中古で買ったので値段はそこそこ。なのでコストパフォーマンスは3としました。 EPONの中では一番飛距離性能が良いような気がします。 貼りついてから弾く感じ。一般的にはかなり柔らかい打感に類すると思いますがEPONのヘッドとしてはちょっと弾き系なんでしょうね。 やや重心距離長め、重心深度浅めなので左を警戒するヒッター向けヘッドですね。 ちょっとヒール側が出っ張っているので捕まえつつフェード…というイメージがすごく出しやすかったです。 *長尺前提の軽いヘッド多くリリースされているのか、組む際はよく注意しないと性能を生かせないですね。 AF101より飛ばないと言われるのはその辺りの要因が大きいと思います。

5Rしてようやく馴染んできました。 見た目はマッスルですが、ソールの厚さ、バウンスを見ても分かるように シビアなところは全くと言っていいほどありません。 ターゲットに構えやすい、また弾道の意識をしやすいのでショット意図した程度に曲げやすく感じます。 （と言っても私の場合は意図してインテンショナルに打てるのはフェードだけですが） リーディングエッジに削りが入っていることからも気持ちターフをしっかりと取る人向けですね。 鍛キャビの中でも“現場に強い”タイプのアイアンだと思います。 冬芝のラフからしか打っていないのでラフからのスピン量はノーコメント。

オーソドックスなソール形状のお蔭でミスにもやさしく バウンス12度でも開きやすい、操作性に優れた実にいいウェッジです。 米社のウェッジのようにバランスが出過ぎていないので アイアンに近い感覚で使いやすいです。 あとはフォーティーンの代名詞と言ってもよいスピン量。 同伴者にどこのウェッジ？と良く聞かれるくらいです(笑)

US版を購入できたのでコストパフォーマンスは満点。 20XIと比べるとずっといいボールですねコレ。 スピンが入っていても吹け上がることなく前に行きます。 結果としてFW、UTは飛んで止まります。すごい。 ウェッジももちろん抜群のスピン性能。 まさにネーミング通りの“スーパーボール”です。 ただし、カバーの耐久性が少し低い感じです。 ウェッジで強めにヒットすると一発でささくれます。 それ以外は満点。 打感は重柔らかい感じ。 弾く感じが好きな方にはちょっとダルく感じるかも。 是非一度使ってみてください。

YPASで検討の結果、購入しました。 910D3（マイクラブ）913D3と比べると打感が全く違います。 スピン量はほぼ同じくらい。 ただしV203の場合は9度だと減りすぎる（1600〜2000rpm）ので10度をチョイス。 初速はV203の方が速いですね。 音は全く違います。金属音のする913,910に比べるとV203は速球をバシッとキャッチャーミットで受け止めたような気持ち良い中低音。 思っていたよりもミスに寛容で若干距離が落ちる程度。 早速投入した月例で優勝！ コースでの実感だと打ち下ろしの場合で+20ydくらい前に行くようになりました。 平坦ではミスった！と思ってもほぼ同じ地点。これはすごいです。 お陰で今まで届かなかった池に届いてしまったのはご愛嬌・・・。 兎に角一度広いところで打ってみて欲しいクラブです。

エースパターだったWhiteHot #5CSのフェースがついにダメになってきたので購入。 ウエイトは替えるとものすごくはっきり分かります。 34インチですが、20gx2にするとシャフトがしなる感じがわかります。 流石に不安定になるので10gx2にしてつかっています。 ストレートに構えやすく、とてもイイです。 オデッセイではいつもの事ですが、グリップはものによりフックに入っていたりオープンになっていたりするので良く注意してみるか、自分で差し替えた方が良いです。 フェースインサートはちょっと硬いかな？ もうちょっと柔らかいと尚良かったんですが。 見た目は黒でサイズもやや小ぶり。 キャメロンの巨大なゴキブリに比べたらこっちの方が断然カッコいいです。

結局これに戻りました。 スイング改造の効果もあり振れるようになってきたのと 冬用に球を上げないスペックにしています。 ヘッドはi20 8.5°、シャフトは6Xです。45.25インチ、325g D6。 i20のヘッドのような重心距離長めのヘッドには 先端剛性の高い参上がマッチするように思います。 手元しなりが好きなスインガーにはベストマッチ。 手でパンチを入れて振りたい人にはもっさり感があってダメでしょう。 タイプ的に一発があるシャフトではないです。 とにかく癖のないシャフトなのでリシャフトしてみたい、という人にはおすすめしやすいですね。 スピン量は減りやすい傾向にあるシャフトです。

バウンスががっちり効いてるのでダフろうとしてもダフれません。 確かに簡単。 バンカーはとにかく簡単に出ます。 フェアウェイで打つとスピンはかなりしっかり効きます。 右にボールを置いて低めのアプローチを打ちたい人にはラインの出しやすさとミスのリカバリー性を考えるとけっこうな武器になるでしょう。 フルショットも普通にイケます。 というかフルショットでこそあのソールの威力が発揮されますね。

初代WhiteHot#5CSのインサートが長年の酷使で剥げてきてしまったので 泣く泣く買い換えました。 サイズは一緒、でもインサートはちょっと硬いかな。 使い慣れた形なので何の不安もなく切り替えられました。 センターシャフトながら微妙に重心距離がある、 フェースバランスではないというのが秀逸と感じています。 距離感を出しやすく、しっかりと打てます。

最高です。 構えやすい、飛距離も方向性もばっちり。 柔らかい打感。芯の広さ。 こんなに楽な1Wは初めてです。 ATTAS3 6Xよりも少し捕まるというのがちょうど良いのかもしれません。 操作性を求める人には向かないかもしれませんが安定性では間違いないです。 スライサーはちょっと厳しいかもしれません… でも思い切って重くしたことで手を使えなくなったことがプラスだと思います。

購入したのは日本モデル。日本モデルはUSモデルより3gヘッド重量が軽い。 同じヘッドスピードが出ていたと仮定したらその分だけ運動エネルギーが少ない。 そのため、購入後ヘッドのソール部、トゥ側の凹み部に3.5g鉛を貼った。 低重心＋長重心距離化を狙った。（自己満足 ヘッドが重い分シャフトの動きすぎを抑えるために 先端の硬い参上の6Xをチョイス。 狙い通り低スピンでぐんぐん前に進む球が打て、非常に満足。 今なら次モデルの913の発表もあり大変安価。 反発性能が上がる訳はないので ヘッドのコスメが好みなら910で充分だろう。

アイアンで止まるボールが欲しくなり、Z-STAR XVから変更しました。 ロングアイアンでもピタッと止まるだけでなく、 カバーが柔らかい為かコントロールも非常に良く効きます。 何故かは分かりませんが、アイアンでの曲げやすさ、止めやすさから考えると 想像できないくらい1Wではスピンが減りました。 難点は日本仕様についているあの赤い水玉模様。あれは邪魔。 アレの無いUS仕様は大変安く、BSのボールの約半額。 コストパフォーマンス面では20XIシリーズとHEX Blackは頭一つ抜けてます。

EPONのZEROに65SXで組みました。 FIRE EXPRESSと比べると手元・先端が硬く落ち着いた挙動。 他社シャフトで言えばATTAS3に近い。 ピーキーなところがなく非常にタイミングの取りやすい秀逸なシャフトだと思う。 しなり量自体少ないが弾きが強く飛距離性能は十分。 FIRE EXPRESSは明らかにヘッドが走りHS自体が上がる。 やや捕まりすぎでフッカーにはお勧めしにくい側面もあったが PROTOはインパクトでの弾きが良くミート率が向上した。 これならばフェードヒッターにもドローヒッターにもお勧めできる。

ソールが平坦で座りがよく、マットブラックのクラウンが非常に構えやすい。 製品誤差はあるものの基本的にはオープンフェイスなのもよい。 純正USシャフト（TFC707F)は重量もしっかりある（けどもかなり硬い）ので パワーヒッターがそのまま使える点も魅力。 飛距離性能も実はかなり高い。ロースピンでドライバー並の球が出ます。 1本だけ白い(RBZ FW)を入れることに抵抗がある方はぜひ試してもらいたい。

最初はスロープ機能無しのものを検討していたが プロの勧めもあり、スロープ付きにした。 ホームコースはアップダウンとドッグレッグが多く大変役に立ちます。 競技で使用禁止なのも納得です。 NIKON製品と比べても同じ距離を示しますし、 その辺りの精度については問題ないでしょう。 欠点は大きいことくらいでしょうか。

小さ目で構えやすいフォルム、更にステンレスにも関わらず非常に打感が柔らかい。 先端にタングステンウエイトを挿入しているせいか、 ヘッドターンを強烈にしている人にはやや扱いにくいかもしれないが いまどきの大型＆重心距離長めのウッドとの相性は非常に良い。 PINGのクラブに共通しているがバウンスが大きいのでコースで使うと非常に安心感がある。 刺さりにくいというのがわかっているのでハンドファーストに打ち込める。 重量調整をバックポケットで行っているので重心のズレが少ないこともgood。

PINGのi20 9.5度に6Sを入れました。 手元側の撓りを感じやすく、チーピン持ちには非常に良いと思います。 今のところ3RしてOBは1回だけ。 飛距離に関しては特筆するような性能はありませんが、非常にタイミングが取りやすく、 フェードヒッター・ドローヒッターともに安心して振れるシャフトです。

USの9.5°、TFC707D(S)を購入。 グリップはホワイトで日本仕様より一回り太い。 総重量317g。 小さいヘッドと同じ感覚で振るとスライスにしかなりませんでした。 が、タイミングがつかめると軽く振ってるにも関わらず良く飛びます。 多少芯を外してもブレが圧倒的に少ないですね。 ヘッドの座りが良くて構えやすく、安心感があります。 またマットブラックの塗装が集中しやすくて実に良いです。 リシャフトして使ってみることにしました。

V201ツアーを中古にて使っていましたが、飛距離、コントロール、感触、全てでこちらの方が上です。 ボールを捉えた時の打音、感触、操作性、本当に素晴らしいものがあります。 但し、ahinaとのマッチングは今一つのように思います。 もっと扱いやすいシャフトに入れ替えた方がこのヘッドの能力を引き出せると思います。 せっかく捕まりの良いヘッドなのに捕まりにくいシャフトで殺されているように思います。 次モデルが出ましたが本当にこれを超えられるのか、 超えられたら大した物だと思います。それほどの完成度です。 CRAZY(J Beam)等の弾くヘッドが好きな方はやめておいた方が良いです。 9度のロフトはHS50m/s近く必要なのではないでしょうか。 私にはさっぱり球があがりませんでした。

依然に刺していたkaili70(S)からチェンジ。 ヘッドはヤマハのV425、10度表記。 FIRE EXPRESS65(S)も試打したことがあるが、こちらの方が半フレックス程硬く感じる。 その分、コントロールしやすく、下半身のリード次第でドローもフェイドも打ち分けが容易。 腕力で叩きに行くタイプよりも下半身でスイングするタイプに合う。 FIRE EXPRESSやクレイジーはボールを弾き飛ばすが、 こちらはフェースに乗った球をもう一押しする感覚があり個人的に非常に気に入っている。 個人的な意見であるが、硬すぎるシャフトを使うよりも柔らかいシャフトを使った方がスイングは美しくなるし、飛距離も伸びる。 硬いシャフトは曲がりにくいが飛距離を求めると叩きにいってしまいスイングを崩しやすい。 このメーカーのシャフトは他メーカーに比べやや柔らかい傾向にあるが、見栄を張らずにフレックスを選んで欲しいと思う。