M5との比較では飛距離は確実に上です。打感はどちらも弾くけど柔らかさも感じられて良いです。 音はM5が「パシュッ」SIMは「パキン」という感じで大分違います。 ローグとの比較をすると、 飛距離　ローグ＝SIM＞M5って感じですが、 方向性　SIM＝M5＞ローグで、FWにおけるツイストフェースの効果は大きく、FWをフェアウェイやグリーンを狙う為に使う人にとっては大きなポイントですね。 工房で各ポジションのリアルロフトを計測してもらうと、 STD：15.6°、+1メモリ：16.5°、HIER：17°と均等間隔ではありませんでした。 私はDRのH.S.47m/sでも球は低い方なので地面からの15度台は少し難易度が高く、16度台にすると一気に簡単になります。ただ+2メモリはフェースが左を向きドローが強くなります。 他のサイトでもM6スプーンのリアルロフトが16度以上あるのを見ました。実際にM6 やSIM Maxを打って感じますが、店員や簡単な試打のみで”簡単”と言っているのはこのリアルロフトと総重量の問題だと思います。リシャフト前提で重量や弾道にこだわる人はSIMの方が絶対満足度高いはずです。

7番に続いて5番も手に入れておりましたが、若干の難しさを感じて倉庫で眠っていました。来期に向けてクラブの入れ替えを検討していたので久しぶりに打ってみたところ、腕が上がったのか意外に打てるのでラウンドに投入してみたところ、直近3ラウンドで毎回会心の一撃が出るので来期のレギュラーに決定。 今さらながら打感、打音、距離安定性のすべてにおいてトップレベルであることを再認識しました。快感を味わいたい為にこのクラブを打てる場所が無いかを探してしまうくらいです。 しかも、しっかり芯を捉えれば飛距離も飛び系のFWに比べて遜色ありません。確かに飛び系FWは、かなり芯を外しても飛び出した方向に勢い良く飛んで行きますが、これは芯を外して左右に曲がる時には距離が落ちるので、逆に大怪我にならない可能性があります。 まだまだ長く付き合えそうです。

このクラブはとにかく遊べて楽しいです。設定とシャフト次第で全く別物のクラブに仕立て上げることも可能です。打音以外で合わないと簡単に判断している人はよほどスイングと打点が安定しないか、ちゃんと調整出来ていないかのどちらかでしょう。 ツイストフェースの効果は実際にありますね。ボール半分くらいの打点のズレは何とかフェアウェイに残るぐらいで収まったり、チーピンだと思ったのがラフで止まったりというのが何度もあります。 あとボールとの相性もありそうです。B330Xではストレートか緩いドローなのが、TP5との組み合わせだとほとんどが緩いフェードになります。玉とフェースの硬さの関係でなんでしょうか。 現時点でもFWキープ率は間違いなく上がっていますが、Yトラック、ロフト、シャフト、重量（US KUROKAGEで319g）、ボールの組み合わせがハマればもっと平均飛距離を伸ばせそうな感じです。

先の投稿の訂正です。 重量は6Sで314gとなります。 その他の情報も記載しておくと、音に関しては練習場ではポコンという感じのカーボンコンポジットならではの音がしますが、コースではそこまで気になりません。

カチャカチャ付きでウェイトが重いUSモデルを購入。6Sで重量は320gとちょうど良い感じ。 他の方も書かれてますが、この2本の芯の間で、かつHS46以上で打てた時にはびっくりするぐらい飛びます。エピックドライバーの評価が分かれているのは恐らくこの条件が影響しているのだと思います。 ざっくりですがHSとの関係の例を挙げると、 条件に合致した場合　285Y÷HS47＝6.0 それ以外の場合　250Y÷HS45＝5.5 とこんな感じで飛距離の落ち込みが大きくなります。 ですのでHSがさらに遅い場合は普通のドライバーと変わらないという結論になるのではないかと。 使ってみて意外だったのは、思ったよりボールのホールドが良く、普段はプッシュスライスになるこすり気味のスイングで「あっ」と思った場合にも、コース内に残り、距離の落ち込みが非常に少ない事です。 私のMAX距離もフェードで記録しており、このクラブはドローよりもフェードで打った方が飛んでいるのを実感出来るドライバーではないでしょうか。

まずは練習場でのインプレから。 H.S.46の私でキャリーが5I＝200Y、6I＝190Y、7I＝180Y、8I＝160Y、9I＝150Y、PW＝140Yになります。 どうしても7Iと8Iの間に20Y近くの開きが出来てしまいますね。これは7I以上がカップフェース構造になっているからと思われます。 方向性について、このクラブはフェースを返すと目標より20Yぐらい左に出てしまい、どうしても目標に向けてのドローは打てませんでした。ストレートかつかまったフェードが前提となるようです。それを理解出来れば目標へのコントロールは非常に簡単です。 5Iはそれなりに難易度が上がりますが、ティーアップしていればUTよりも断然真っ直ぐ安定した距離で飛びます。6I,7Iの打ちやすさ、高さ、距離安定性は驚異的です。これならば180-200Yがグリーンセンターでなくピンに向かって打てそうで、ラウンドでの攻め方が変わるのでは無いかと期待しています。 これから14本の構成を検討しますが、170Y以下を軟鉄、180Y以上を当アイアンなんて組み合わせも面白いと考えています。

これまでツアーAD（GT,MT）、Attas（4,5）、Diamana（a,B,w）、Fubuki、Aldiraなどを使ってみましたが、その日の調子により大きく崩れることがありしっくり来ていませんでした。 KUROKAGEシリーズはGBB（US）のBlackを打って気に入ってから、ノーマルSilver、Silver D.C.の50X,60S/X,70Sなど色々試してみましたが、カーボンの素直なフィーリングという点に関しては、このシャフトがダントツです。 私の場合、他シャフトのように部分的に硬さを変えることでつかまりを変化させているのがダメでした。ラウンド中のH.S.が恐らく44〜48位までバラついており、シャフトの動きの気持ち悪さが、後のショットに影響していたようです。 はまった時の飛びに関してはAttas4UがNo.1でしたが、安定性を重視するならおススメのシャフトだと思います。

中古ショップで新品未使用品を購入し1年以上経ちます。 これまでFWやUTは1年に2，3回買い替えて来ましたが、この7番だけは打感、飛距離安定性、方向安定性に優れ、当分買い替えることは無いと思います。 まず打感ですが、RBZ2、X-Hot1、2Pro、J15などの飛び系と比べてずば抜けて良いです。 飛距離はDRのH.S.47で205Y±10という感じですが、特にティーアップした際の距離安定性が抜群です。 方向性もかなり良く、210Y近辺のショートでは結構な確率でONします。 ヘッドは昨今のFWよりも小ぶりで抜けが良く、ロングの2打目では、気持ちダフッた場合にも思ったより距離の落ち込みが少ないです。 おかげで今バッグに入っている14本の中で最も信頼のおける1本になりました。 まだ新品同様の中古品が豊富にあるようですので最新クラブと比較してもおススメですね。

前回のレビューから数ラウンドこなしたので結果を追記します。 ドライバーH.S.46-47ですが、16度設定のままでコンスタントに240Y以上飛んでいます。 これまで打ってきたX-Hot、ビッグバーサ、グレートビッグバーサと比較しても、ボールの置く位置をずらすだけで高さコントロールがしやすいです。これはヘッドの大きさと、ソールの重りが影響していると思われます。 アップヒルのホールでは高く強い弾道で、過去にドライバーで届いたことの無い場所まで転がっていました。 一番の悩みは816のFWキープ率が70％を超え、しかも最長で260Yまで飛ぶことから、スコアのことを考えればドライバーを持たない方が良い結果になるということです。

人気が無いのか値落ちが激しいので購入してみたのですが、なんだかこれいいです。 過去利用したX-HOT、ビッグバーサ（BB）との比較をしてみると、 打感：ほぼ一緒 飛距離：X-HOT＝816＞BB 高さ：高　816＞BB＞X-HOT　低 こんな感じかと。 16°の設定がちょうどいいかもと思って買ったのですが、 かなり打球が高いのでカチャカチャで16°から-1設定にしても十分地面から打てます。 真っすぐ飛ばない、距離も安定しない、ので3Wをバッグから抜こうかと考えていたのですが、これのおかげで残留決定です。

スイングが安定してからこのシャフトの面白さが解ってきました。 ダウンスイングの8時方向〜インパクト〜5時方向までのビュンッと抜ける感覚がとても気持ちいいんです。 この感覚は、DG、ダイナライトゴールド、950GHと再度振り比べてみたのですがどれにも感じられませんでした。 今はこれで練習場ならば150Y位までは前後左右±5Yでコントロールできます。（コースではこの倍くらいズレますが） スイング中にヘッドが走るフィーリングを大事にしたいという方に最適なシャフトだと思います。

持ち球がドローになりひっかけを避ける為に中古で新品同様を探して購入。 UTはレスキュー、バフラー＋、RBZ2、G25、X-Hot、JGR、AMPCellと様々なクラブを所有しており、UT入れ替え時には手持ちの3〜4種類のクラブを打ち比べるのですが、その中でも打感と方向性、距離感のバランスが最高の1本だと思います。 DRのH.S.47-48で、23度では195Y〜205Y飛びます。飛距離は普通より少し上くらいですが、驚いたのはその縦距離と横方向のズレ幅です。多少のミスヒットでは距離が落ちず、方向性も許容範囲に収まります。このズレ幅は過去No.1だったバフラーを超えました。打感はX-FW同様に最高です。 シャフトはカーボンで72gとしっかりしており、そのままで使えます。 距離○：RBZ2、X-Hot、JGR　　×：レスキュー、AMPCell 方向性○：X-UT、バフラー、レスキュー、AMPCell　　　×：X-Hot 打感○：X-UT、レスキュー　　×：バフラー、G25、RBZ2

KBSツアーからリシャフトしました。 アイアンシャフトがModus120のSで、KBSのピンピンした感じに違和感があり、52°で60〜80Yのコントロールショットが定まらなかったのが改善されました。 粘り感はDGよりも高く感じますし、やはりModusとの相性はこちらの方が断然良いです。 重さは120SにはDGより少しだけ軽い115でちょうど良いのでは無いかと思います。

アイアンは自分の腕が如実に反映されてしまう為中々評価出来ませんでしたが、1年程利用して性能の高さを実感しましたので投稿します。 RSiの特徴であるフェーススロットとスピードポケットですが、確かに効果はあります。ミスヒット時に距離の落ち込みが半分程度に緩和される感じはあります。また、その時に通常のアイアンであれば手がしびれるような固い振動が吸収されているのも感じられ、最高なショットをした際の気持ちよさではミズノに負けますが、ミスもありつつの1ラウンド通しての気持ちよさ、という点では全く負けていないのでは無いかと思います。中々優秀なアイアンです。

既にサードドライバー落ちしていましたが、HSが45→49にアップしたので、久々に打ってみたところ、キャリーで約280Y,ラン入れて305Yの自己最高を記録しました。またアップヒルのホールでも280Yはしっかり出ていました。 どうもHS44、5程度では本来の性能を発揮出来ていなかったようで、BSのJ715と大差無く、以前は安定感で上回るJ715の方が平均距離は上でした。 ところがHS49位になるとJ715とは全くスピン量が異なり、ドローンと中々落ちてこない弾道になり、差が出るようです。 シャフトがダブルキックのAttas4Uということもありますが、タイミングが合った時の飛びは驚きでした。

スピン量が非常に少ない。フォローの風に乗るとどこまでも飛んでゆく感じ。HS45で通常が260Y、微風フォローでも290Yまで飛ぶ事がある。 ペリメータの効果は中々で、これまでだとスライスで曲がっていた玉が、直進的なプッシュアウトに変化する程の矯正力を持っている。 店頭ではGPも試打したが、元々Aldilaなどのしなりの少ないシャフトで叩くのが好みの為、USモデルのKUROKAGE Blackの方が先端の固さを感じて平均的に飛んでいる様子。 PingのGシリーズの飛距離性能につかまりやすさをプラスしたようなクラブ。Gシリーズの1発の飛距離が忘れられないが安定性でNGだったプレーヤーにオススメしたい。

USモデルのAldilaとMTの両方を所有していますが、評価が全く異なります。 （すべてティーショット前提の評価です） Aldilaの方は超低スピンで方向性も良く、ランも出て飛距離性能は抜群です。HS44で通常240Y、MAX270Y飛んだこともあります。 MTはシャフト自体が私に合わないのか、どう打っても右にも左にも曲がり、シャフトでこんなにも変わるのかとびっくり。安定せずラウンドでは使い物になりませんでした。

以前Aldilaの刺さったXhot 3Deepが中々良かったので、今回もUSモデルで購入。ロフト16°にすると地面からも打ちやすくなります。 なぜかサイドスピンだけが極端に少ない感じで、これまでに買った3Wの中ではダントツに曲がりません。おかげでようやく5Wと3Wの飛距離差が生まれました。 ティーショットではHS44で230-240Yってとこでしょうか。 曲がりにくさという点でラウンドでは強い武器になりそうです。

以前試打時に投稿したものです。3W、5Wの2本を購入したのですが、結局5Wしか活用出来ていません。5は上がりやすく、捕まりもよく、飛距離もそこそこ出ます。（HS44で220Y超） ところが3Wは最後微妙にスライスしたり、フックになったりと安定せず、ラウンドで5Wとの距離の差が出せないばかりか、スコアを悪化させる原因になる為、バッグから抜いてしまいました。このFWなら3Wも活用出来るかと思ったのに残念。

US版3Deep、HS45では地面からはNG、ティーショットで230-240がコンスタントに方向性良く打てる。きれいにフェースに乗って17−19度あたりの角度で飛んだ際にはラン含めて260Yまで伸びていますのでかなりの低スピンと思われます。 レギュラーティでは本当にDRいらずになります。DRを1度も打たずに回ったところ、狙ったところに落とす楽しさが味わえ、結果スコアにもつながりました。

確かに飛ぶ。他のUTの0.5番手上の飛距離。しかしグースがきつすぎて、かなり違和感がある。基本スライサーの私がこのクラブだけはフックが連発して怖くて使えませんでした。何度かトライし直したけどやっぱりお払い箱に。

ラウンド後半のスライスに悩んでいましたが、このクラブならば最後までコントロールできます。高/低、ドロー/フェードと、ここまで自由に打ち分けられるドライバーは初めてです。 フェース側のカートリッジを4gに変更したことでさらに回転数が減った感じで飛距離も若干UP。それ以上重くすると伸びが無くなるので標準の8gでセットしました。一発の飛距離はG25に比べると全然かないませんが、平均飛距離で比較すればこちらの方が上ですね。特にアゲンストのプレッシャーに負けた時の曲がりが無くなるだけでも買った意味がありました。 クラブを替えてから80前半のラウンドが連続しているのでかなり満足度が高い買い物になりました。

Trail+ですが、コスパ最高。3番のロフト16度となってるが、リアルロフトは絶対もっとあるはず。ビッグバーサや、XHOTの17度より明らかに高い球が出ます。ほんとに曲がらない。プロフォースシャフトはタメるタイプのスイングに合います。距離はイマイチですが安定感はピカイチなので5番の代わりに入れています。

HS45ですが、地面から240yard打てる3番が欲しくて試打してみました。5番しか置いてなかったのですが、10球打って全部230yard超え。最長238yard、なんじゃこりゃ！？以前RBZ2ノーマルシャフトの飛距離に匹敵し、しかも真っ直ぐ飛んでいる。カタログではD2となっているが、D4くらいありそうなヘッドの重みを感じて易しい。これなら240yard余裕で超えられると早速3番をオーダーしました。追ってレビューします。

店頭で適当に打ってみると、何故か全てカップインするので衝動買い。 バランスが良いのか、長いグリップの中間あたりを握って振り子打ちをすると真っ直ぐ良い転がりをします。 ラウンドでは久々に36打以下だったので（普段は40台）パターの効果が大きいかと。

残り180〜200Yを狙い、これまでレスキュー、バフラーT-Rail、X-HOT（US）、G25とすべて#3と#4のUTを購入してきました。10打づつ打ち比べると、縦と横の距離のばらつきが明らかに小さいのがバフラーだったので、新たにバフラーT-Rail＋を6500円で購入。こちらは重量75gのマミヤ製シャフトが刺さっていて超お買い得でした。 ドライバーH.S.44-45での評価としては ・レスキュー（カーボンR）：#3も#4も打ちやすく安定している、飛距離は他のUTより-10Y ・バフラーT-Rail（カーボンR）：まっすぐ飛ぶ、縦の誤差±5Y程度、横の誤差は他UTの半分位に収まる、距離はレスキューと大差無し、打感は固くイマイチ ・X-HOT（USのカーボンS）：ミートした時とそうでない時の距離の差が激しい。グースがきつく、左右のばらつきが大きい 結果#3と#4を所有する意味がラウンドで出ない ・G25（NS950）：#4は打ちやすいが、#3は急に難しくなる、ミス時の距離減が大きい ・バフラーT-Rail＋（カーボンS）：ノーマルT-Railよりシャフトが重く安定する、距離がノーマルよりも+10Y程度でX-HOT、G25と大差無し、打感はイマイチ、見た目はノーマルよりも向上（ヘッドの中身は恐らく同じ） ラウンドに投入したところ、確実に3〜4打は減らせています。 長らく彷徨ったUT探しですが、結果につながるので一番安いこれに落ち着きました。