知人が購入したので、現在自分が使用しているM1ドライバーのシャフトを装着して、練習場で打ったインプレになります。 ミスヒット時の打球の曲がりは、M1より確実に少なく感じます。ツイストフェースの恩恵でしょう。 飛距離については、M1よりはやや落ちるかな…と感じましたが、これは使い慣れ具合の影響が有るかも。 構え易さは、M3の方がM1よりヘッドが小さく見え、フェースのオープン度合も強く見えるので、慣れも必要かなと感じます。 打感はM1より硬く感じましたが、そこに重きを置いていない自分にとっては不快感は感じませんでした。 総評として、武器になるクラブだなと思います。実際、飛距離はM1同等なのかも。ミスヒット時の曲がりは確実に少ないので、スコアメイクには強い武器になるものと期待させられました。自分はM1が大変気に入ってるのですが、競技やレギュラーティー使用時のラウンドではM3を是非使ってみたいなと思いました。 金銭的な余裕、折り合いが付けば…買っちゃいます。

某量販店でM4と共に試打。装着シャフトは標準シャフト（硬度S）、ウェイト位置は標準。 構え易さ、打感は2017M1と同等以上に感じます。 ここからは計測器データ値ですが… 飛距離はヘッドスピード47前後でキャリー概ね260ヤード。打出し角13〜15度でバックスピン量3500と、若干上から打ち込み過ぎ気味の値にしては上々の飛距離です。また、芯を外した当たりでもデータ値では飛距離ゲインが少なかったのは、ハンマーヘッドに設けられた硬い２つのリブの効果かと思われます。 衝撃的だったのはサイドスピン量。数十球打ち最も大きい値で350回転程度。今回搭載された新技術、ツイストフェースの効果と思われます。ミスヒットによる曲がりはM1より明らかに少ないものと感じます。 今年のMシリーズドライバーは共に良い印象を受けましたが、標準シャフトではクロカゲ装着のM3の方が自分にはしなり過ぎず扱い易く感じます。 自分はウェイト調整機能を有するM3にとても惹かれました。金銭的に都合がつき次第、購入したいクラブです。

普段は、Z-STSR XVを使用しています。 TP5xでラウンドしたので、そのインプレを。 ドライバーでの飛距離、アイアンでのスピン共に、XVと遜色無いと感じました。 打感は、XVより吸い付きが良く柔らかに感じます。好感触です。 但し、表層カバーは傷が付き易く、こちらはXVに軍配。 XVを数年使っていますが、エース交代を匂わせる、そんな出来栄えですね。優秀なボールです。 自分事ですが… もう数ラウンド使用して、自分に合った方を見極めたいと思います。

自分は打感よりも飛距離を優先するので、XVは数年来の愛好者です。 2017モデルをコンペ景品で2スリーブ頂き、遅ればせながらさっそく使いましたので、インプレを。 と言ってもザックリとした印象しか言えませんが… 打感は前モデル同様、スピン系ボールの中では硬めです。が、前作に劣ることはありません。（当然ですねw） 飛距離のほうは、前モデルより飛んでるのかな、スッっとボールが打ち出されていく印象です。 アイアンショットでのスピン、アプローチスピンも申し分なくイメージした球が打ち易いです。 大幅な進化は正直感じませんが、更に信頼して使えるボールになっていると感じています。 ブリジストンのB300も自分は非常に好印象を受けましたが、愛着も含め2017XVがこの夏以降の使用ボールとなること確定です。

ショートスラントネックでノンフェイスバランスのこのモデル。 ジェイソン デイが一気に勝ち星を挙げた当時からずっと手に入れたかったけど、全然発売予告もなくって… 我慢できずにベントネック、フェイスバランスの"SPIDER Itsy Bitsy Limited Red"を購入した数週間後に発売告知って… "Limited Red"を買っちゃったんで我慢してたんだけど…やっぱ我慢は精神的に良くない！買っちゃえ！ってことで。 手にして構えてみて感じること。 "SPIDER Itsy Bitsy Limited Red"よりヘッドに重さを感じる。 打球は若干フック気味のよく捕まる感じ。 打感はフェイス面で粘る感じの柔らか目。 このフェイスインサート、すごくいい感じ。 ちなみに、"Tour Black"とはインサート素材の違いにより、打感もこれとは変わるようです。 "SPIDER Itsy Bitsy Limited Red"は、とにかく真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打ち出し軽い打感でストレートに転がるオートマ感が強いのに対し、"SPIDER Tour Red"は球を捕まえて押出す感が強く出ていて、ピンタイプ寄りの操作性を感じる。 感性重視の"Select Newport"と、オートマ感が全面に出てる"Limited Red"、どちらで行こうか迷ってたところなので、両者の機能を併せ持つ"SPIDER Tour Red"、すごく良い感じ。 これ好いわ！

前作M1 460のヘッドにひび割れが生じ保険金がおりたので、評判も方も良さげな新作を購入。 シャフトは前作で使用していたお気に入りのBX70を装着。 前作より格段に操作性と球の捕まりが良くなってる。 球の高さも前作より出し易く、飛距離も前作同様、よく飛んでる。 今度のM1 460、確実に進化した出来に、とても満足してます。 ドラ豊作年の今年、これが自分のイチオシです。

手持ちの同品、4U(22°)DG AMT X100が非常に具合が良くてお気に入りですが、セッティングの変更に伴い今回、3U(19°)を購入。 2012発売なのでもう5年前のモデルですが、探してみるものですね…ネットで新古品を格安で購入できました。 商品到着後即リシャフト。シャフトはKUROKAGE Silver TiNi Hybridシャフト。 高重心ディープフェースの小ぶりなヘッドが、構えた時から操作のしやすさを感じさせる。 打球はスピンの効いた中・高弾道で、飛距離もしっかり出る。 フェースアングルが2°オープンなので捕まり難いかと思うでしょうが、叩きにいってドロー系の強い打球が打ち易い。且つ、左へのミスが想像し難いのも良い。 シャフトもウッドで使い慣れたKUROKAGE Silver TiNi。 振りに行っても暴れずしっかり叩けるテイストは、Hybridシャフトでも健在です。 ラウンドで他人と被ることがほぼ無いのもお気に入りの理由。 間違いなく隠れた名器。 当分、自分には他のHYBRIDは必要無さそうです。

今回は、3U(19度)に挿したHybrid-95TXのインプレです。 ハイブリッド専用シャフトの中でも非常にコスパに優れたシャフトです。 TiNiのウッドシャフトとの繋がり、アイアンシャフトDG AMT X100との繋がり共に良く、同じリズムで振っていけます。 先端硬性が高めで、シャフト中〜手元側が程よくしなる特性により、打球の暴れが少なく扱い易い。 このシリーズは、コスパが非常に高くお得ですね。

PW（47度）とウェッジ54度の間の飛距離を埋めるギアとして、現使用ウェッジと同品の50度を追加購入。 特徴的な細っそりしたベッド形状も構え易く、スピン性能や操作性も申し分無しのウェッジ。 PWだと雰囲気の出しにくかったピッチ&ランが易しくなり、かつ下の距離の刻みがスムーズになった。 上の番手を１つ抜く事になるが、それでもメリット十分な選択でした。

スプーンに挿していた「Diamana W 70-X」からのリシャフト。 「Diamana W」は、自分にはちょっと硬すぎに感じ、無意識に手を使ってしまう傾向がでてしまうので。 好調なクリークで、自己評価鰻上りの「TiNi」にリシャフト。 中元のキックポイントが、「Diamana W」よりタイミングが取り易い。 且つ、撓りすぎやシャフト先端部の暴れも皆無で、安心して振り抜ける。 1万ちょっとのウッドシャフトで、このパフォーマンスはかなりお得。 デザインもシックで、お気に入り且つお奨めのシャフトです。

ジェイソン デイ、ダスティン ジョンソンが使って、好調なのは知っていましたが…食わず嫌いからマレットタイプを敬遠していました。 しかしながら、愛用のニューポートがどうも入らず安定せずで… そんな時、偶々、知人のテーラースパイダーを練習グリーンで打たせて貰う機会があり、テーラーマレットのオートマチックな使い易さを知ることに。 臨時収入も重なり、それならばと、見てくれも素敵な紅蜘蛛33インチを購入。 打感は軽いというかボヤケ気味に感じるような味気ない感覚です。しっかりした打感を好む方にはお勧めしません。軽く感じるヘッドの影響かな。 しかしながら、打感以外は優秀です。 マレットらしい重心深度の深さが、オートマチックにヘッドをストレートに押し出してくれ、狙い通りに打ち出し易い。 ヘッド上の白線も、ラインに正対して構えるのに易しいし。 自分の距離感さえ合えば、本当にお勧めです。 オートマチックさがゴルフを楽にしてくれる、そんなパターです。

前形の「Fire Express ProtoType 2014 Ver.1」F1の45インチをBig Bertha Alpha 815◆◆で現在使用中ですが、TaylorMade M1 460への興味が募りに募っての購入に伴い、お気に入りの本シャフトを購入装着。今回は、1フレックス落としたF2を45インチで組んでます。 F1より確実に撓りを感じますが、叩きにいっても暴れずほんとに扱いやすいシャフト。ボディターンでしっかり振り抜いていった時に、飛距離と方向性を堅実にサポートしてくれるシャフトです。 ガンガン叩いて使いたいならF1、安定したスイングで平均飛距離を伸ばすならF2が、本シャフトのフレックスを選定する自分なりの感覚かな。 自分にとっては、暫くはこれ以上のシャフトは無いだろうな…と思わせるシャフト。

45インチ、D3、325g。重心深度はスタンダードポジションより若干深め。 テーラーのドラは飛ぶって聞いてたけど、M1は格別、飛距離性能がほんと半端ない。 ベッドの慣性モーメントが結構大きいようで、腕のローリングを若干使っていた今迄のスイングだと、焦るほど振りにくく感じたけど… 腕のローリングを撲滅したボディターンスイングだと、惚れ惚れする様な棒球で真っ直ぐぶっ飛んでく。 この打球は、ハマります。 食わず嫌いのテーラーだったけど…一発でお気に入りになりました。 ちなみに、M2をこのシャフトに付けたけど、ベッドが大分軽いので… コンパクトなトップにするか、シャフト長めが相性良さそうです。

知人所有の460cc 9.5°を試打。 発売当初、某量販店で試出したときの印象どおり、9.5°は満足な打ち出し角が稼げません。加えて低スピン。デイが10.5°を使用するのも頷けます。 知人はスピーダーエボ?も所有してましたが、M1ヘッドとエボ?との相性は自分には最悪…ローフックしか出ません。 で、他クラブに付いてたNVS55Sを装着。軽めの中調子シャフトですが、そこはALDILA、撓り過ぎず案外しっかりしていて捕まりすぎもほぼほぼ無し。 まともな弾道に近づくと、やっぱりこのヘッドの特性が良くわかりますね。 低スピンの棒球。ロフトで打ち出し角を稼げれば、こりゃ飛ぶヘッドです。 飛距離性能はピカ一だと感じます。 打感も結構軟らかじゃないかな。 しかしながら、易しさはと言えば疑問。シャフトとのマッチングと、調整機能で、糞にも金にもなりそう^^ 結局、誰にでも手軽に最大飛距離を得られるヘッドではないって印象を受けました、当然と言えば当然の事ですが。 それにしても、ほんとにワクワクさせるヘッドですね、M1。 PGAプロが、こぞってチェンジしたのも性能の証、裏付けでしょう^^ 自分は、この機能と性能ならば、このコスパは頷けますが… 万人向けの性能を有するクラブじゃないだけに、コスパを筆頭に各項目の評価が低めなのは、合わなかった多くの購入者の評価が反映されたのでしょうね。 タイトのヘッドの方が遥かに万人向けだと思います^^ 自分は、今のドライバーに不満は無いのだけど… M1 460ccの10.5°を、お気に入りのシャフトで、どーしても組んでみたい… で、今のクラブと比較したい… と、現在本気で思案中です^^

練習場にて、ゴルフ仲間が最近購入したものをガンガン打たせて貰いました。 正直、これ…飛ぶ。 ノーマルシャフトだったので、自分には全体的に軽く感じましたし、、、 スイング中、シャフトがホップする感じを受け、どうかと思ったのですが… 打ってみると、ホップする感じはあるんですが、感覚に反してシャフト挙動は落ち着いており。 芯付近で捕らえた打球は驚くほど飛んでました…ｱﾜﾜ（笑） だって、愛機BBα815DDの会心クラスの打球が簡単に出るんだから、マジびっくり。 球の捕まりも秀逸だし、なんせオートマチック。 M2恐るべしです（笑） Mシリーズは、デイが結果出してからずっと気になってましたが… いよいよ本格的に欲しくなりました。 調整機能を駆使して1ヤードでも遠くまで飛ばしたい自分は、M1本命でもう少し試打をした上でリシャフト含めて選定しようと思わされました。 M2オリジナルシャフト、バランスも悪くなく、簡単に飛ばせるクラブ。 市販レベルでの完成度の高さがホントに優秀。 自分の印象は、歴代テーラーの中で一番簡単にぶっ飛ばせるクラブです。 ホントに優秀。参りました（笑）

知人が購入した新古品の試打した時のインプレです。 ツアーエッジのCBシリーズは自分も絶大な信頼を持っています。 CBシリーズの中でも、CB5はやや易しめのヘッドに感じます。 ややオートマチック感を持たせ、打球の上がりとストレート感を強調した印象で、とても使いやすい。 チタンフェースの飛びも健在で、易しく飛距離を稼げる造りに感じます。 シャフトのUSフブキもSフレックスですが案外しっかりしており、思い切って振り抜けます。 ヘッドの厚さ（高さ）もそこそこ有り、ティーショットも安心して使えますし。 どこぞの飛び系FWよりも、ずっと扱いやすく飛ぶクラブです。 ツアーエッジ、日本ではいまひとつ、知名度、人気が低いメーカーですが、CBシリーズに関しては鉄板だと思います。 人と被らないのも、自分には魅力的に感じますし。 CB5、よく出来たクラブです。

今年度モデルのタイトアイアンには標準装備のシャフト。 所持アイアンのフレックスはX100。 知人所有のS200も併せてコメントします。 シャフトのフィーリングと基本性能は、宣伝文句どおりスタンダードDGと遜色ありません。強いていえば、S200、X100共にスタンダードDGよりも若干撓りを感じ易い。 スタンダードDGと同重量の下から、上に行く毎に重量が軽くなるフロー設計は、ロングアイアンでの振り易さを強く印象付けます。且つ、軽量スチールの様なダウンスイング時のシャフトのへたり感はほぼ無し。 自分の場合は、X100がとても扱い易いですね。S200はスタンダードDG同様、やや頼り無い感じ。 スイングスピードを基本に、振り心地でシャフト選択する事を勧めます。 「DG好きだけど最近チョイしんどい」って人には特にお奨め。

スタンダードバージョンの「Dynamic Gold AMT」のインプレです。 今年度モデルのタイトアイアンには標準装備のシャフト。 所持アイアンのフレックスはX100。 知人所有のS200も併せてコメントします。 シャフトのフィーリングと基本性能は、宣伝文句どおりスタンダードDGと遜色ありません。強いていえば、S200、X100共にスタンダードDGよりも若干撓りを感じ易い。 スタンダードDGと同重量の下から、上に行く毎に重量が軽くなるフロー設計は、ロングアイアンでの振り易さを強く印象付けます。且つ、軽量スチールの様なダウンスイング時のシャフトのへたり感はほぼ無し。 自分の場合は、X100がとても扱い易いですね。S200はスタンダードDG同様、やや頼り無い感じ。 スイングスピードを基本に、振り心地でシャフト選択する事を勧めます。 「DG好きだけど最近チョイしんどい」って人には特にお奨め。

雑誌で初見し、そのフォルムに一目惚れでした。 これぞ、ザ・タイトリスMBっていう美顔ぶり。 芯の裏側の肉厚とミラー仕上げが、顔の良さを際立たせます。 ニューシャフトのDG AMTにも興味があったので、試打無しでしたが予約注文してました。 で、物はというと… ヘッドは極めて小ぶり。小回りが利き操作性良い。ヘッドが良く返る分、ストレートネックが捕まり過ぎを抑えてくれてそう。構え易さもターゲットに正対してビシッと決まる。 打感、好い！ 芯も若干広く感じる。打ってて気持ちいいんだよね（笑） それと、シャフトDG AMT X100。定番DGのX100より若干ソフトというか、しなりを感じ易い。 番手が上がるほど軽くなる設計のこのシャフト、定番DGの高い番手がやや厳しく感じる年齢の自分には、振り易さを感じる。 完成度の極めて高いMBアイアン。 ただし、そうは言ってもMB、高弾道で適正飛距離を確保するには、それなりのヘッドスピードは必要なギアです。

早速購入した知人が試打を勧めてくれたので、その印象を。 普段はMBを使用しているので、そちらと比較したコメントになります。 外見は想像以上に小振りに感じました。最近のタイトのキャビティーって小さいんですねって感じ。プロが使用するキャビティだけあります。グースも強すぎず構え易い。 ヘッドにやや重みを感じます。試打はAMT S200でしたが、ヘッドの重みに対してハイ番手ではシャフトの剛性が若干物足りない感じ。 なので軽量シャフトは、自分はお勧めしません。 打感は、キャビティですね。今一ぼやける、気にならなければ良いんでしょうが。 弾道はオートマチックにストレートボールがでます。単調ですがシンプルで良いです。操作も出来ますでしょうが、MB的な繊細なヘッドの返り易さはありません。 AMTは、#6あたりから特徴の軽さを感じ易くなります。 その分スイングも楽になるのでしょうが、いわゆるDGよりも心細さを感じます。ヘッドの重みも相まっているんでしょう。 自分ならAMT X100を選びます。 総じて、ストレートボールをオートマチックに打ち易いアイアン。 ミスの許容性も高そうで、スコアになるギアだと思います。 売れますね、間違いなく。

同社CG 17 FORGEDを使い丸2年。 打点位置のミーリングも殆ど見えなくなってきたので、アイアン購入に併せての購入。 お気に入りだったCG 17 FORGEDとの最大の違いは、ルックス。 トップラインが非常にすっきりと直線的な線形になり、小振りでアイアンに近い形状が好い。 打感の良さは依然継承。 スピンは新品だけあり十分です。 シャフトはCG 17 FORGEDでは標準のDGS200でしたが、105yまでを狙う54°はアイアンの流れを汲みX100に、90y以下およびアプローチで多用する60°は、やや撓り重みの感じるS400で。 振り心地に大きな差違は感じず、すんなり移行できます。 タイトSM5と若干迷いましたが、CG 17 FORGED同様、シンプルなソール形状でありながら開いても使いやすいクリーブに軍配。 それと、刻印カラー変更にも少なからず惹かれて。ゴールドと色抜きでオリジナル感たっぷりのウェッジになりました。

初使いになります。 ドライバーへの装着を試みました。 ドライバーへ装着した理由は、ヘッドバランスを若干下げたかった事と、どうしても叩きにいきたくなり右手に力が入るドライバーで、力みの緩和を狙っての装着です。 使用後の感想ですが、握りやすさやグリップ力には満足できます。グリップ時の右手の治まりはMCCスタンダード品より若干良いかも、という印象。 力みの緩和については、自分の場合、グリップの影響よりもスイング時の身体全体の力みに起因する影響の方が卓越しているため、目立った効果は見られませんでしたが… 使用感は悪くは有りません。 良い悪いについては、どちらかといえば、精神的な安心感からくる影響の方が大きいんでしょう。自分はなかなかグッドだと思います。 これから使っていく中で、なじんでくる様なら使っていきたいと思います。

アイアンのグリップ交換で一式。 ウッド系クラブのグリップは、これまでもMCC、現在は全てMCCPLMですが、アイアングリップには初使用でした。 グリップカラーは一目惚れの「マスターズ2015 リミテッドエディション」で。 グリップ太さは、自分にとっては標準的なサイズ。 これまで使用の「ツアーベルベット・スーパータック JPスタンダード」は若干細過ぎかなと感じていたため、この太さには安心感がもてます。 グリップ力は適度。 ただ、コード側（左手側）は特に、グローブに染みこんだ汗？油？で滑りやすくなるので、グローブとグリップは気が付く度に洗い流すようにしています。 触感は硬めかな、左手側は。 右手側は柔らか。右手の握りが強すぎると、すぐ磨り減ります。親指のあたりが。 納得の性能もさることながら、カラーバリエーションが多いのがMCCの魅力。 お洒落で高性能。良いグリップだと思います。

ツアーベルベットの後継モデルということで、約半年間アイアンに装着して使用。 グリップ力は、ツアーベルベットを上回っていると感じます。 触感は、今までのツアーベルベットとは全く違います。吸い付くというか、食い付くというか… あと、標準グリップよりもスリムなので、細め好みの方にはもってこいかも。 重量も若干軽めのようで、振り心地が変わったため、グリップ付け根に鉛を数グラム貼って調整して使用していました。 耐久性は、標準並みだと思います。 細目が好みの方、お勧めです。 標準的な太さを好まれる方は、スタンダードモデルを。 ツアーベルベット後継モデルなので、デザインはこんなもんでしょうね。 金額差分、グリップ力は向上していると感じます。

日本未発売モデルの KUROKAGE silver TiNi。 マキロイやアダムが使ったプロトタイプの基になったシャフトらしい。 日本モデルのKUROKAGE XTよりも全体的な剛性は低い設定らしいです。 今回は5Wに挿したもののインプレッション。 剛性もマイルドでトルクも比較的大きめのシャフトですが、42ｲﾝﾁまでカットしてる分、シッカリ感は合格の範囲内。 先端剛性はそれなりにあるので、安定感ある側のシャフト。 かといって、撓りも程好く感じられ、球の捕まりは良い。 Diamana Wよりもマイルドで、若干弾き感が良く感じる、扱いやすいシャフト。 捕まりの部分を武器に、狙っていけるシャフトって印象です。 5Wも叩いていきたいなら、Diamana WかKUROKAGE XTの方が向いている様に思います。 広く万人に受け入れられるシャフトだと思います。 値段も手頃だし、お勧めです。

TourEdge FWの飛びは病みつきになる^^ 今回、5Wという事で、お気に入りのCB3 BLACKと迷いに迷ったけど… 高弾道でターゲットを狙いたい5Wは敢えてこちらに。 決め手は球の上がり易さ、弾道の高さ。って言っても、購入前の試打はしてないんで、スペックからの想定だったけど… CB3 BLACK 3Wは、基本中低弾道だから、5Wもその傾向は否めないだろうと… 2014モデルのこ奴に、TourEdgeのお家芸コンボブレージング製法のチタンフェースによる「飛び」と、最近流行の「易しさ、上がり易さ」を期待して。 ヘッドはディープ目でフェース角はスクエア。 捕まりやすい造りみたい。 弾道は中弾道で、やっぱりチタンらしい弾き出す様な出球。 ヘッドの抜けは良く感じる。ウニウニの効果？ 今回のシャフトは、日本未発売モデルのKUROKAGE silver TiNi。 マキロイやアダムが使ったプロトタイプの基になったシャフトらしい。 日本モデルのKUROKAGE XTよりも全体的な剛性は低い設定らしいですが… 42ｲﾝﾁまでカットしてる分、シッカリ感は合格。 3WのDiamana W70よりも若干しなりを感じ易く感じるが、扱い易いシャフト。 球の捕まりは、3WのCB3 BLACKよりも遥かに良い感じ。 今回は、ヘッドもシャフトも、3Wより捕まる組合せ。 なので、ドローフック系の打球が出し易い。 球が捕まる分、CB3 BLACK FWよりも広く万人に受け入れ易いクラブだと思う。 中級者の腕前で十分使えるクラブだと思う。 飛び性能は健在です。

EXOTICS CB3 Tour FWの欄にも書きましたが、 これまでの使用感も含めまして改めて。 CB3 Tourの日本限定復刻版モデル。 チタンフェースで球の打出し速度が速く感じる。 打球は中〜低弾道で、飛距離が出る。ぶっ飛びFWに引けをとらない。 フェースはディープ目で、ティーショットでも安心して使える。 フェース角は2度オープンのため、左を恐れず叩けるヘッドです。 シャフトはDiamana W70X。 先端側の剛性が高めで暴れないシャフト。スイングなりの撓りが扱い易いです。 左を恐れる事の無い組合せでベストマッチじゃないかな。 完成度の高いFW。TourEdgeの最高傑作じゃないかな。 コスメも渋いし。 これ以上のFW有るの？って思わせるクラブだと感じます。 ヘッドスピードのある人の方に恩恵のあるヘッドだと思います。 大のお気に入りです。

215ヤード前後をキャリーで止めたかったのですが、3番アイアンを振り抜く己の力量に限界を感じたため、これに代わるUTを探してたところ… ネットショップで格安の本品の新古品を偶然見つけ、即効購入（笑） ヘッド目的での購入のため、手元に到着次第即、地元工房に持込みPROJECT X6.5にバランスD2でリシャフト。シャフト長39.5インチちょい欠けで仕上がりました。 使い心地は良好♬ 想定通り、215ヤード前後を高めの弾道でデッドに狙えるクラブ。 球筋のコントロールも利く。 コスパ上々、飛距離も出るし、良いUTです。 FW、UTはTourEdgeがお奨めですよ〜（笑）

お気に入りスプーン「EXOTICS CB3 BLACK」をネット中古ショップで購入した際装着されていたシャフト（43ｲﾝﾁ）。 スプーンには飛距離性能に重きを置いていたので、リシャフト覚悟の「とりあえずいいか」的な発想で使ってましたが…ドッコイ！ スイング時のヘッドの安定性が抜群です。 強振しても全く振りまけない。 今まで、ドライバーで元調子シャフトを使用したことはありましたが… 手元側撓りの独特の粘り感が不快に感じ、好んで使用することはありませんでした。 今回、FWで初めて元調子シャフトを使用しましたが、スイング時のヘッドの「もたり感」も無く、強振しても暴れず左も怖くないシャフト。 飛距離性能に定評ある「EXOTICS CB3」に、飛距離を邪魔せず安定感をプラス…そんなテイストに仕上がってます。 前オーナーがなぜ手放したのか理由が分らないほど相性好い組合せです。 ハードヒッター向けの組合せだと断言しますが、かなり好いですね。 ドライバーにもWを…とまでは思いませんでしたが、ハードヒッターがFWに安定性を求めるならば、かなりお勧めのシャフトです。

日本限定モデルの「EXOTICS CB3 BLACK」ですが… 色以外は同じってことで此方に^^ 一言で言えば、（自分の）理想のFW！ サーフィン中にネット中古屋さんで、状態良くてリーズナブルなもの、見つけちゃい即購入♪ ディープじゃないけど、所謂、平べった〜いシャローではなく、ティーショットから芝上まで不安感無く振っていける。 ToueEdgeのお家芸でもある、鍛造チタンカップフェースとスチールボディのコンボブレージング製法は、自分の理想の高・強弾道を与えてくれます。 また、前オーナーが偶々組んでたシャフト「ディアマナW70-X」、初めてだったけど、自分の好みでない「粘り感」は殆ど感じす、で、適度の硬く、暴れず素直なテイストも良好。 左が怖くなく、弾道も安定だし、飛距離も現主力の909F2より出てる♪ 評判どおり、ツアーエッジのFWは好いです♪ 海外じゃ結構メジャーだけど、日本では使っている人、あんまり見ないよね。他人と被らないのもgood! ブラックボディも…かなりかっこいいです！