エスポートミズノでフィッティングして、ライ角は2度フラット、シャフトはプロジェクトX pxi 5.5(S)でオーダー。 ミズノのフィッティングは初めてでしたが、スイングDNAのチェックで、前反り角（インパクト時にシャフトが前方向に撓る角度）が通常よりも大きいとの診断（それで球がふけやすくて距離が合わない時があったかも？）。何本か重さや固さも変えて試打を繰り返して、プロジェクトX pxi5.5にシャフトは決定。ヘッドもH5やMP59なども試しましたけれど、MP55でOKでしょうという事でこの仕様に決定。 マシンで推奨されているスペックのシャフトとはちょっと違った結果だけれど、ショットマークはこれが一番芯を食っていたし、振りぬきも良かったので、必ずしもマシンの結果だけではないのだなぁと実感。 ヤマハの2013インプレスフォージド（谷口キャビティ）モーダス120からの入れ替えですが、シャフト的には10グラムほど軽くなったのだけれど、あまりそれは感じさせません。しなりの感じがよりソリッドな感じになり、しっかり打ちこむと、素直に球を前に進める力に変換されているようです。 打感は、しっかり打ち込めれば軟鉄らしい潰れ感が感じられますが、総じてインプレスよりも軽いというか軽快な感じ。それが悪いというわけではないのですが・・・ ミスには寛容とまでは言えないかもしれませんが、インプレスと同様にこの手のアイアンの中では比較的優しいかもしれません。 まだ練習場だけでの結果なので、コースで試してからもう一度評価したいです。

某所のプレゼントキャンペーンで頂戴しての使用ですので、コスパを厳しく評価するのはどうかと思ったのですが、値段は高いですね。 ディスタンスだけだ、スピンもねってボールだと言う先入観を抜きにしても、曲がりにくくてよく飛ぶボールだと思いました。 スピンはそこそこって感じなので、プロv1みたいなイメージで打つと、思ったより転がるとは思いますが、実用上は問題無く使えます。 私にはスピン性能よりもショットの曲がらなさ加減と、飛距離性能の方が魅力的でした。

ドライバーをエボ2 661にリシャフトしたのと同時に、引っ越し寸前の世田谷フジクラ相談室でフィッティング。当初はTour65の刺さっていたPING G30の22度、26度のUTをリシャフトする予定だったのですが、結果としてX Hotの3W 5W（Tour AD GT6が刺さってました）の二本も合わせてリシャフトしてしまいました。PINGのシャフトはアイアンからの流れで重さが欲しくてTour65を選んでいたのですが、しなりが感じられずなんだか棒を振っている感じでどうしても馴染めませんでした。 X Hotは購入以来GTが先が動きすぎて、どうしても引っ掛け気味になっていて思い切り振れずにいました。 硬さと重さを変えていくつか振りましたが、結果としてUTの26度はアイアンからの繋がりを考えて70のＳ、それ以外はFWからの流れということで60のＳをという結果になりました。 まだ練習場での結果ですが、UTに関しては劇的に振り心地が変わって、しっかりとしなり戻る感覚が出て、ヘッドのコントロールが効くようになり、球の高さ強さともに改善が見られますし、芯を食う確立が圧倒的に上がりました。 FWに関してはGTに比較して先が動きすぎなくなったので、シンプルにしっかり振ってゆくことで中弾道の強い球が出るようになった感じです。 フジクラでのフィッティングは、自分自身では感覚としてしかわからない部分を、アドレスの取り方やスイングの力加減など、その場で少しの修正できる点だけをアドバイスしたもらいながら、様々なシャフトを試して結果を出してもらえて、私にとっては非常に素晴らしいものでした。もう少し打ち込んでから、修正が必要な部分があればまた相談に行きたいと思います。 また、リシャフトしたクラブはリシャフトした部分の加工は当然の事ながら、バランスの調整のためにヘッドに張った鉛の処理も含めて丁寧に綺麗に加工をしてくれていました。

引っ越しを控えた世田谷のフジクラゴルフ相談室でフィッティングしてもらって購入。ヘッドはPING G30。TFC390のＳシャフトを購入以来使っていたのですが、重量（軽め）の割には硬い感じがして、時としてタイミングが取りにくくて、引掛けと右へのプッシュが出始めていたのと、どうもスピン量が多くなってしまったみたいで、球が前へ進まず上に上がりがち（吹き上がる寸前くらい？）になって飛距離を損している感じがしました。 最初はコスメではどんなシャフトかわからないヤツを何本か打った後、どうもエボ２が良さそうと目星がついたみたいで、重さと硬さを変えて何本か打ちました。途中青エボも挟んだりしながら打った結果、重さを軽くし過ぎるとかえって手加減してヘッドスピードが落ちるようで、重さは661を硬さはＳをという見立てになりました。 まだ練習場でのボールでの使用だけなので断言は出来ないのですが、弾道が中弾道になって前に進む力は増している感じがします。中途半端に手加減せずに、思い切り振り切った方が結果が良くなるようで、その方がしなりを感じてしっかり球が捉えられる感じがしています。 コースで打ってみないとまだわかりませんが、練習場のネットに刺さる場所を見ていると、飛距離も伸びているのでは？と期待しています。

久々のUTの買い替え（ここまでRCのBBD'Sを使い続けていました）。 他のクラブとのバランスでもう少し重いシャフトの入ったハイブリッドが欲しくなった事もあり、前のクラブのリシャフトも含めて検討しましたけれど、結果としてこれを購入。 基本的には小細工しないでまっすぐ打つタイプのクラブだと思いますけれど、小手先で曲げるというより、スイングを変えることでフェードっぽくもドローっぽくも打てないことはないなぁと言うのが私の感想です。 コースでの仕様では、「ちょっと薄く入った」とか「トップ目だぁ」といったミスにも比較的寛容で、現場で強いユーティリティという感じです。 シャフトはそれなりの歯ごたえですが、けして固すぎで手におえないというような感じではなく、その頑丈さが方向性と担保してくれるという感じかな？ もう少し打ち込んでみないとわからない部分もありますが、ロングの二打目や眺めのショートなどが、今のところは楽になりました。

ここしばらくマレット型やらピン型やらウロウロとしていましたが、何よりも打ち出しの方向感がまっすぐ行かない悩みを抱えていました。 今まで2ボールはなんとなく食わず嫌いでしたけれど、某量販店で試打したらば特に悩ましかったショートパットの方向感が出しやすくて、思わず当初予定していた#7ではなく、こいつを買ってしまいました。 数ラウンドしてみた結果、まっすぐ引いてまっすぐ打つという打ち方をする限りは、思ったところにうまく打ち出せ、特にショートパットの安心化が増しました。 打感もやわらかからず固からずで、大型のマレットタイプを使うたびに懸案だったロングの距離感も問題なくいい感じでタッチが出せています。 食わず嫌いでの2ボールでしたが、適度な重さとあいまって、今のところはエースパターに昇格です。

初アシックスです。毎度のことですが、中敷きにサードパーティーのものを入れているので、純粋な意味での純正品の履き心地とは違っているのはご容赦を。 直前がFJのMプロジェクトBOAという、柔らかいタイプのものだっただけに、それと比較するとカッチリ感のある履き心地です。 BOAから紐タイプに戻したのは、甲の部分の締りをはじめ全体的にグリップする感じが、やっぱり紐の方がいいかなと感じたので。 購入の時に迷ったのは、FJのDNA　BOA。あちらが踵を中心にしめる感じなのに対して、こちらの方がやはり包み込む感じだったのと、DNAはどうしても靴の中で横方向に足がずれる感じがするのと、それに伴ってなんとなくではあるのですが、横方向の剛性が弱い感じがして、今回はこちらに軍配を上げました。 まだ1ラウンドのみなのですが、歩きのラウンドで一日過ごしても足の疲れはないですし、グリップも良く安定していました。 若干、踵が高くてつま先が下がっているような感じの履き心地なので、ラウンド後半になってつま先が詰まる感じもあったので、ちょっと中敷きの入れ方を含めて調整してみようと思います。 しっかりした履き心地とグリップ力を感じさせて、良い感触を持っています。

Zstar-XVを使っていたのですが、物は試しと数ラウンド使ってみました。そんなにヘッドスピードが速いわけでもないので、XVよりもこちらの方があっているかな？という事も思って使ってみましたが、結論から言うと私にはZstar-XVの方が使い勝手がよく感じました。 飛距離は確かに出る気がしますが、目に見えてこちらの方が飛ぶという感じもなかったのですが、ディスタンス系という事もあるのか、薄く当たった時なんかの曲り幅はこちらの方が小さいかな？という感じです。打感も悪くないので、けして悪いボールではないと思います。 ただし、アプローチなどのショートゲームでのスピンの効き方が、XVと比べてほどけやすい気がして、パットのタッチも含めてXVに軍配があがり、結果としては継続使用には至らない感じです。 もちろん使い慣れているせいもあると思いますし、このボールはV10後継という事を考えると、XVとの比較はあまりふさわしくなかったのかもしれません。 でも、けして悪いボールだとは思わないのですけれど。

お助けウェッジ（MT28Jspec?）からの買いかえで、50度、56度（ともにFグラインド）を投入。これまで52、58の組み合わせだったのだけれど、PWからのつながりと使い勝手を考えて久々に50、56の組み合わせにチェンジ。 MT28Jspecがやたらとスピンのかかるウエッジだったこともあって、どうやってもスピンが入るという感じはなくなりましたが、むしろ自分である程度コントロールできるという意味では、使いやすいかなと思っています。 ハイバウンスなので、砂の固いバンカーからどうかな？と思いましたが、全く問題なく使えていて、見た目以上に簡単な感じを受けました。 打感はさほど鍛造という事を意識させるようなものではなく、ごくごく普通な感じでしたが、まぁこんなものかなと。 リーディングエッジがまっすぐなせいもあって、特に50度は私にとってはアイアンからの流れで使いやすいと感じました。 全般的にぽてっとした感じのMT28Jspecからの乗り換えだったので、見た目も打感もシャープに感じていて、自分の感覚を生かして打ちたいという方には、そこそこの簡単さも兼ね備えているという意味では、けっこう良いのでは?

ラウンドをして来ましたので追加で感想を。 ホームコースでのラウンドでしたので、前のドライバーとの比較がしやすかったのですが、一番の違いは方向性の良さでしょうか。 ちょっとミスヒットしても、引っかけ気味でもプッシュアウト気味でも、フェアウェイ脇のラフくらいの範囲に着弾が収まるのは非常に助かりました。 芯を食うと前に前にと進んでゆくタイプの弾道で、飛距離も直前使用していたドライバー（ヤマハのD201+モトーレスピーダー5.0S）よりも確実に伸びているようでした。（セカンドで見える景色が変わったホールがありましたから） 練習場のボールではちょっと懸念していた球の上がり具合ですが、コースでは全く問題なく、私の腕前では10.5度のロフトのままで十分なキャリーを稼げる感じです。 まだ1ラウンドなので結論は早いとは思いつつも、コストパフォーマンスも含めて良い買い物をしたと満足しています。

ドライバーの新調を考えて某量販店に行った時に試打クラブが来たからという事で、ちょっと打たせてもらいました。 私にはちょっと軽すぎと言う感じもあったし、シャフトも凄く柔らかい感じがして、頼りなかったのですが、逆に力が抜けたせいか1球目から分厚い感じの辺りで、良い球が出ましたし飛距離もそこそこいい感じで飛んでいました。 不思議なくらい軽さからくる不安はあまり感じさせず、結構しっかり打てていたのですが、慣れてきたらばやっぱり手で振り回し始めたようで、左に引っ掛けるようになりました。 とは言えそれは私の技術の問題。その打感や簡単さは魅力的な一本ではありました。

某量販店で何本かの新製品と共に試打しました。 構えると460の割には小さく見えて塊感のある構えやすいヘッドでした。打感は柔らかく芯を食うと気持ちよく掴まって飛んでゆく感じがして、操作性の高い感じを受けました。 ツアーADの純正シャフトは、Sフレックスでもなめらかでしなやかな感じで、癖もなくタイミングの取りやすさを感じました。 購入には至らなかったけれど、最後まで魅力を感じた一本でした。

945と745はインプレッション書かれている方がいるようなので、先日試打した感想を簡単に。 構えた感じはスリクソンと言う割には、ちょっとゼクシオチックな感じ（悪い意味では無いのですが）がして、意外と簡単そうに見えました。 とは言えゼクシオと違ってすっきりとまっすぐ構えられる良い顔だと思います。 さすがにゼクシオと違って、ちゃんと掴まえると言う気持ちで振らないとダメですが、けして難しくは無く気持ちのよい打感とも相まって、気分よく打つことは出来ました。 シャフトがかなりしっかり目と言う事もあるので、ロフトで見栄張ると球が上がらない感じもしましたけれど、きちんとヒット出来た時は分厚い気持ちのよい当りで、大きめのヘッドの割にはコントロールの効きそうな印象を受けました。

久々にドライバーを新調しようと思い、某量販店系のゴルフショップで試打。比較はBSのJ715B3、スリクソンの545（でしたっけ？）、テーラーのSLDRS、おまけでビッグバーサベータがその日に試打クラブではじめて出ていたのでそれも。 最初はまったく対象外だったのですが（なにせあのヘッドが違和感たっぷりだったので）、打ってみたらば結果が他のクラブよりも圧倒的に良い！ まず方向性が良いのにびっくり。ほとんどストレートな球筋。逆に言えば曲げにくいのかも？と思いつつも、実際のラウンドではこの曲がりにくさはお助け度抜群かもと思いました。 高さも飛距離も他のクラブより私にはあっていたようで、一番だったので結局即決でした。 シャフトに関してはアッタス6Sにも興味ありだったのですが、結果として先までしっかりした感じのTFC390のSが一番安定したのでこれになりました。その他にいいかもと思ったのは、SFTECHにはプロパーで用意されているレッジオフォーミュラでしたが、まずはこれでトライです。

日本でも発売になるようですが、一足先にアメリカからの通販で購入して数ラウンドしました。 いわゆる「軟らかくてて軽いスパイク」なので、その手のスパイクがダメな方にはお勧めしません。 でも、思った以上にグリップもしっかりしてますし、横への剛性感もしっかりと地面を掴む感触があるせいか、ほとんど気になりませんでした。（ちなみにこの靴の前はアディダスのツアー360を数足履いてました） インソールはサードパーティーの物を入れているので、本当の意味での標準品のインプレじゃないかもしれませんが、地面の感触がストレートにわかって、足裏全体でしなやかに地面を捉えている感じがするので、個人的には高評価です。 機能の必要性から、足先回りは比較的ゆったりのデザインになっているので、つま先のところまでのタイトフィットを求める方には、ちょっと不満かもしれません。私は昔スキーをやっていたのですが、その時に聞いた話として、足指周りの自由度を多少上げておかないと、足のパフォーマンスが出せないと言うような事もあったように、思うので、そのためなのでしょう。（間違ってたらゴメンナサイ） 軽さとしなやかさも手伝って、ラウンドの後半になっても疲れないのは、この手のスパイクの利点でしょうね。 日本ではモデルにラインナップされるみたいなこの写真にも映っているライムグリーンなんかが良かったのだけれど、残念ながらアメリカではBoa搭載モデルは黒系のストライプ1色のみでした。でも、デザインとしてはすっきりとスポーティーにまとまっていると思いますので、思いのほか「運動靴感」の少ない良いデザインだと思います。 個人的には大変気に入って履いていますので、今後もこの手の「軽くて軟らか」なシューズをチョイするのではと思います。

だいぶ昔のモデル（と言っても2011年？）ですが、誰も書いていないようなので、インプレッションを。 ふるーいRossieを始めとして、キャロウェイのマレットタイプが好きで使っていたせいもあるのでしょうが、数年前に購入して以来これで落ち着いています。 #5やロッシーより少しだけ大きめのマレットなのが、ストロークの安定感に繋がる気がして気にいって使っています。 打感はしっかりした感じがしますが、けして不快な感じでは無いです。芯を多少外しても転がりはまぁまぁで、別途持っている古ーいロッシーよりは、芯を外した時の距離感のぶれは少ないと思います。 今のところ、これで安定しているので他を探す気も無く使っています。

ヤマハのD-201Sにカスタムで5.0Sを刺して2年以上使っています。 近所のゴルフ練習場で行われていたヤマハの試打会でフィッティングして購入しました。 全般的にしなやかにたわむ感じはありますし、最後にクッと先端が走って捕まりと、球の上がりも良いと感じましたが、無理やり叩きに行くとそれが裏目に出て左に引っ掛けが出る事もあるので、素直にスイングした方がこのシャフトには向いているのでしょう。 ヘッドの交換と共にこのシャフトにしたので、必ずしもシャフトだけの性能ではないと思いますが、確かにこのシャフトの入ったクラブに変えて捉まった球が出る確率があがったせいか、飛距離も伸びているのは事実です。 購入から時間が経って、だいぶクラブが振れるようになってきたことや、他のクラブの交換が進んだこともあり、5.0では少し軽すぎる感じになってきているのが、最近の悩みの種ではあります。

#3#5を購入。試打の上シャフトはGT6S。 #5は比較的楽にあがりますし、距離もそれなりに強い球が出て伸びてます。#3は、地面からはちゃんと打たないと、私には上がりにくいかも。Tupするちゃんと上がって、飛距離がかなり出ます。 フェイスがかなり弾く感じなので、それが合わない人はダメでしょう。打感は、思いの外柔らかな感じですが。

初投稿以来、数回ラウンドしての感想です。 構えやすさ、芯を食った時の打感の良さは前にレポートした時と変わらず、使っていて「良いアイアンだなぁ」と思わせてくれるクラブです。 今回、フェアウエィも含めて少しアンジュレーションのあるゴルフ場でのプレイもしたのですが、比較的ミスには強いとは言え失敗した時には、「それなり」の手ごたえと飛距離になる事を思い知らされた部分もありました。 とは言え、全く飛ばなくなるわけでもひどく曲がるわけでもなく、それなりにゴルフをさせてくれます。 もう少し私の方が「修行を積むように」とアイアンが言っている気もしないではないのですが・・・ 良いクラブである事は間違いないですし、飽きが来ないと言う意味でも、長く付き合う事が出来そうな予感を感じさせるアイアンです。

ツアーモデルはインプレッションが多いのですが、こちらは1件しかないので拙いながらのインプレを。 クラブをどうこう語れるほどの腕を持たない私にもわかる「打感の良さ」は素晴らしいです。（芯を食う事が前提ですが・・・） 思ったよりも簡単ですし、それなりに距離も出ます。購入して翌日に行った練習場でも、全く違和感なく最初から打てました。ちょっとトップ目に入っても、上手く球を拾ってくれる感じで方向性、距離ともに酷いことにはならないので、本番に強いタイプかも。 前のアイアンがNS950だったのですが、モーダス3にチェンジして感じたのは「素直なしなり具合」でしょうか？NS950は時として、「バヨヨーン」とシャフト全体がビビる様な感覚があったりしたのですが、モーダスは手元から上手くしなっている感覚がします。 一緒に試打したのは、ツアステの709CB、ホンマのTW717V、タイとの712AP2、インプレスのVフォージドツアーモデルの4本。 最後までホンマの顔の良さと芯を食った時の打感と迷いましたし、Vフォージド・ツアーモデルの思った以上に簡単に打てるところにも惹かれましたが、「コースで一番怪我が少なそうなチョイス」と言う事で、これに落ち着きました。 まだコースでは1ラウンドしか使っていませんが、期待にたがわず（？）、失敗も意外と暖かく受け止めてくるけれど、思ったところにコントロールも出来ると言う、なかなか「愛いヤツ」です。