fuyukさんのクチコミ履歴
fuyukさんのクチコミ
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グローブライド/オノフラボスペック RB-247J アイアン2019年4月に購入して既に2年使っていることになります。製品的には次の247-Kが出ているので既に旧モデルです。 ミズノのMP55から乗り換えました。MP55もけして悪くなかったのですが、もう少し優しいのが欲しくなって、グローブライドさんのフィッティングを受けて購入しました。 けして昨今の「飛び系」ほど飛距離が出るわけではないですけれど、それなりの飛距離もありますし、構えたときの顔も極端に優しさを強調しすぎることもなく、素直に構えられる顔だと思います。 打感も軟鉄鍛造アイアンのそれとは違うとは思いますが、思いの外マイルドで私はけしてきらいではありません。 ミスに対しても極端に強いというわけではないですが、トップ目に入ってもそこそこ拾ってくれますし、バンスが結構効いているせいか、ちょっとダフリ気味に入ってもうまく前に抜けてくれて大怪我が少ない印象です。 オノフそのものが、あまり派手な感じのしない、どちらかと言えば通好みっぽい感じのブランドですけれど、このアイアンもそんなオノフのブランドの有り様をうまく表しているような手に馴染む感じの良い道具というイメージです。 派手なところはないし、新機能満載ということもないけれど、飽きずに使える良いアイアンだなぁと、二年間使って改めて思います。2021/8/6(金)22:00fuyuk
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グローブライド/オノフオノフ ドライバー AKA RD5900正確にはラボスペック仕様のRD5900-Cのインプレッションです。 いわゆる「カチャカチャ」が搭載されたモデルで、その他RD5900との違いはライ角が60度と2度フラットな事と、フェースアングルもノーマルの1.5度フックに対して1度マイナスの0.5度フックということでしょうか? シャフトもラボスペックのSHINARI 50を入れたので、ノーマルの45.25の長さに対して、45.75になっています。 都内の練習場に来ていたオノフさんの試打会で打たせて貰い、擦れ気味に当たったり、少し引っ掛け気味かな?と思って当たったときでも、曲がり幅がかなり狭い範囲に限定されているのを見て、発注を決めました。 直近、PRGRの2017RS-Fにスピーダーエボリューション4 661 SRという組み合わせだったのですが、左へのミスが多くなってきて「操作性よりも直進性」という事でクラブを探していたニーズにぴたりとハマりました。 ホームコースでラウンドしてきましたが、想定通りに打ち出す方向に対して棒球系の球がどーんと出るという結果でしたので、まずは満足。 大慣性モーメントのクラブということも有り、途中で手をこねて捕まえたり逃したりということにはあまり反応してくれないので、アドレスでしっかり方向を決めることと、フェースを最初からシャットに上げて開かないで真っ直ぐ打ち出したい方向にクラブを押し出してゆくとうことが必要なクラブですね。 現在使っているアイアンも、どちらかと言うとその手の動きで比較的直線的にクラブを動かすほうが結果が良いタイプなせいもあり、もしかするとセッティング全体の中でのフィットが良いという事もあるのかも知れません。 飛距離は正直言うと「まぁまぁ」という感じで、芯を食った時のRS-F+エボ4にはかなわない感じでしょうか?まぁまだ試運転状態で8割位までしか振っていないのですけれど。 ちょっと気になっているのは「音」。ポカーンと空き缶で打ってるような音がするのはちょっと興ざめなところでもあるのですが、音で打ってるわけじゃないので許容範囲かと。 ラボスペックのSHINARI50シャフトは、今使っているシャフトより軽くなったけれどしっかり感のある、軽硬な感じのシャフト。思ったよりもしっかりしてしなやかだし、癖のない良いシャフトだと思います。 グローブライドさんはシャフトも基本的には自社生産シャフトでの提供なので、これが合わなかったり駄目だったりするとリシャフトというチョイスしかなくなるので、ラボスペックシャフトを含むシャフトがしっかりしていてくれるのは有り難いことです。 まだまだ調整もちゃんとしてないので、これからのポテンシャルに期待ですけれど、ひとまずこの直進性の高さは買いだと思います。上手い方にとっては球を操りにくいのがネガティブかも知れませんが。2020/12/6(日)12:11fuyuk
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三菱ケミカル/ディアマナディアマナ BFマークダウンしたM5FWのクリークをEVO5付きの新品を見つけて購入して使ってましたが、どうしても左に行きがちの傾向があるので、1W、3WとおなじBFにリシャフトしました。 巷では後継のTBが発表になったので、旧モデル入ですけれど相変わらず良いシャフトだなぁと改めて認識。 素振りをしたときには全体的にぱりっとした印象を受けるのですけれど、打ってみるとダウンからしなやかに手元側の中間がしなる感じがして不思議と柔らかな振り心地のするシャフトです。先端はやはややしっかり目で当たり負けしない感じがします。 良くも悪くも癖のないシャフトで、打った通りの球が出ますが、そこがこのシャフトの良いところなのだと思います。 打ち込み気味で、元々ボールのスピン量の多い私にとっては、適度なスピン量になって前に進む力が強くなるということにも助けられています。2020/7/8(水)15:32fuyuk
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タイトリスト/ボーケイボーケイ・デザイン フォージド ウェッジ(2019)2015のコールドフォージドの一本を紛失したことで、だいぶ時間も経っていたので、50F-54M-58Kの三本を新規導入。 シャフトはアイアンが950GH HTという、ちょいと変わったシャフトなので、少し重たくしたくてMODUS Tour 105を選べる某ショップで購入。 54を初めて導入したけれど、近場の転がしやちょっと遠めのバンカーを含め、とても使い勝手が良くて、アプローチの時の基本クラブに昇格しました。Mグラインドは開けばバンスが利くし、スクエアに構えれば抜けが良いしで、とても便利でした。 58度はKソールを選んで、あまり開かずにバンカーショットを打てるようになり、苦手のバンカーショットが少し楽になっています。深いラフからの抜けもよく、以前使っていた56度のFグラインドよりも使い勝手の良い感じです。 50度を含め、オートマチックなウエッジではないけれど、見た目の感じで振ってゆくと、思った距離、スピンが出る、使い勝手の良さを感じさせるウエッジだと思います。2019/8/27(火)14:15fuyuk
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日本シャフト/N.S.PRON.S. PRO 950 GH HTONOFFのRB247-Jのオーダーの折に、MODUS 105と比較した結果、こちらの方が微妙に結果が良かったので、こちらで発注をしました。 具体的には、しなり感がこちらの方がしっとりした感じで、MODUSのぱきっとした感じよりも私にはあっていた様で、結果ミート率が上がるようで、飛距離も少しだけこちらの方が出ていたのと、何よりも厚く当たる感触が良かったので、こちらに決定しました。 NS950は5年くらい前に普通の「GH」を使ったことがありましたが、このHTは同じ950でもより粘るというか、先端がしっかりしている感じがして、スイング中ヘッドがどこあるかがわかりやすく感じました。 メーカーさんのHPを見ると、通常の950よりも球が上げやすいというような事が書いてあり、その通りですが、決してふけあがるという感じはせず、クラブを上からしっかり入れてゆけば、前に進みながら高弾道が楽に打てる感じで、実際にコースでも打ち上げで砲台グリーンの多い状況の中でも、しっかり必要な距離を打てて、グリーンに止まる球が打てるようです。 NS950というと「中折れ感」がして嫌だという方もいらっしゃるようですが、同じ950でもモデルによって、十把一絡げには出来ないのだなぁと、当たり前ですが感じました。 ウエッジにはDGのS200が入っているので、これとのつながりがどうなるかな?とも思ったのですが、今のところは特別違和感なく両方とも打てている状況です。2019/5/21(火)16:34fuyuk
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三菱ケミカル/ディアマナディアマナ BFPRGA RS-F2017に刺しています。 マークダウンした折に買った、上記のヘッドにこのシャフトが刺さっていたのですが、しばらくは上記のヘッドの前に使っていたRSに刺していたSPEEDER 661 EVO4 SRに差し替えて使っていましたところ、左への引っかけ気味の球が多くなってきたので、左にはいきにくいという皆様の評判を見て、あらためてこちらを刺してみて数ラウンドしました。 左へチーピン気味の球が出るのは、シャフトのせいではなくて私の技術のせいなので、その辺りが少し調整出来てきたこともあるのでしょうが、特に「失敗したなぁ」という引っかけ気味の球の曲がり具合が、SPEEDER EVO4よりも小さく収まるので、助かっていました。 スイングの方の調整もだいぶ進んだこともあって、こちらのシャフトの素直な動きと相まって、ストレートから軽いドローの中弾道で前に進む球が出始めて、飛距離も稼げています。 SPEEDER EVO4の時は、球が上がりすぎなくらいに上がった大玉のドロー的な球になることが多かったのですが、先端の合成がこちらの方がしっかりしている感じで、インパクトの力がしっかり前方向に伝わる感じがします。 素直な挙動のシャフトなので、強烈に走って爆発的な距離が出る!という感じのシャフトではないですが、とても精密な感じがして上手く扱ってやれば、素直にスイングのパワーをヘッドに伝えてくれる感じのシャフトです。 ここしばらく、ドライバーのシャフトはずっとSPEEDRだったのですが、しばらくこのシャフトをメインにしてみようかと思っています。2019/5/13(月)10:26fuyuk
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プロギア/RSRS F ドライバー(2017)コースにて打ってきたので、追加です。 RS 2017 EVO4 661 SRからの乗り換えです。 RSでは時折左へのミスが目立ったのをきっかけにして、RS-Fに乗り換えましたが、その目論見にはぴったりはまって、ナチュラルに振ってストレートから軽いフェード、捕まえに行くと軽いドローという形に収まりました。 練習場のボールでは「RSよりちょっと上がりづらいかな?」と思っていた高さも、コースボールでは十分な高さで、そのあたりは全く問題ありませんでした。 元々の狙い以上によくなった点は、「ミスヒットしたかな?」と感じる上下の打点のずれに予想以上に強く、ギリギリでうまく球を拾ってくれて、結果としてそれほど飛距離も方向性もミスにならずに済むところでした。 RS 2017も良いドライバーだとは思ってましたが、より安心してクラブを振ってゆけるという点ではRS-Fの方が、私にとっては一枚上手だなと感じました。2019/2/25(月)11:57fuyuk
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プロギア/RSRS F ドライバー(2017)RS2017+Evo4 661 SRを使ってましたが、捕まりの良いヘッドという事もあって、うまくタイミングが合えばハイドローになるものの、左へのミスが目立ってきていたので、マークダウンのタイミングで某サイトにてシャフト代より安い(?)と言う値段になってきたので、ヘッドをもう一つ買うつもりでDiamana BF60 S付のものを購入。 練習場で打っただけですが、シャフトはもともと使っていたSpeeder Evo4 661 SRと比較した結果、慣れているせいもあるのでしょうがこちらの方が安定したので、RS2017から移植してこのシャフトを使用しての感想です。 まだコースで試していないので最終判断は出来ませんが、RSの時のスイングのつもりで無理やりドローのイメージで打つのではなく、素直にクラブなりに出る球に任せてストレートからフェードをイメージして打つと、予想通りに左へのチーピンまがいの球は出ず、ストレートからフェード系の球筋で安定したショットが打てました。 気持ちRS2017の時よりも左腕を外旋してゆくタイミングを早くする感じにする事は必要な感じで、振り遅れるとフェードというよりはスライス気味の球になるようです。 球の高さも高弾道のRS2017に比較すると、少し低めで前に進む力が強い感じがするのですが、これはコースに出てコースボールで確認してみないととは思っています。 結論として、狙っていた「左へのミスを防ぐ」という事は成功しそうなのと、中古を買うよりも安いというコストパフォーマンスの良さで、今のところ満足しています。2019/1/28(月)09:32fuyuk
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三菱ケミカル/ディアマナディアマナ BFスプーンを探している中で、プロギアのTune02 FWにこれが刺さっているものを発見して購入。価格的にはヘッド分の価格でリシャフト品とは言え、BF付きのクラブを購入出来たので、思わず購入しました。 ヘッド自体もしっかりと弾いて高さが出るという事もあるのでしょうけれど、素直にしなってダウンでしっかりとヘッドが戻ってくる感じが捉えられて、ミート率のアップにつながっている感じがします。 先端が動きすぎないけれど、中間がしなやかにしなり戻る感じが、結果としてヘッドを良い具合にシャローに入れてくれる感じで、地面からのショットでもしっかり球を捉まえて、高さと前へ進む力に変換してくれる感じがします。 Tune 02のチタンヘッドのおかげでもあるのでしょうけれど、明らかに前のスプーンよりもミート率が上がったのと、地面から打っても高さを確保出来るようになったので、いままでクリークを使っていたような局面でのスプーンの登場回数が明らかに増えました。 FW用のシャフトのような価格的なリーズナブルさは無いけれど、Tショットにも使うスプーンという事を考えると、けして無駄な投資とは言えないかもしれません。(私は中古でヘッド付きでの購入ですけれど・・・)2017/11/20(月)10:27fuyuk
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プロギア/RSRS ドライバー(2017)二回目の投稿です。 デフォルトで刺さっていたSpeeder Evo3 569 S の組み合わせで数ラウンドしたのですが、どうしてもタイミングが合わない時が多くて、シャフトのしなりを探るようにそっと置きに行くようなスイングになってしまった事もあり、フィッティングの結果EVO 4 SRにリシャフトしました。 結果として、これまでは「このヘッドのポテンシャルを生かせていなかった」という事がよくわかりました。 Evo4はEvo3ほど先が動かないのと、重量帯も少569から661に戻して重くなった影響もあるのか、しっかりとヘッドを感じながら球に長くコンタクトしながら叩けるようになりました。 結果としてEvo3の時に比べて、ヘッドにしっかり乗ってから弾き飛ばして行く感じがしっかりと感じられて、このヘッドの持つ初速の速さがより生かされて、安定して距離が出るようになりました。 ヘッドはもともと性能が高いと思っていましたが、やはり自分のスイングにあったシャフトとのマッチングあっての性能だなぁと改めて思いました。 つかまりの良いドロー系の打ちやすいヘッドと、やはり先が走ってつかまりの良いEvo3との組み合わせは、私のスイングだとつかりすぎが発生しやすく、安心して振り切ることが出来ませんでしたが、リシャフトで一気にその課題が解決している感じです。2017/10/20(金)14:45fuyuk
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藤倉コンポジット/スピーダーエボリューションスピーダーエボリューション IV 661プロギアRS2017+EVO3 569 Sからのリシャフトです。このドライバーを吊るしの状態で買い、数ラウンドしたのですが、私にはEVO3の先の戻りと走りが、どうしてもタイミングが合わず、あっちこっちに球が散らばる結果になっていました。 フジクラ相談室にリシャフト前提でフィッティングに行き、上記のクラブのデータを見ると、暴れることを気にして「そっと振って」いたせいか、ヘッドスピードも落ちている状態でした。 元々EVO2 661 S +PING G30の組み合わせで安定していたので、ヘッド、シャフト共々極端に性格の違うものに変え過ぎとしばし反省。 その後幾つかのシャフトを打ちましたが、フジクラ相談室で二度目のフィッティングという事もあり、フィッターの方には最初からゴールは見えていたようで、タイプとしてはいま使っているEVO2に近いEVO4で、重量は661に戻すという事になりました。EVO2をフィッティングした時からそうだったのですが、私の場合シャフトを軽くするとどうもそれに合わせて加減して振ってしまうようで、結果としてヘッドスピードが落ちてしまったりすることが有るようなので、やはり661の重量帯の方が結果が良かったようです。 フレックスはワンフレックス落としてSRと言う事になりましたが、たしかにEVO2よりもしっかり感が増しているようで、コースでも既に打ちましたけれど、EVO2の661 Sと変わらないしっかり感を感じました。 結果として、EVO3 + 569の時のような「どこにヘッドがあるのかわからん!」と言う状況が改善されましたし、しっかり振っていけるようになったので、せっかく新調したRS2017のヘッドの性能がやっと発揮されてきたようで、一緒に回っているシングルの友人にも、「初速が明らかに速くなった」と褒めてもらいました。 EVO3の様な、上手くしなり戻りのタイミングが合った時には爆発的にシャフトが仕事している!と言う感じは薄いかもしれませんが、自分で振ってタイミングをとりに行きたい私のような人間(単に馬鹿力で振っているともいいますが)には、先が動きすぎない事で安定して飛距離を稼げるようです。 かなりしっかり目のシャフトであることは確かなので、重量、フレックスともにきちんとフィッティングを受けてお使いになることをお勧めします。 G400などにプロパー品で刺さっているのは661のSだと思うのですが、思いの外SRと振り心地に差があるような気もしたので、もしできれば最初からカスタムオーダーの入るメーカーであれば、無駄なお金を使わずに済むと思うので・・・2017/9/24(日)10:37fuyuk
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藤倉コンポジット/スピーダーエボリューションスピーダーエボリューション661ホンマのTW727の5Wに贅沢にもFWではなくこちらをリシャフト。TW727はTZの65Sが刺さっていて、購入当初は「左に行かない」という事で重宝していたのですが、それ故にちょっと気を抜くとしならせきれずに右にプッシュアウトしたり、酷いときはそのまま先っぽに当てて右に出てしまうという事も起きてきて、ラウンド中上手く行くときと行かない時の差が激しい感じになり、5Wだと言うのに、ちょっと安心して打てないなぁと思うときが増えてきてしまっていました。 ドライバーのリシャフトをしにフジクラ相談室に行った折に、ついでにFWの方も見てもらったのですが、結果としてドライバーよりもFWのフィッティングに時間がかかることになって、とっかえひっかえ色々なシャフトを打った挙句、フィッターの方の「これを短く持って打って下さい」との指示に従って打ったシャフトが一番ラクにしなりを感じて、上手くフェースに球が乗る感じがしたのですが、これがスピーダーEVO FWではなく、スピーダーEVOのドライバー用のシャフトを短く握って打った結果だったようです。 初代EVOは先が動くイメージがあって、FWのシャフトとして大丈夫かな?と思ったのですが、SRを5Wのレングスに短くして入れると言う技のおかげか、コースで打っても左に引っ張り込むようなスイングをしない限りは、ドロー目の球筋で安定していました。 ホンマのTZの様な力感を必要とするスイングをしなくても、上手く球を拾ってくれるようになったのは目的どおりの結果ですけれど、TZの時のような「何が何でも左にはいかない」という事ではなくなったのも事実なので、その辺りは気をつける必要があるかなと思っています。 全般的には5Wらしく、楽に飛距離と高さを稼げる様になったので、投入最初のラウンドからロングのセカンドや、長いミドルのセカンドなど、これまで22度のユーテリティだと、あと少し距離が欲しいと思うような局面で、活躍してくれました。2017/9/24(日)10:13fuyuk
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ピンゴルフ/G400G400 ドライバー某量販店で試打しました。現在G30+Speeder EVO2 661を使っています。 「飛ぶ」という各メディアの情報もあり、試打にいきましたが、トラックマンのデータを見ると、当たり前の事ですけれど、「G30より圧倒的に飛んでいる」という事はなく、結果としてこのクラブへの買い替えはしませんでした。 シャフトは、オリジナルのカーボンはRとSを打ってみて感じを見ましたけれど、良くしなるのだけれど、特にトップでヘッドがどこにあるかわかりにくい感じがしてしっくりきませんでした。 ATTAS Cooolが、うまくシャフトのしなりのタイミングが合うと一番しなやかな感じで結果も良かったのですが、力み始めると左へのひっかけがちょっと怖い感じで、結果としてはEVO4がEVO2に似ている感じもあるので、一番振っていける感じで安定していました。EVO2に比較すると、しっかり感が強い気がしたので、出来ればもう一段柔らかなSRを試したいなとも思いました。 ヘッドは小ぶりになって構えやすくなったし、打感、打音も落ち着いた感じになったので、ある意味で「普通のドライバー」になったと思います。 ミスヒットにも強いし、良いドライバーであることは相変わらずですが、数字的にはスピン量が多いのが気になりました。ただでさえスピン量が多くて吹き上がり気味の球の出る私としては、ちょっと気になるポイントではありました。 おそらくこのスピン量で、横方向への曲がりを抑えて方向性を確保しているのだと思うのですが。 今回は鳥かごの中だけでの試打ですのでわからない部分もあり、おそらくコースに持ち込んで打つと、曲がりの少なさや飛距離性能含めて、その実力を改めて実感できるタイプのドライバーだなと思いましたけれど、今回はこのクラブの購入は見送りました。 逆に言えば、今使っている、G30+speeder Evo2 661の組み合わせが、安定していて良いという事も言えるのだと思います。2017/9/19(火)15:47fuyuk
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藤倉コンポジット/スピーダーエボリューションスピーダーエボリューション III 569二回目の投稿です。練習場でも打ち、数ラウンドしましたが結果としてリシャフトという事になりました。ヘッドはプロギアRS2017です。 それまでEVO?661SとピンG30という組み合わせで安定していたせいもありましたが、まず重量的に軽すぎてトップ目のショットが増えたので手元に結果として10Gほど鉛を貼って調整してみました。まずますの結果でトップ目は減りましたけれど、結構加減してそっと振る感じになっていました。 RSのヘッドの性格もあるのですが、元々持ち球がドローのせいもあり、このシャフトの先の動きやすさと相まって、捕まえに行く打ち方をしてしまうと時折左へのチーピンギリギリの球が出てしまう事があるので、ヘッドのウエイトの前後を入れ替えて、つかまりを少し抑える方に調整して、こちらもまずまずの結果でした。 結局これらの調整をした後も、少し強く振りに行ったり、捕まえに行くと安定しないので、「軽く振る」「捕まえすぎずに真っすぐヘッドを動かす」という動きが出てきてしまい、結果としてヘッドスピードが落ちちゃうという現象になってきたので、やむなくリシャフトという事にしました。 それでも芯を食えば、飛距離はかなり出ていたので、だましだまし使っている上場でした。 このシャフトが悪いシャフトという事では決してなく、私にはいまいち合わなかったという事だと思いますので、その辺りは誤解のないように。 吊るしでクラブを買うと、どうしてもカスタムシャフトでも、その時々の各社の最新のモデルが刺さっているものしか選べなくなるので、今回のような結果になるかな〜と思っていたらばやっぱりねという感じです。 気に入ったヘッドに気に入ったシャフトを入れるためには、最初からスクラッチでカスタムオーダー入れた方が、結果として安く上がるなぁと改めて思いました。2017/9/11(月)10:31fuyuk
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藤倉コンポジット/スピーダーエボリューションスピーダーエボリューション III 569クラブをプロギアRS2017に入れ替えた時に、このシャフトにチェンジ。これまではエボII661を使っていたので、軽くなるのと先が走るのを、心配してましたが、結果としては、飛距離も伸びていて、今のところ心配は杞憂に終わっています。 エボII661よりも先端が走る感じがあるのは事実ですけど、だからと言って捉まりすぎで暴れると言う事もなく、軽くなったせいもあって、しなやかにしなり戻る感じが強くなりました。 とは言え、きちんと捕まえそびれた時は、ジャストミートで右プッシュと言う事もあり、特に手の力で無理やり振るのは禁物と言う感じはあります。2017/8/19(土)18:45fuyuk
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プロギア/RSRS ドライバー(2017)PingG30&speeder EvoII 661 からのチェンジです。G30に不満は無かったのですが、G400のヘッドが良いと言う噂を聞き、某ショップへ試打に行ったのですが、G400が前評判程には飛ぶ感じがしなくて(勿論良いのですけれど)、いくつか他で打った中で、これがトラックマンのデータも含め良い結果が出たので、思わず購入してしまいました。 シャフトがキックポイントだけでなく重量も軽くしたので、ちょっと心配でしたが、より力を入れ抜くと言うか、無理やり身体で引っ張るのではなく、さらっとシャフトのしなりに任せるように打つ事で、ヘッドが走って強い球が出るようになりました。 コースではでも2ラウンド程しましたが、シャフトのタイミングに慣れたせいか、G30より飛んでいるようです。 また、打感がとても良く、芯を食った時の柔らかさと、音の良さもG30を打ち慣れた身に新鮮でした。 ドロー系が持ち球なので、Fと比較して捉まりやすい事を心配しましたが、問題なく安定したドロー系のボールが出ています。 また、芯を外した時の怪我が少なく、意外な程飛んでるのも、有難い事でした。 今のところ、「新しいものは進化してるんだ!」と言う感じで恩恵を受けている状態で、一先ず替えて良かったかな?と言う感じです。2017/8/19(土)18:34fuyuk
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オデッセイ/MILLED COLLECTIONミルドコレクション MMXV 4M パター既にオデッセイではOワークスの転がり性能が評判を呼んでる中、あえて新品のマークダウン品を購入しました。 ずっとマレット中心に使って来ていたのですが、このB型のヘッドが大きさら形共に私にはしっくり来た事と、ヘッドの座りの良さに惚れて、前述のものを某ショップにて購入しました。 スーパーストロークで太めのグリップに慣れている事もあり、JOPのナンバー2の2度に差し替えて使っていますが、好き好きはあるでしょうけれど、過敏な感じが消えて、捕まった球を素直に出せる様になっています。「少し弱かったかな?」という時も、最後にひと伸びしてくれる感じですし、ショートパットでもきちんと最後まで順回転で転がってくれるので、目の強いグリーンでも、しっかり打てる様にすると言う目的にあっている様です。 ブレード型から少しだけ優しさを求めて替えている方には中途半端に感じられているB型のヘッドも、マレットから移行して来た私には丁度良い大きさと形状で、しっくり来ています。2017/5/7(日)17:58fuyuk
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キャロウェイゴルフ/CHROMEクロム ソフト X ボールキャロウェイさんのモニタープレゼントで頂き、コースで使ってみました。 個人的に柔らかいだけじゃなく、しっかりした打感が好きなので、これは中々でした。 ドライバー、フェアウェイウッドなどの飛距離はかなり飛んでる印象で、中弾道のストレートボールが気持ちよく打てました。 スピン性能も現在エースのスネルと比べても遜色ない感じで、しっかり打てばきちんとスピンが入ります。 パッティングも違和感なく打てました、 全般的に好きなタイプのボールという事で、少し採点が甘い気もしますが、なかなか気に入ったのは事実です。2017/2/28(火)23:54fuyuk
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フットジョイ/D.N.A.D.N.A. Boa ゴルフシューズ(2016)前のスパイクがサイズのチョイスを間違えたのか、歩きのラウンドでつま先が詰まる感じで痛くなるという事が頻発してきたので、急遽履き替えました。 改めて某ショップで足を図ってみると、ボリュームが無いのでワイズがいわゆるEサイズということと、思っていたよりも足の長さも長く、前のスパイクは両方共だめだったということを改めて認識しました。(買うときはもうちょっとちゃんと調べなくては・・・) 結局そのお店にあった中で、Eを選べるのがこの靴とアディダスの有る機種の二種類ということで、履き比べた結果、こちらのほうがちょっとだけフィット感が良い感じがして、こちらを選びました。(ちなみにEだとサイドのラインもシルバーしか選べませんでした) 毎度のことですがインソールはサードパーティーのものを入れているので、必ずしも純正の状態のインプレではないのですが、歩きのラウンドで使ってみたところ、後半になると足先が詰まる感じは当然のことながらなく、若干両足の小指の外側が当たるというか擦れる感じもあったのですが、十分リーズナブルで、時間とともに馴染むくらいの感じでした。 グリップなどの機能的な部分は当然のことですが十分な性能を持っていますし、歩きのラウンドでも最後まで疲れない柔軟性と、ショットの時の横方向へのしっかり感もあるということで、ひとまず十分に満足しています。2016/12/29(木)19:03fuyuk
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ミズノ/MPMP T7 ウェッジヴォーケイ・コールドフォージド(DG S200、Fグラインド)からのチェンジです。 元々、どうしてもウエッジが左に引っ掛け気味に出ていたのですが、アイアンをMP55をProject X pxiで2°フラットにカスタムしてから、ますますその傾向が強くなり、エスポートミズノでうwッジだけ再度フィッティングの上、アイアンと同じ仕様(ライ角2°フラット、シャフトはProjectX pxi5.5)でオーダーしました。 50°と56°(バウンスは14°)の組み合わせは変えず、56°ハイバウンスを選択しました。 練習場およびコースで1ラウンドしてみましたが、懸案だった左への引掛けは解決したのとともに、アイアンと同じシャフトにしたことで軽くなった弊害も感じず、いい感じで打てています。 バンカーからは最初は力の加減が合わずにショート気味でしたが、極端に開かずにハンドダウン気味にして普通に振ることで、バウンスが効くのとともにワイド気味なソールが上手く滑ってくれて、コールドフォージドよりもアバウトに使える感じです。 スピンはそれなりと言うか、きちんと効きますけれど、激スピンと言ったタイプのウェッジではないですね。むしろどちらかと言うとマニュアルな感じなウェッジでしょうか? 個人的には、色んな意味で普通なところと、何よりもライ角とシャフトを合わせたことでアイアンからの繋がりが非常に良くなったことで、100ヤード以内が随分と楽になっています。2016/12/29(木)18:52fuyuk
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本間ゴルフ/TOUR WORLDTW727 FW初代X-HotをフジクラのEvo2FWにリシャフトして、3番、5番と使っていましたが、どうしても5番が左に行きがちで、コースで自信を持って使えないという事もあり、某中古ショップで物色して購入。 マークダウンになっているので、新品を探せばそんなに変わらない値段だったかも?という感じもするけれど、期間限定の割引もあったので、CP的にはまぁよしとしました。 購入後2ラウンドしましたが、左には確かに行かないし、飛距離も出ていてまずは満足です。 お店の人にシャフトとしては元調子のYZを勧められましたけれど、これは正解。 結構歯ごたえのあるシャフトですけれど、しっかりとした重量としなり感があって、タイミングもとりやすいですし、先が動きすぎないで手元から粘る感じで、打ち込む感じでアイアン的にショットしてもOKなので、ラウンド中スイングの流れが途切れず使いやすく感じました。 3WはまだX-hot+Evo2FWを使ってるのですが、マークダウンにもなっているこのタイミングで、こちらも入れ替えるか検討中です。2016/9/26(月)15:23fuyuk
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オデッセイ/ODYSSEY WORKSODYSSEY WORKS VERSA 2-BALL FANG パター購入後、10ヶ月ほど使って来ました。購入当初評価していた、短い距離の直進性は相変わらずではあるのですが、重さがそれを支えていた要因のようです。 いま、その重さが逆に作用してしまい、しっかりヒットが出来なくて、ロング〜ミドルの距離感が合わなくなって来てしまったのとともに、肝心のショートも打てなくなってしまい、とくに早いグリーンでのショートパットが、かえって怖くなってしまいました。 結果として元のマレットタイプのパターに戻しており、現在はリタイヤモードです。 悪いパターだとは思わないのですが、しっかりヒットして捕まえて打ちたい方には合わないという事なのかもしれしれません。2016/8/29(月)07:55fuyuk
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スネルゴルフ/MY TOUR BALLここのところはタイトリストのプレステージを愛用してましたが、お値段のリーズナブルさと評判を聞いてお試しで使ってみたところ、いきなりエースに昇格です。 タイトリストV1を作った方の設計ということで、タイトのボールの感触の好きなので期待して打ちましたが、予想以上に良い感触です。 プレステージも飛ぶボール(ディスタンス系ベースの第3のカテゴリーボール)だと思っていましたが、ほぼ同等、場合によってはそれ以上の飛距離が出るのと、感触も柔らかくて好みの打感でした。 スピンに関しては、特に100ヤード以内のアプローチでの効きはプレステージよりも間違いなく上で、当たり前ですがプロV1と同等の効きと感じました。 スピン系のボールですけれど、飛距離性能も高く感じましたし、コストだけでなく性能で選んでも十分にプロV1と十分に対抗できるボールだと感じました。2016/8/14(日)21:33fuyuk
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ブリヂストンスポーツ/BRIDGESTONE GOLF TOUR BBRIDGESTONE GOLF TOUR B V10モニターで頂戴し、試打してきました。 普段はタイトリスのプレステージを使っていますが、打感や飛距離はさほど遅配を感じませんでした。 スピンも、ウエッジやショートアイアンでフルショットを打つ限りは、さほど差は無く(プレステージもそこそこ止まります)、もっと短いアプローチではこちらの方が、少し効くかな?という感じでした。 パターでの打感がプレステージよりもやわらかい感じで、タッチが合いませんでしたが、ここも好みの問題だと思います。2016/7/19(火)09:05fuyuk
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タイトリスト/プレステージNEW プレステージ(2015)しばらく使い続けてみての結果の追加投稿です。 結局いまエースボールに昇格しています。 ドライ―バーをはじめとするウッド類での飛距離と曲りの少なさに加えて、使い慣れてくるとアイアンでのスピンも十分で、結果としてこちらの方がスリクソンのZatar-XVよりも私のヘッドスピードだと距離も出るので使いやすく感じています。 元々ディスタンス系で出たボールをベースにして作っていると思ったので、イマドキの第3のボールとはちょっと性格が違うのかもしれませんが、いわゆるディスタンス系のボールに比較すれば必要にして十分なスピンもかかりますので、この手のボールの方が、私にとっては使い勝手がよさそうです。2016/5/23(月)11:48fuyuk
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トゥルーテンパー/プロジェクトX PXi(アイアンシャフト)購入後数ラウンドしたので改めて感想を。 ミズノMP55にフィッティングの結果入れています。 この前に使っていたモーダス120(+インプレス2013谷口キャビティ)と比較して、振った時に振ったなり前へ進む推進力に変わっているようで、飛距離が少し伸びました。元々球が吹き上がり気味だった私には、このシャフトはあっているようで、縦距離が是正されて番手なりの距離が、無理せず打てるようになりました。(軽くなったせいもあると思いますが) ウエッジはDG(S200)のままなので、シャフトの反応的には振ると前に進むpxi、ドローンと重さで髣髴線を描くDGという感じでちょっと感覚が違うけれど、ウエッジはフルショットをあまりしないクラブなので、これはこれでありかなと思っています。(とは言え、このシャフトの流れで入れるとよいよと言うウエッジのシャフトがあれば試したいですが) 基本に忠実にしっかり打ち込んでゆけば、手元がしっかり撓ってボールを上手く拾ってくれて、個人的にはすごく楽にゴルフが出来ています。2016/4/28(木)12:09fuyuk
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ミズノ/MPMP-55 アイアン数ラウンド使用したので改めて感想を。 練習場のボールでは「ちょっと硬めの打感かな?」と思っていたのですが、コースボールでしっかりインパクトすると、柔らかめのしっかりした打感でした。同時にスピンも適度に入り、前に進みながらもきちんと高さも出ました。 払って打てないこともないけれど、しっかりダウンブローで打ち込んだ方が、このアイアンの性能は行かせる感じがしましたし、ダフリ気味よりもトップ目に当たった方が許容度が高い気がするので、そういった打ち方の方良いのでしょう。 操作性に関してどうこう言える腕前ではありませんが、フルショットからライン出しのショットまで、「こんな感じのボールで行きたい」というイメージをもって振れば、それなりの球が出るセミオートマチックな感じのするアイアンで、コースで使っていて大変ラクでした。 オートマチック系のアイアンに比べれば、極端な失敗もカバーしてくれるような極端な簡単さはないけれど、見た目ほどの難しさはなく許容度の比較的高いアイアンだと思います。 フィッティングをして、ライ角調整、シャフトもカスタムという形でオーダーをしたせいもあるかもしれませんが、使い始めから全く違和感なく振れているので大変助かりました。 「あのフィッティング込で、あのお値段」という事を考えると(けして安い買い物ではないですが)、お買い求めになるのならば、是非フィッティングを受けてオーダーされることをお勧めします。2016/4/27(水)11:36fuyuk
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藤倉コンポジット/スピーダーエボリューションスピーダーエボリューション II FWリシャフト後数ラウンドしたので感想を追加。 しなやかではあるけれど、先が動きすぎないので安心して振っていけるようになりました。これまでFWに刺さっていたツアーADのGTは先が動きすぎる気がしていて、ここ一番力が入ると右に行ってしまう事があったので、そこが変わったことでラウンドしていてだいぶ楽になりました。 ユーティリティ(G30)にもこのシャフトを入れたのですが、全く違和感なく十分にハイブリッド用のシャフトとしても使えそうです。 コスパもすぐれていますし、まずはリシャフトは成功という感じです。2016/4/18(月)13:01fuyuk
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藤倉コンポジット/スピーダーエボリューションスピーダーエボリューション II 661リシャフト後数ラウンドした感想です。 前のPINGのTFC390がフレックスが固い割にトルクが緩くしてあって、結果棒のように固く感じていたのに対して、ワッグルの時点から撓る感じを手元に感じられて、「ヘッドの在り処」が分かりやすくなっているなぁと言うのが、まずは第一印象。 コースでのショットでもその印象は変わらず、トップでヘッドの重みとシャフトのしなりを感じやすくて、ダウンへの切り替えしのタイミングがとりやすくなりました。 結果としてミート率が上がってる様子で、ヘッドスピードがめちゃくちゃ速くなっているわけはないと思うのですが、初速の速い感じの球が無理なく出るようになった感じがしており、飛距離もそれなりに安定して伸びています。 失敗するとよく出ていた左へのひっかっけはほとんどでなくなったのも特筆すべきポイント。ミスはどちらかと言えば、下から煽ってしまった時にプッシュアウトで右へ出してしまうという事がほとんどでした。そしてその確率もリシャフト前に比べるとぐっと減っており、結果としてTショットのOBの不安は極端に減りました。 「スピーダー」のイメージほど走る感じはないけれど、手元側の安定感を感じて振ると、結果として再現性の高いインパクトになって、平均として飛距離を伸ばしてくれる感じだと思います。 私の場合は、リシャフトの効果大という感じです。2016/4/18(月)12:47fuyuk
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トゥルーテンパー/プロジェクトX PXi(アイアンシャフト)ミズノでフィッティングをした時の推奨シャフト。(ヘッドはMP55) 直前はヤマハ(2013谷口キャビティ)インプレスにモーダス120Sの組み合わせ。 スイング分析の結果インパクト時の前反り角が通常よりかなり大きく、飛距離をロスしていそうな事がわかったためか、このシャフトが最終的に結果が良くて購入。 インパクトの時にシャフトが最後に押し込んでくれているせいか、今までよりも棒球系になりあまりめくれずに前に進む球に変化していて、飛距離が少しだけ伸びている感じ。 モーダスやDGに比較すると、まったりというよりはぱきっとした軽快な印象を受ける打感だけれど、けして捕まらないというわけでもなく無理に撓らせに行かなくても、軽快に撓って球を捉えてくれる印象。 見た目がステップが無くて、つや消しのシルバーと、ちょっとカーボン風に見えてしまう事も、もしかするとこの軽快感につながっている要素かもしれない。 ふけ気味の球質から、前に押し出して行ってくれるような球質に変わったところが狙い通りで、使い勝手のよさそうなアイアンに仕上がったと思っています。2016/4/11(月)12:43fuyuk