1クローバーに負けない飛距離性能を誇るヘッドです。 ソールのカラーリング以外は最高傑作かもしれないですね。 初速性能、低スピン性能は外ブラを凌駕するレベル。 弾き感も顔も良く文句なし。 シャフトの選び方次第で性格は違いを出せますが基本的には左が怖くないヘッド。 ローグST♦♦♦対抗馬筆頭ですね。 やや球が上がりにくいのでシャフトで持ち上げるかロフトを選ぶか。 これは振れる人には一度試してみてほしいです。マジで。

TENSEI PRO ORANGEからチェンジしました。 手元から中間までしなやかに撓り、当たり負けせずに押し込む感覚の挙動が感じられ、安定感が大幅にあがりました。 誤解を恐れずに言えば、ダイナミックゴールドの7番アイアンをコントロールして打てている感覚です。 派手な動きはしない分、一発が出るわけではないですが、安心してターゲットに向かって振れる分スコアは良くなりました。 シャフト的に捕まえてくれる動きはほぼしないので、右に行かせたくないひと、捕まえたいひと、飛距離を補いたいひとには不向きです。 逆にシャフトにつかまりは求めないひと、しなり戻りがゆったりしたシャフトを探しているひとにはドンピシャハマる可能性があります。 青VENTUS→手元は撓るけど撓りすぎて戻ってこない感じ。6Xだと戻りが早すぎ。パキッと折れる感じ。 黒VENTUS→もうちょっとしなやかさ（全体が撓る感じ）が欲しい。急に硬い。 TENSEIオレンジ→戻りが早い分一発はあるけど暴れる。打ち出しが左に行きやすく意外と捕まる。 ちなみにぼくは中古屋で1,3,5W全部替えました。

これはメチャクチャいいFWです。上がりやすいし飛距離も抜群。 やや大きめ＆やや重めのヘッドも安心感があって最高。 あまりにも良かったので5Wも買っちゃいました。 クラウンがややグレーなのも現行のヘッドより好き。 カチャカチャ出来るので見え方を調整できるのも素敵。 このクラブたちのお陰でベスト更新手前まで行けました。

EPIC SPEEDシリーズの中で一番バランスが良いヘッドだと思います。 一発の飛距離だけでいえばMAX LSの方が出そうな感じがありましたが、 スピンが少なすぎて荒っぽいため、リスクが高そうです。 打感はMAX LSと比べると非常に柔らかく、フェースに乗っかる感じがあり コントロールもし易いです。 極端にスピンが少ない訳でもないので安定した球筋になり思い切って振っていけます。 ちょっとのミスくらいならファーストカット幅に生きていてくれるのでむしろアマチュア向きなのでは。

EPIC FLASH SUBZERO◆◆◆からの買い替えです。 併せてMAVRIK SUBZEROも買いました。 まず、◆◆◆と比べると小ぶりで塊感があり、 すっきりとした顔で非常に構えやすいです。 MAVRIK SZと比べてバルジ・ロールが少なくこれもまた好きな顔。 ただ、人気のG410等に比べると明らかに小さいのでそこが不安な人は無理でしょう。 芯もそこまで広いわけではなさそうですが、 初速性能はほぼ同じ。スピン量でいえば440<◆◆◆<MAVRIK SZ 球の上がりやすさで言えばMAVRIK SZ>◆◆◆>440 ピーキーな性能のヘッドではありますが重心位置の特性か、お尻が落っこちるような挙動を少なく感じとても振りやすいです。 オートマチック感はかなり希薄なのでやはり上級者向けかと思います。 久しぶりにスっと構えられるいいクラブに出会えた気がします。

2016年のRS-Fから3作続けて買っています。 RS-F PROTO,2017より明らかに捕まる・上がりやすい性格になったこともあり、 今回は試打の結果10.5ではなく9.5を選択した結果、スピン量は若干減りました。 今回のRS-Fは方向安定性の向上、スピン量の減少を感じました。 結果的に、PROTO比較で飛距離はほぼ同等、曲がりが半分といった感じです。 純正シャフトは42〜3くらいの人には違和感なく振れるまずまず優秀な出来でした。 打感、打球音についてですが自分は全く気にならないですね。

感想としては「ミスヒット時の曲がり幅が抑えられ飛距離の落ち込みが少ない安定性の高いヘッド特性」ですね。 曲がり幅が25%減、ラフだろうなあ、と思ったのが曲がらずファーストカットで残ってくれたりして助かりました。 球はそんなに上がりやすくないので相当振れるか下から入るタイプの人以外は10.5がおすすめ。 ヘッド重量が結構重いので標準シャフトはちょっとどうなの感あり。カスタムシャフトは慎重に選んだ方が良いですね。 ぶっちゃけると初速はギリギリ超えちゃったでおなじみRS-FやEPICに分がある感じ。 一発が欲しい人はEPIC SUBZEROかRS-F。

RS-F2016年モデルを使用しています。（ヘッドが交換になったやつですね） ヴィクトリアで試打したのですが、一言で言えば「ヤバいくらいギリギリ」です。 試打クラブでポーンと打って初速65m/sとか正直高反発じゃないか疑うレベル。（計測時のヘッドスピードは大体45m/sです） 特にEVO4はフェードヒッターにぴったり。 ということでRS-FとEVO4はフェードヒッターにはヤバいレベルでマッチします。 左に巻かないシャフトなので思い切って押し込んでもEVO?のような逆玉は出難いので振れば振るほど、叩けば叩くほど初速がドーン！ バックスピンも結構入るので多少の横スピンは曲がりにあまり影響しない感じ。 振れる人には超お勧め！

久々にこりゃあ難しい、というクラブに出会った気がします。 スピンレス強弾道でズドンと飛びますが如何せん芯が狭い気が。 操作性が高いと言い換えればそれまでなんですけど。 フェースの下側に当たっても初速があまり落ちないのは設計の妙ですね。 シャフトにもよりますが、ヘッドスピード46m/sは最低必要でしょう。 打感はボールとシャフトで全然変わるので無視。 フェースはスリクソンらしいバルジ少な目の形状。 表示とリアルロフトの差もかなり少なそうだし 一般アマチュアにはちょっと厳しいきがする。

振って違和感のある原因は重心距離の長さに起因するものではないでしょうか。 とりあえずフルショットすべきクラブじゃないのは確かです(笑) なんか違和感あるなあと思ってましたが気が付けばバッグの中に定位置を確保。 使い続けてると癖になる操作性の良さです。 シンプルにピッチ＆ランもフワッとした球もギュギュッと止まる球も色々できます。 異形ウェッジの中では基本的に上級者向けですね。 もう少しバウンスがあると尚よかったかも。 マークダウンしたらもう2本買います。

テーラーのM1についてきました。（USではアップチャージ無しで選べるようです） コスメは想像以上に地味です。良く言えばシック。悪く言えばチープ。 SPD EVOは青もオレンジも使っていますが全く異なる挙動のシャフトです。 手元の柔らかさ、粘りが強調されていて、弾く・走る感じはありません。 良くも悪くもUSっぽい何もしないシャフトでした。 ラウンドでも球のブレが少なく、方向性は良かったですね。 基本的にはブッ叩ける人でないと意味が無いタイプのシャフトです。

US版を購入しました。 アップチャージ無しである程度のチョイスができるのは良いですね。 今回はSpeeder Evolution 661 Tour specを選びました。 まずヘッドですが、白黒ツートン効果で目標に向いて構えやすいこと、 また座りもよく（標準ではややオープンでしょうね）違和感はありませんでした。 （私はロフトを1段階寝かした（フェースが閉じる方向）に設定した状態がスクエアに見えました） 打った音ですが、カーボンクラウンとしては意外や意外、バシーンと低音です。 ただし、弾き感、爽快感はややかける音ですので飛びそうな音ではないかもですね。 弾道は低スピンっぷりがよくわかる山なりの中弾道。 基本的に球が上がりやすい、スピンが入りやすい系統のヘッドではないです。 シャフトがUSのTSでしたので、重めでずっしり。あまり反応も良くなく、操作性には若干欠ける感じでしたが、しっかり振っても遊びがある分ブレは少なくなりそう。 （324gありました。推定ヘッド重量はスリーブ込で205g前後） HS47m/sで振ってだいたい初速70m/s（使用ボールBS B330）でした。 飛距離性能については文句なしですね。 ヘッド自体の設定箇所が多く、ロフトとシャフトの選択次第で使える人は非常に多そうです。 但し、ヘッド重量はかなり重めの部類ですので長尺で使うのはやめておいたほうが無難そう。

行きつけの中古店からXT70がついた特注品が入ったので 是非、との連絡があり即買いしました。 球の高さ、コントロール性の良さ、構えやすさ どれをとっても素晴らしい、の一言です。 ヘッドがやや大き目な点も安心感につながります。 とはいえ、溝のせいでやや抜けが悪いのが玉に瑕。 アイアン的に上から潰すと爽快な弾き感とともに狙ったポイントに一直線。 UT的な発想が求められます。慣れるとこれほど楽なもんはなくなります。 915F、Hシリーズはある程度以上の腕前を要求されるのは残念ながら事実です。 X2HOTの方がやさしい。

完全なぶっ飛びFWです。飛距離は1Wと遜色ないレベル。 FWですのでシャフト次第である程度性格付けできますが、 このヘッドの弾きとスピンの少なさはえげつないものがあります。 スピーダーエボなら完璧に飛距離一辺倒型。 クロカゲやスピーダーエボTSなら少し安定型に。 小さ目の3Wが構えやすい、というひとは間違いなくコレです。 1点、欠点を挙げるなら溝の存在。 ちょっとでも噛むとヘッドが抜けてくれません。 そういう意味で上級者向けとしました。 これにしてから地クラブFWは全部整理してしまったほど飛距離性能は高いです。

ヘッドは915D3を使っています。総重量327g、D3です。 手元の硬さ、先端のゴツさ、弾き感、捕まり感、ぼくにとっては完璧です。 757は661に比べて挙動も落ち着いていてリズムが取り易いですね。 基本的には右には行きにくく、球が上がりやすい動きをするシャフトですが 先端が硬めのためか、極端な動きをしません。 手元も硬いためにトップで変なしなりを感じることなくスムーズに振りにイケます。 当然ながら重量はあるので手でパンパンと早いリズムで打つ人にはもう少し軽い方が良さそう。

70Sをスプーンに、70Xをクリークに入れました。 ちなみにどちらも誰かが「あわないから」とすぐ抜いて放ってあったやつです。 先端の剛性感から言って、ドラで使うならもともと捕まるヘッドでしか使えないでしょうね。 鈍感という感じではなく、「何もしない」シャフト。 Diamana Wをさらにハードかつソリッドにした感じです。 さすがにこれをドラに入れるのは躊躇する… 飛距離はいらないっていう人以外にはおすすめできません。 スプーンやクリークで球が上がらない人も多分厳しいものがあると思います。 ある程度振れて打ち込んでいく人にとってこの剛性感は心地よく感じるはず。

暖かくなったので打ち込んできた結果どうだったのかまとめです。 まずタイトのドラでの比較ですが、ぶっちゃけ飛距離的には実際のところ909から大差ないです。 じゃあ何が違うの？ってとこですが、ミスヒットに対する寛容性とスピン量の変化だと思います。 910から913,915と進むにつれスピンが入るようになりました。 恐らくですがボールの低スピン化に合わせての設計変更だと思います。 ミスヒットに対する寛容性ですが、ミスったな、という当たりがFWに残る、しかもそこまで飛んでない訳でもない（結果的にOB発生率も減っています。比較対象は913を使ってた3年前、SLDR430を使ってた去年） 結局のところ、一発を求めるなら910だし安定感なら915がやっぱり一番です。 音は910からだんだん大きく高音にシフトしてきた感じ。 飛距離的にはピーキーだけどSLDR430の方が飛んでましたね、やっぱり。その分即死も経験しましたけど…

最近のカチャカチャできるクラブの中ではいちばん感触の柔らかいクラブですね。 飛距離的に特に秀でている、というわけではありませんが バランスのとれた非常に良いクラブだと思います。 ヘッドの傾向としては球が上がりやすいタイプではないので、アッパーに振る方でなければ10度がベターだと思います。 音としては低めのシブい音で派手な弾き音ではありませんし、 打感も弾き感はありませんが、手に伝わってくる振動はボールを潰して押し込んでる感触？となるくらい柔らかい感触です。 おもりを入れ替えるだけでも振った感触がかなり変わります。

冬用として購入しました。比較対象はB330Sです。 とにかく柔らかい！パターで打った時のフェースにくっつく感じにびっくりです。 飛距離については真冬の寒さにも関わらず、夏と同程度の飛距離が出ました。 スピンの効きについてはFW,UTで打つとさすがに止まりにくいです。 ショートアイアンなら充分スピンは効きます。 アプローチもピッチエンドラン派にはぴったり。 耐久性も充分だと感じます。2Rを1個のボールでこなしましたが傷も特にはありません。

流石はタイトリスト。構えやすさは抜群です。 冬用ということで重め柔らかめの757S、ばっちりでした。 飛距離的にずば抜ける感じはないですが あっ、と思ってもさほど曲がりません。 音はタイトリストのイメージにしては硬めの高音。 個人的には好きだけど気になる人は気になるのかも。 秀逸なのはSpeederEVO757とのマッチング。 つかまりすぎないのでしっかり振って行けるのと Speederのイメージにしては先が動きすぎないためか安心感があります。 青マナが好きだった人は問題なくイケると思います。

V1からのチェンジです。 飛距離的にはV1より上になりました。 計測結果ではスピン量はほぼ同じですが初速が出ます。 でも誤差範囲内かな？まだ2Rしかしていないので。 不思議なのはウッドではV1よりちょっと捕まる感じ？ 擦ったァ〜・・・と思ったのが思ったより逃げない代わりに、 左っ！は即死な捕まり方になりました。 ウェッジでのスピンはV1より更にかかります。もう笑っちゃうくらい。 ピン横落下からの戻りすぎー！が何度あったことか。 スピンコントロールできるようになりたいですね。 表面の手触りと浅めの2重ディンプルが独特な感じですが、1Rで慣れました。 パターでの音はV1よりB330Sの方が半音低い感じ。 この辺りはすきずきでしょうね。

特注でKBS-TOUR、バランスをD0にしました。 ストロングロフトとKBS効果で1番手以上飛ぶようになった分、 力まなくなり、パーオン率が明らかに向上しました。 スイングも良くなったと言われ、大満足です。 MPのマッスルバックに比べるとほんの僅かにグースになっていますので 気になる方は気になるかも？ 14のTC930からの買い替えですが、ミスをカバーしてくれるという性能では MP54に軍配があがります。 MPシリーズのやさしいラインはソールの出来がよく、バウンスが効いてくれます。 是非、芝の上で打ってみてもらいたいアイアンです。

テーラーDrを購入したのはだいぶ久しぶりです。 とにかく低スピン棒球で飛んでいきます。 460はすっぽ抜けが多く、購入に至らなかったのですが 430はひとつFADEに設定したらドンピシャでした。 アゲインストの中安定して240yd前後をキープしてくれたので一発でエースに採用です。 元々スピン量の少ない人やハンドファーストがきつい人はロフト11度でいいです。 他のDRで3000rpm前後ですが430は2400rpmまで落ちました。

52/58度セット買いです。 バウンス角は12度14度をチョイス。 今まで打ってきたどのウェッジよりもスピンがかかるように感じます。 スピンが効きすぎて戻りすぎたり、転がらなかったり。 しっかりバウンスがあるので打っていてソールが効くのがわかります。 スピンの効いたアプローチを打ってみたい！という人にはこれ以上ないくらいおすすめ。

MODUS(TX)との併用です。 ヘッドはどちらもヤマハのインプレスXツアーモデル(2012)です。 MODUSに比べると中間のもっさり感がなく硬いカーボンっぽいシャキッとした振り味です。 開発者が開発者だけに、味付けはライフルっぽい感じですね。 MODUSが球はあがるけどDGっぽい粘り、KBSはライフルっぽいキレ味。 スピンはきっちり入るので止まらないなんてことはないです。 特性として手元側が重い設計なので総重量は気にならないですね。 但し、手元が硬いので自分でタメが作れない、待てないタイプの人は微妙かも。

7.5度普通に作ってますねー。 海外で8.5を買うつもりが物珍しさで7.5にしてしまいました。 シャフトは日本版の純正品を入れ替えて使ってます。 タイトリストはやっぱり構えやすさがナイスですね。 捕まりも適度、コントロール性もまずまず、ミスしてもそこまで傷が広がらない、 競技で使うにはこういうクラブの方が良いですね。 USのシャフトを抜いてスピーダー661を検討してます。

BBやDIほど手元でもなく、DJほど先でもなく。 PTのアップデート版でしょうかね。 だいぶ柔らかい印象です。 癖が無く、縦にも横にもブレません。 つまらないけど、スコアにはなるシャフトだと思います。 全体的な柔らかさを考慮に入れると叩く人向けではないですね。

ジャスティックのTCR?にリシャフトで組みました。 もともと球が高く、スピン量が多いのが悩みだったんですが 替えて正解です。球がよじれず、低くなりました。 先端〜中のしなりと弾くタイミングはXでもピーキーではなく ヘッドの重さと相まって非常に安定するようになりました。 Zはしっかり粘るので叩ける方向け、 SPADAは先端の弾きの良さで距離が出ますね。 PROSPEC Xなのでもっと硬いのかと思いましたがシャフトの重量が増えた分 叩かなくても自然に撓るので無理もしなくなりましたね。 HS45〜50でシャフトに仕事をさせる人には良いと思います。

コストパフォーマンス以外は満点です。 ヘッド体積が少ない分重心距離が短く操作性は非常に高いです。 恐らく重心深度もかなり浅い感じです。 本当に大きなスプーンといった感じでヘッドを返して 球を操作する人にはこれ以上ない武器だと思います。 ロフトはあるのに球はドーンと出てゆっくり落ちてくる 回転数の少ない球の飛び方でランも良く出ます。 選ぶシャフトで性格が全然違うクラブになりそうです。 動きのあるシャフトにするとピーキーになりすぎるかも。 方向性を重視してPROTOにして正解でした。

ヘッドの形はタイトリストらしい洋ナシ型で大変構えやすい。 フェースマーキングが増えたのは賛否両論でしょうね。 音は910より金属音っぽくなったかなと思います。 飛距離性能は若干スピン量が落ちたかな程度なので気のせいくらいにしか変わらないかな。 打感は比較的柔らかく適度な打ち応えがありフィーリングは良いですね。 シャフトが910から引き続き使えるのは良いと思います。 ちなみにヤマハのV203の方がぶっちゃけ飛距離性能は上だと思います。 （初速・スピン量の少なさともにヤマハの方が良かった）