歳と共にアイアンも飛距離が落ちてきたので飛び系を考えていたところJPXの評価クチコミを見て最終的に購入しました。 決め手はやはりミズノのアイアンでありながら飛距離も出るというところ。 試打出来るショップがなくクチコミ頼りだったので不安もあったがそれは杞憂でした。 顔はまさにミズノ。 これまでのMPH5よりやや大きいヘッドだが安心感があります。 飛距離は確かに１番手違います。 打感打音は軟鉄とは違ってパチンが入りますが気持ちいい打感。 飛距離は欲しいがあまりイージーなのはイヤだという過渡期のシニアにはベストチョイスでした。

これ、アシックスとダンロップの共同開発製品なんですが、人気はいまいちなんでしょうか？ ゴム底スパイクレス、シニア風デザイン、BOA、という要素を満たしていて、使用感は抜群です。 雨の日はあえて避けていますが、グリップ力に全く不足無し。 何よりもソフトスパイクの突き上げ感が無いので、疲れが違います。 白に銀のカラーリングなのでどんなウェアにも合います。 ちょっと高いんですが、スパイク交換のことを考えれば相応だと思います。 シニアは特に満足できる一品だと思います。

流行のブランドで、確かに安定して飛ぶのは間違いないですね。 しかし、シニアアスリート向けという通り、使いこなすのはそれなりに難しいです。 どちらかといえば、あまり振りまわさずにミート率を上げることに集中するとそれなりにいい結果につながると思います。

妻用ですがレディスではなくオリジナル軽量シャフト３０００のＲを購入。先日コースデビューし、私もマイドライバーとの比較にティショットで２度打ってみました。 １度目は非常に高い弾道ながらも飛距離はマイドライバーと全く同じ。 ２度目はフックボールでマイドライバーを５ヤードオーバー。 打感は柔らかいと云うのか手応えが少なく、乾いた静かな打音で非常に気に入りました。 メーカーが云うほど飛ばないという口コミがありますが、このクラブはシニアやそれほどヘッドスピードの無いゴルファーがメインターゲットであり、もともとヘッドスピードが早くて飛ぶゴルファーが使ってもさらに飛ぶわけではないからだと思います。 私の試し打ちと妻のラウンドを通じて、びっくりするような飛距離が出るわけではないが左右への曲がりは出ないし、楽に振れてそこそこ飛ぶし、デザインも含めてシニアのお助けドライバーだと思いました。 ちなみに私もシャフトを変えて購入することにしました。。。

パターに悩みだしたら、もうツノパターしかないと思い購入。 早速１ラウンドしましたが、まずは期待通り。 小細工せずパターに任せてボールヒットに集中すれば、打ちやすいことは文句なしです。 打感がとてもソフトなので少々物足りない感もありますが、思わずパンチが入るとか、短いヒッカケとか、ノーカンパットはほぼ撲滅しました。 そのうち飽きるという人もいますが、私のゴルフ仲間はたいていツノパターを長く愛用してるので、必ずしもそうでは無いように思います。

Ｖ１を長く使用して大変重宝しているので、カミサン用に音声のみのハローキャディを購入しました。 画面表示機能はありませんが予想通り必要にして充分な機能でとても満足です。 ２グリーンでは左右切替をしなくても両方の距離を案内してくれます。 通常はセンターまで、サブボタンを押せばエッジまでの距離を案内します。 Ｖ１は左右切替えが必要で、センターとエッジ両方を案内します。 どちらが良いということはありませんが、どちらでも実際のラウンドでは過不足ありませんし飛距離測定も簡単。 ＳhotＮaviＶ１とハローキャディのいいところは、過剰な機能がないこと、キャップに付ける携帯性、ボタンを押すだけの操作性、音声案内のためルーティンを邪魔しないこと、価格もそう高くないことなど、距離を知ることを目的に購入する方ならまず満足できると思います。

このボールは大げさではなくＶ１やＺ−ＳＴＡＲに勝るとも劣らない性能を持っていると思う。どこの店頭でも販売されている訳ではないが、ショップや通販を探せば2,980円で買えたりするから驚く。カバー自体がいかにもスピンが利きそうな感触で、実際打感はソフトでよく止まるしショットでも飛距離にロスはない。 さすがに1ラウンドすればカバーのツルツル感は無くなるが、性能は落ちないしソフトな割に傷は付きにくいように思う。 ＭＰブランドというある種の優越感みたいなものも感じられたりして、これからも知る人ぞ知るボールのままであってほしい。

１００をコンスタントに切リ始めた頃にＴ−ＺＯＩＤを買って軟鉄の打感というものを知ったもののなにしろ飛びませんでした。長く使いましたが、歳とともに飛距離を求めてロフトの立った飛ぶアイアンに移行しましたが、段々パワーの衰えを感じるようになり、あの軟鉄の打感にチャレンジできるのも今のうちだと思い立ち、ちょっとしんどいかなとは思いつつ、ＭＰ１５とＨ５を検討しました。 ＭＰ１５はトップブレードが薄くシャープで、印象はこちらのほうが良かったのですが、５番・６番になるとＨ５のほうが易しいという店員さんのアドバイスやネットでのクチコミ、それにバックフェースのデザインで結局Ｈ５に。 まだ練習場２回の印象ですが、まさに想像通り、易しいとはいってもそこはやはりＭＰですからスイングの良し悪しがはっきり出てシビアなアイアンです。ごまかしが効かないというのでしょうか。 もう少し練習を重ねないと本番では使えませんが、このアイアンは単なるクラブという以上に工業製品としての美しさがあり、他の方のレビューにもありましたが、持つ喜びのようなものがあります。 若いうちから易しさに流れずにチャレンジしていればよかったなと悔やまれますが、ＭＰアイアンを持つ以上はそれなりの腕前を目指したいので、歳がいもなくという家人の冷やかしもなんのそので練習に励むつもりです。

距離測定器はShotNaviNEOを2年半使ってけっこう満足していましたが、唯一の欠点がいちいちポケットから出し入れしなくてはいけないことでした。 このV1が出たとき、音声では恥ずかしくてどうかなと躊躇していましたが、某ゴルフ場でこれを使っている人を見かけ思い切って購入し、１年余り使用しています。 ・携帯性：サイズが小さく軽いのでキャップのつばに付けて全く邪魔になりません。 ・表示機能：グリーンエッジとセンターまでの距離、グリーン左右の切替のふたつは常時使用します。メートルヤード切替、飛距離測定、高低差測定、時計表示がありますが使ったことはありません。 ・音声ガイダンス：自分が聞き取れる音量でも周囲ではほとんど気になりません。 ・使用時間：休憩時間も電源入れたままでも1ラウンドは充分持ちます。 ・充電：携帯電話のUBSを使いラウンド前夜から翌朝出発前までつないだままにしていますが、実際はおそらく3時間もあればフル充電すると思います。 ・防水性：雨の日にキャップつけっぱなしでも水をはじいています。 ・ゴルフ場検索：「衛星を探しています」から「ゴルフ場が見つかりました」まで結構時間がかかる場合がありますから、スタート10分前にはティグラウンドで操作開始したほうがいいでしょう。もちろんラウンド途中でも検索は出来ます。NEOの場合、ゴルフ場が自動検索出来たことは一度もなく毎回手動だったので、V１はすごいと思います。 以上の通り、アベレージゴルファーには必要にして充分な機能で操作も簡単。なにより携帯性が最高にいいので、他の距離測定商品を見ても欲しいと思いません。細かな機能を求めないゴルファーならまず満足できると思います。

妻用のボールを量販店で探していて、イエローのＳＷＥＥＴを購入したところ非常に気に入ってくれたので、自分用には白のクレノを購入し6ラウンド使用中。 打感、スピン性能など微妙なフィーリングによほど拘るゴルファーでない限り、性能的には全く問題ないうえに、みんなが使ってるボールと見た目がひと味違う分、満足感があります。キャスコブランドのボールは飛ぶイメージもあるし。 傷がついたかどうかが分かりにくいので注意必要です。

ルナコン?で大満足したので、いよいよ本命を購入し2ラウンドの感想です。 柔らかさへの評判が高かったのですが、思ったよりソールが固めと感じました。少なくとも「グニャリ」というような感じはありません。 形状はつま先に向かって幅広で丸く、自分で上から見ると長靴のように見えなくもありませんが、全体のデザインは運動靴的な味がありとても気に入りました。 履き心地ですが、足首部分はしっかりホールドし、甲からつま先はゆったりです。こういうシューズは初めてで、実際コースに出てみるとわかるのですが、まず足の血行を阻害する部分がないので、かなり歩いても足元に疲れが出ません。スイング時は、足首部がしっかりホールドされているのでブレるとかズレるはなく、むしろ足指で踏みしめることが出来て安定します。 考えてみると、プレー中にシューズを気にすることがなくなったのがこのシューズ最大の特徴ではないでしょうか。 スパイクはかなり強烈なのが付いていてグリップ力は半端ではありません。グリーンで引きずらないように注意必要です。 防水性能は保証付きですが、その分通気性がやや犠牲になっているように思います。 サイズはいつもより0.5ミリ大き目でピッタリでした。 なお、色はホワイトを購入しましたが、白い靴ひもを黒に変えたら一段と恰好よくなったと自己満足しています。

４ＵＴを購入して素晴らしくよかったので、ＦＷもＸ２ＨＯＴを購入。 ＵＴとは打感も打音も全く違い、グシャッという音で打感は柔らかく、こちらはどちらかというと玄人好みという印象である。 これまでのＶＩＱよりもヘッドの効きが弱いのでちょっと手こずった。 飛距離はＶＩＱを凌ぐが、弾道はあまり高くない。 最近のキャロウェイはグリップもシャフトもやや太目なので、この違和感に慣れることがポイント。

ロングアイアンに拘りを持ってきましたが、さすがにもうしんどくなり初めて自分でＵＴを購入。２ラウンドと練習１回ですっかり気に入りました。 まずフェースを目標方向に据えて構えると自然にハンドファーストになります。 アイアンと同じ感覚でミート重視で振ればキーンという金属音とともに素晴らしくいい球が出ます。 同じロフトの４番アイアンがせいぜいキャリー１８０ヤードくらいしか飛ばなくなったのに対し、この４ＵＴは軽く振ってキャリー１９０ヤード。飛ぶという評判は絶対的な飛距離と云うより、強振しなくてもそれなりの飛距離が得られるということではないかと思います。 これを知ってしまうともうロングアイアンには戻れません。近々、５ＵＴを購入し、アイアンは思い切って6番からにすることになる予定です。

ナイキのシューズはゴルフに限らずひと味違うフィット感があって、ＴＷ１３，１４などはデザインも他社のものとは一線を画す味があります。そのあたりに興味を惹かれて機会があればナイキのシューズと思っていました。 このシューズは、比較的オーソドックスながらもかかとの靴底部分が幅広だったり、やはり他社とは少し違うコンセプトを感じさせ、ショップでじかに見て試し履きしてますます気に入り、某ゴルフ用品通販で購入しました。 ・アッパーが柔らかくて気持ちいい ・足首のホールド感が気持ちいい ・かかと部分の靴底が幅広く安定感がある ・素晴らしくグリップする ・防水性能文句なし（雨のラウンド経験済） ということで、今まで履いていたシューズとは本当にひと味違います。 試し履きの際に、普段のサイズだと少し小さい感じがしたので、0.5ミリ大きいのにしたのですが、アッパーが柔らかいので普段と同じサイズでもよかったかもしれません。

某ゴルフショップサイトで税込4万円ちょっとで購入。そのサイトの口コミでは絶賛されていたが、マイキャディの口コミではあまり良くもなかったのが気になりつつも、キャロウェイというブランドならそう大きくはずれることは無かろうと思い購入。 練習場では低い球しか出ず、右に左に曲がり、不安なままコースデビュー。 あいにくの雨のラウンドだったせいもあるのか、モノにならず、売り飛ばすことにしました。 ダメだった点は次の通り。 ・グリップが太い（ゴルフプライドのグリップだが）ので特に右手に違和感がある。 ・オリジナルシャフトは中調子だがしなりが感じられず棒を振っているような感じ。ＵＳＡ仕様？？？と思わせる。 結局、ヘッドはそこそこ良いんだがオリジナルシャフトは自分には全然合わなかったということ。 購入検討される方は、試打が必須ということと、シャフトに注意されたほうがいいかと思います。

　感想欄に良くない項目ばかりチェックしましたが、これは全て次の理由によるもので、クラブの素質自体は素晴らしいと思っていますので、誤解なきよう。 私は年齢とともにもっとドライバーショットを楽に打ちたいと思い、某ネットでの口コミで絶賛され宮里藍プロが使用して効果絶大という評判もあるこのクラブを選びました。 　結論として、このクラブはライ角がかなりアップライトでニュートラルポジションだとフェースもフックです。 　当然、普通に打てばフックしか出ませんが、開いて打てばきれいなドローで飛距離もかなり出ます。 　なので、スライスに悩むゴルファーがこれを使えばたぶん即スライスから卒業できて、効果抜群だと思います。 　しかし、そうでない人が使うときは調整機能を使ってフェースをオープンにしないと、無理してクラブに合わせているとスイングが壊れると思います。 　フェースをオープンにしてもライ角は変わりませんが、飛距離が出るのは間違いないクラブですから、購入する方はコースデビュー前にぜひ練習で最適なフェースアングルを見つけることをお勧めします。

4番FWと4番アイアンの飛距離に差が無く、ドライバーとの間を埋めるFWを探していたところ、アメ横量販店にて、発売の頃は高くてちょっと手が出なかったこのクラブが新品15,800円で投げ売り中を発見！即購入で即コースデビュー。 最初は球が上がらず少してこずったが、突っ込まず軽く打ちこむと綺麗ないい球が出る。打感はいいけど最近のクラブにしては打音は渋い。 しかし音が渋い割に距離はしっかり出るし、オリジナルシャフトでも全く問題ない。 YAMAHA INPRESSブランドはやはりかっこいい。

ホワイトホットから5年ぶりにパターの買い替えです。 迷って迷って決めてから３ラウンドしましたが、もっと早く買えばよかったと後悔するくらい全ての点で満足です。 なによりも思った通りの転がりをするので、意図した以上のオーバーやショーがほとんど無くなり、いつも必ずやっていた３パットが、３ラウンド５４ホールでなんと1回もありません。 これはなんと表現したらいいのか分かりませんが、黒いヘッドが構えた時にとてもしっくりし、集中力が増すような気がします。 パット時以外はヘッドカバーをかけるようにメーカーの注意事項がありますが、確かに傷は付き易いでしょうね。

５４°でアプローチイップス（？）がイッキに全快したので、バンカーがもっと楽になるようにと５８°も購入しました。 期待通り、バンカーからほとんど開かずに打てます。通常のアプローチでもフェースがボールをきれいに拾ってくれる感じが最高に気持ちいいです。ダイナミックゴールドはNS９５０よりも重量感がありますが、あまり操作せずにヘッドに任せて打つタイプには合っていると思います。 フォーティーンのウエッジを買って後悔することはまず無いんじゃないでしょうか。

ＳＷが苦手で、バンカーもアプローチももっぱら50度のＡＷ一本でしたが、スコアののびしろが無くなり、オートマチックなウエッジという評判に惹かれて購入。アイアンのシャフトはＮＳ950ですが手打ちにならないようやや重めのＤＧ、56度のＳＷでいつもショートするので54度にしました。とにかく、クラブの設計と造りによってこんなに差が出るということに改めて感心します。クラブの動きに任せればイメージ通りの球が出ます。アプローチに悩むアベレージには救世主のようなウェッジと思います。

レイザーホークツアーがスライス、プッシュアウト、引っかけと全く打てなくなりイップス手前で思いきって買い替え購入しました。 ヘッドは小ぶりに見え、クラブの重量感も適度で、構えた時の感じが非常にしっくりきます。この辺はさすがにビッグバーサのＤＮＡを受け継ぐと云われるだけはあります。 レーザーホークであれだけ苦しんだのがうそのようにナイスショット連発で、ようやくストレスのないゴルフに戻れそうです。 アスリート系クラブではないけれども、これで本気でアベレージ70台を目指します（笑）。 ドライバーに悩んだら是非これを試してみるといいと思います。 ちなみに某量販店で３０％値引きしてもらいました。

外国製ではどうしてもいまひとつフィット感がなかったのですが、5年前にミズノにしてようやくシューズに満足しました。 古くなったのでスタビリティスタイルを購入。 かかと部分が普通になってしまったのはちょっと残念でしたが、相変わらず履き心地は申し分なく大変満足しています。 かかとのラインカラーを赤にしましたが、これが結構シブいポイントになり気に入っています。 日本人にはやはり国産メーカー、特にミズノのモノ作りは他の追随を許さないところがあり、ずっとミズノで行くと思います。

インプレスＸ４４５Ｄから8年ぶりにアイアンを変更しました。8年前にミズノＴ−ＺＯＩＤから４４５Ｄに換えてようやく９０の壁を超えたのはやはりミスへの許容範囲が広がったのと飛距離アップでした。 ４４５Ｄも古くなった以外は特に不満は無かったのですが、気分転換したいと思い、幾つか候補もありましたがどうもいまひとつ感性に訴えかけてくるものがなく、結局、易しいけれどもアスリート風味もありバックフェースが素晴らしくきれいな正統派インプレスになり、ちょっと手ごわそうなＶよりも、ストレスなく使えそうなＤに決めました。４４５Ｄと大差ないと思っていましたが、間違いなく進化しています。 ・やさしさ⇒特別なことをしたり神経を使わなくてもよい。とはいえ、初心者にはちょっとしんどいかな。 ・構えやすさ⇒フェースはやや大きくセミグースで安心感がある。 ・操作性⇒あまり操作するほうではないが、素直なクラブである。 ・打感⇒同じマレージングでも、４４５Ｄがガツンという感じだとすると、カシッという軽い感じに変わった。 ・コストパフォーマンス⇒某量販店で4番とＡＷ追加して８本でかなり安くしてもらったので○。 最後に、アイアンの場合、バックフェースのデザインは結構重要なポイントだと思うのですが、その点インプレスは素晴らしいと思います。

もう2年以上使っています。距離を知りたいのはグリーンを狙うときだけなので、機能は必要にして充分。ハザードモードもインストールしたけど使いません。 コンパクトですがポケットに入れるとボタンを圧迫するからか電源OFFになってしまうことがあります。ゴルフ場の自動検索機能がありますがどういうわけか検索に成功したことがありません。 色々機能を使える人には物足りないでしょうがこれでも何も不満ありません。今はすごく安く手に入るようなので、どれにしようか迷っている人はこれにすれば後悔することはないと思いますよ。

コースデビューしたので報告します。 練習とは評価一変しました。 練習では低くて右方向にばかり球が飛ぶので、悪戦苦闘していました。なのでコースではとにかく横からぶっ叩きに行くというイメージで打ったところ、ほぼまっすぐ、中弾道で、風に負けない強い球が出ました。 練習の感じでは低い弾道と思っていましたが、結構上がりました。 飛距離は240YARDくらい（もうシニア年齢なので）で、前のインプレスX460Dと同じくらいですが、飛んだり飛ばなかったりということがなく全てのティーショットでフェアウェイ周辺をキープしました。 一番飛んだのは、ちょっとあたりそこねたかと感じた低いライナーのときで、かなりランが出ました。 まだシャフト含めた特性を完全には把握できていませんが、十分戦力としての手ごたえを感じました。 あまり人気のクラブではないのかもしれませんが、案外に拾いものだったとほくそ笑んでおります。

カラーリングがとてもきれいです。 ヘッドはキャロウェイレーザーホークツアーです。ヘッドとの組み合わせのせいもあるのでしょうが、結構ハードなシャフトです。 中調子に負けずにしっかり振り切ることが必要。 そういう意味では、スイングを磨くにはとても挑戦しがいのあるシャフト。これを使いこなせれば相当のレベルにいけるんではないでしょうか。

インプレスＸ４６０Ｄから約５年ぶりのドライバー変更で練習場で打ち込み中。 ・ヘッド形状は安心感があり構えやすく気に入っています。 ・打感はパチンではなくドンという感じで弾くタイプではありません。 ・ソールがカーボンコンポジットのせいか、打音はカキーンではなくゴンッという感じですがわたしは好きです。 ・シャフト（ディアマナアヒナ６０Ｓ）は結構ハードです。しっかり振らないと必ずスライスが出ます。振り切るとロースピンの棒球、いわゆる強いいい打球が出ます。 ・打球の打ち出し角は低いです。表示の9.5°はリアルロフトに近いと思います。ランで稼ぐタイプのクラブでしょうか。 ・フェース向きがスクエアなのでフッカー向き。スライサーが使うと苦労すると思います。 ゆっくり振るような優しいクラブではないので、スイングを磨くにはいいのではないでしょうか。