、安心感でタイトを選ぶゴルファーは多いと思いますので。 もう少し手軽な値段になれば、大座奪取も可能かなと。 ネットで安売り時にしか、自分の給料ではチョッと購入できません…

僕の所有するX_Pritotipeは、USモデルです。ですから、JPモデルよりロフトは全て1度ねています。 最初にこいつに巡り会ったのは3年前。本気でゴルフをしようと思い立ち、それまで約10年使用していたミズノT_ZOIDカーボンシャフトから買い換えるアイアンを探しているときでした。大手量販店でJPモデルフルセットが20万円くらいで並んでいました。そのフォルムに一目惚れしたものの、高価で手が出なく、泣く泣く諦めました･･･ で、その時購入したのは、callaway_X_Forged(2007)USモデル#4〜PW（ネットで5.5万くらいだったかな）でした。X_Forgedも気に入って大事にしていましたが、頭の片隅にはいつもX_Pritotipeが･･･そんな日々を送る中、1年ちょっと前にネットサーフィン中、フェアウェイゴルフUSA店の存在を知り、JPモデルとUSモデルとの価格の差に驚き、居ても立ってもいられず購入（#5〜PW）してしまいました。手元に届いたときには、こいつのビューティーさに興奮で勃起しましたよ（笑） で、使用感ですが、特筆すべきは、なんと言ってもヘッドが小さいため操作性がとても高いことです。僕にはX_Forgedより格段に扱いやすいアイアンでした。弾道は、X_Forgedよりやや低弾道に感じますが、決して低すぎず強弾道で飛び、落下点ではしっかり止まります。ミスヒット時の感覚はX_Forgedより敏感・シビアで、ミスをはっきり自覚できる代物です。 デザインは、もう何も言うことはありません。（cobra_pro_MBも素敵なデザインですが） シャープで攻撃的なアイアンです！ですから、レジャー感覚に楽しく楽〜にゴルフをしたい人にはお勧めしません。それとヘッドスピード43以下の方、ミドルアイアン付近から高弾道の球を打つのが辛いと思います。（アニカが使ってたので、そのくらいのヘッドスピードは必要でしょう、きっと）それから、腕力でぶっ飛ばす人、球がめちゃ暴れます。体感で回す人でも、腰と肩が同時同方向を向いてスイングする人、強い弾道はきっと出せません。 やっぱり結局、どうやっても、こいつはマッスルバックです。下半身始動で上から打ち込めるパワフルなアスリート向けのシビアなアイアンなので、真剣に技術向上を求める競技志向のゴルファーにだけお勧めします。そのかわり、現状の自分の技術も練習の成果も敏感に反映されるモデルです！スイングが身に付くほど、味の出る奴です！ビジュアルもいいし。 ユーザーの皆さん、ユーザー候補の皆さん、ミケルソンをエルスを目標に奮闘しましょう！ ちなみに、新溝対応もUSモデルで手に入ります。（いつまでかあるかは不明ですが･･･）僕もいずれ（今は金銭的に無理なので）来年再来年あたりにはアマ競技用に購入しないと！その時は絶対にフルセットで！ 僕にとっては、生涯使い続けたい最高のアイアンです！